BUONA GIORNATA 

東京の暮らし ミラノの思い出

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2008-08-29 16:09:09 | おしゃれ moda
普段は、お守り代わりのゴールドのジュエリーを肌身離さずしている私ですが
時々、服のアクセントになるような、ゴツめのものをしたくなります。

特に、夏は、イタリア人のシニョーラたちを見習って
珊瑚やターコイズのロングネックレスや、ブレスレットを愛用しています。

洋服がシンプルであればあるほど
大ぶりで、カラフルな個性的なジュエリーが映えると思いますし

何より、こういうアイテムは、年齢を重ねた女性ほど、似合うような気がします。

今持っているものも、気に入ってはいるのですが
もう少しオリエンタルなテイストで、ボリュームもあるものが欲しいなぁと
ゆっくりと探しているところです。

コーラス

2008-08-29 13:56:39 | 映画 film
DVDでの映画鑑賞。

私の好きな「バティニョールおじさん」の監督・主演をされていた
ジェラール・ジュニョが出演となれば、ぜひ観たいと思っていたもの。

最初は、暗く寂しげな表情だった子供たちが
マティユー先生との出会いがきっかけとなり、コーラスを始めます。
音楽が彼らに与えた希望、そして心の平安というものが
子供たちが一心に歌う姿から感じられて、素晴らしかったです。

特に、音楽の才能に溢れたモランジュ役の
ジャン=バティスト・モニエの天使のような歌声には、うっとり・・・
「La Nuit」のソロは、鳥肌が立ちそうでした。

そういえば、私の少女時代も
厳しい学校での唯一の発散が、ミサ曲の合唱(ラテン語)でした。
キレイにハモるのは、単純に楽しかったなぁ。

和箪笥の上 その17

2008-08-20 23:11:53 | おうち casa
今年、青山のインテリアショップで買った貝殻
先日過ごした、沖縄の浜辺で拾った貝殻を取り合わせ
ガラスの皿に飾り、和箪笥の上に置いています。

そういえば、昨年の今頃、入院し手術をしたのだなぁ・・・
そう思うと、今、こうして穏やかな日々を過ごしていることを
本当に有難く思います。

なんでもない毎日

2008-08-15 12:40:49 | おうち casa
充実したヴァカンツァが終わるのは、名残惜しい気持ちもあるのですが
一方で、のんびりとした毎日を過ごし、すっかりリフレッシュすると
家に戻り、普段どおりの生活をするのが、楽しみでもあります。

帰宅してすぐ、全ての窓を開けて、風を入れ
東京のベランダで、すっかり元気を失っていた植物たちに、水を遣り
洗濯機を回し、掃除機をかけ、キッチンでお湯を沸かし、お茶を淹れる・・・
そんな、なんでもないこと、ひとつひとつが
何だかとても楽しくて、自分にとって大事なことなのだなぁと思える

これも、ヴァカンツァの効用のひとつかもしれません。

沖縄のおいしいもの

2008-08-13 14:54:54 | 美味なもの squisitezza
沖縄で頂いたもの、いろいろ。

沖縄のファストフード店「JEF」のゴーヤリング、冷た~いオリオンビール



さんぴん茶、手作りのサーターアンダギー



ソーキそば、ホテルのテラスで海を見ながら頂いたバーベキュー



ヒラヤーチー、ラフテー



もずくの天ぷら、ソーミンチャンプルー



ナカミイリチャー、タコライス



どれも沖縄ならでは、というものばかりで、美味しかったなぁ。

ビーサン

2008-08-11 14:35:21 | おしゃれ moda
ミラノに住んでいた頃から愛用しているビーサン。

甲の部分に、黒と白のビーズがびっしりとついています。
とても気に入っていて、もうだいぶ草臥れてきてはいるのですが
大事に大事に、履いています。

実はこれ
ヴァカンス用の小物を売っている露店のようなところ(?)で見つけたのですが
赤×白、シルバー×グレー、ゴールド×ブロンズ・・・などなど
色違いが沢山あって、どれも好みだったので、選ぶのに迷いました。

今、思い返すと、とても安いものでしたし
何色か、まとめて買っても、良かったなぁ・・・

そういえば、上記のヴァカンス用の小物を売るお店は
外からちょっと覗いただけでは、雑然としていて
あまり期待できないかな・・・?という場合が多いのですが

意外や意外・・・
キラキラしたスパンコールや、大きなお花が付いたサンダル
そして、カラフルなカゴバッグなど
焼けた肌に似合いそうな、お洒落な夏小物が沢山見つかり
しかもどれもお手頃価格で、嬉しくなったのを覚えています。

沖縄のうつわ その2

2008-08-09 04:31:12 | テーブルまわり tavola
夏を沖縄で過ごすようになって以来
それまで馴染みのなかった沖縄の文化に、すっかり魅せられて
我が家にも、食べ物や、布、器など・・・「沖縄のもの」が、徐々に増えています。

特に、器は、シックなのに、畏まり過ぎず、のんびりした感じが好きで
那覇に寄ることがあれば、大好きな久高民藝店に立ち寄って
少しずつ、気に入ったものを、購入しています。

写真は、今年の戦利品、7cmくらいの小皿です。
(以前の戦利品は、こちら

沖縄の風

2008-08-04 11:18:11 | 旅 viaggi
沖縄は、とても暑いところではありますが
同じく暑い東京との違いは、爽やかな風があること・・・かもしれません。



特に、朝夕は、心地よい風が吹き、ほっとします。



夕方になると、地元の人たちが、どこからともなく浜辺に現れて
のんびりと海水浴を楽しんでいるのも、いい感じでした。