Julien

（※　パリ旅行記、再開します。５日目、オペラ座見学の続きです。）

オペラ座を出た後、カスタネールでエスパドリーユを購入。
同じ通りをひたすら歩いて、ジュリアンというパン屋さんへ。
サンドウィッチが美味しいと評判のお店だそう。

写真は、お店のウィンドウ。
下の段には、お菓子屋さん並に見事なケーキが。
上の段は、種類豊富なサンドウィッチが、ずらりと並んでいました。
（肝心のサンドウィッチが、殆ど写っていない・・・＾＾；）

私はベーシックな、ツナ＋野菜にしたのですが
大袈裟ではなく、ほっぺたが落ちそうな美味しさでした。

和箪笥の上 その16

ベージュや淡いピンクでまとめた花が素敵なアレンジメントを頂き
嬉しくて、早速和箪笥の上に飾りました。

昨年病気をしたこともあるのかもしれませんが
今年は例年以上に、春を感じさせるものに、目が留まり
強く心を動かされていたように思います。

毎年、この時期になると、小さな若葉をつけ、花を咲かせる、植物の生命力に
心癒され、そして励まされていたのかなあ。

（※　コメント欄、事前承認制で再開いたしました。）

KoKo オーバル・プレート

アラビア社、KoKoの、オーバル・プレート。

目下、腕白赤ちゃんの育児に奮闘中の妹へのプレゼントとして購入。
そして、勢いついでに、我が家の分も、買ってしまいました。

特に朝食など、ワンプレートで済ませたい時に、重宝しています。

サーヴィング・スプーン

センス抜群の友人が、先日、プレゼントしてくれたサーヴィング・スプーン。
形がおしゃれなだけでなく、掬いやすくて、とても機能的！
とても気に入って、毎日のように大活躍中です。

ちなみに、下に敷いた、ウィリアムズ・ソノマのディッシュ・クロスも
同じ友人からのプレゼント。いつも素敵なものをありがとう！

（※　パリ旅行記、少しの間、お休みします。）

オペラ座 その３

オペラ座の中には、衣装や、デザイン画などが展示されている場所もありました。
こんなスケッチも、とても素敵・・・そして飾り方も、お洒落でした。



それにしても、私たちを魅了する舞台の裏側には
美に対して妥協しない、多くの人々の努力があるのだなあ・・・
館内を見学して、改めて、実感しました。

オペラ座 その２

オペラ座の見学中、ふと目に留まったもの、色々。

オペラ座

この日の午前中は、バレエが好きな娘の強い希望により
オペラ座の内部見学に参加しました。

私は、学生の頃、オペラ座の当日券を買って、バレエを鑑賞したことがあります。
学生用の一番安い席だったのにもかかわらず
建物の中に入った瞬間から、目に入るもの全てが、華やかで美しくて
夢の世界に紛れ込んでしまったような気持ちになったことを覚えています。




今回、劇場をゆっくりと見学して、改めて素晴らしい劇場だなぁと思いました。
娘も、楽しんでくれた様子。でも次回はぜひバレエを観たいそうです。＾＾

Pont des Arts

サンジェルマン・デ・プレからセーヌ河岸に戻り
ポン・デ・ザールで一休みして、早朝散歩はおしまい。

車が通らないこの橋は、セーヌ河岸の中では、比較的のんびり出来る所。
この日は、早朝ということもあって、特に人も少なく、とても静かで・・・

朝陽を受けて、キラキラと光り輝く、美しい川面に
暫くの間、ぼーっと見入ってしまいました。

ソファのアイデア

パリ５日目。

この日も、まずは早朝の散歩へ。

お店はまだ開いていない時間帯だけれども
素敵なショーウィンドウを一つ一つ眺めながら歩くだけでも楽しい。



これはサン・ジェルマン・デ・プレ界隈にあるインテリアショップのウインドウ。
早春らしい淡いグリーン×茶系の色合わせが素敵。
パリらしい、シックな色の使い方、我が家でも参考にしたいなあ。

オランジュリー美術館

16区、BECHUでのランチの後、バスでティユイルリーへ、とんぼ返り。
オランジュリー美術館に行きました。

リニューアル後は、初めて訪れるので、ワクワクした気持ちを抑えられぬまま
睡蓮の部屋へ。

自然光が降り注ぐ、楕円形の、白いすっきりとした空間に
モネの睡蓮の連作がぴったりと合っていて、素敵。
この部屋の中にいるだけで
自分が、ジヴェルニーのお庭にいるかのような気がしてきました。

また、地下の「ジャン・ヴァルテールとポール・ギヨーム・コレクション」も
とても素晴らしく、見応えがあって・・・かなり長居をしてしまいました。

凱旋門＋ランチ

旅の記録を綴っているうちに、早２週間。
だんだん、記憶が薄れてきているので、少し駆け足で書いていきます。＾＾；

この日は、ティユイルリー散歩の後
コンコルド広場からバスに乗り、シャンゼリゼ大通りを経て、凱旋門で下車。
凱旋門からは、またバスで、ヴィクトル・ユーゴー大通りへ。

わざわざ16区まで行ったのは
この地域で美味しいと評判のパン屋さん、BECHUに行きたくて。
ここでサンドウィッチと飲み物のランチを頂きました。
ランチの後、持ち帰り用に、美味しそうなパンやお菓子も購入♪

16区は、初めてのパリ滞在（１回目のホームステイ）で住んでいたところ。
街の中心から少し離れているのですが、やはり懐かしくて足が向いてしまいます。
今回はBECHUで過ごした短い時間だけでしたが・・・
でも、パンもとても美味しくて、思い切って出掛けて良かったです。

Jardin des Tuileries

朝食後、午前中は、バスでボン・マルシェに行き、食材を購入。
一旦ホテルに戻ってから、今度は歩いてテュイルリー公園へ。

そういえば、ミラノに住んでいた頃
夏にパリへ来た時には、ここに移動遊園地があって
日没の遅い、パリの明るい夏の夜を
当時、幼稚園児だった娘と一緒に、ここで楽しく過ごしたなあ・・・

懐かしい思い出に浸りながら、歩いていると
今、成長した娘と、こうしてまたパリに来ていることが、とても嬉しく
有難いなぁ・・・という気持ちで、いっぱいになりました。

le camion

パリ４日目。

相変わらずどんよりと曇った肌寒い一日。

早朝、朝食の前に、近所のサン・ジェルマン界隈を散歩。

日本人にも人気の「LADUREE」の前には
お店のパッケージそのもの、というような
淡いミントグリーンのトラックが止まっていました。

さすがラデュレ、トラックもおめかししていて、可愛らしいこと。
このトラックが走っているのを、街のどこかで見かけたら
「今日はラッキー！」という気持ちになれそう・・・。

La tour Eiffel

ロダン美術館で過ごした後は、アレクサンドル３世橋を渡り
BATOBUSの乗り場へ。

パリ観光では定番のセーヌ・クルーズですが
そろそろ歩き疲れてきたところでもあり、丁度よいタイミングでした。
娘も、船から眺めるパリの景色に大喜び。

写真は、BATOBUSの窓から見た、エッフェル塔。
次にパリに行く機会があったら
今度は、イルミネーションの美しい、夜のエッフェル塔も見たいものです。

BATOBUSを降りた後は、サンルイ島のBerthillonで、アイスクリームのおやつ。
大学生の頃以来のBerthillonでしたが、やはり美味しかったなぁ・・・

ロダン美術館 その６

雨が止んだばかりの、美術館の庭。

萌黄色の葉の上には、先ほどの雨の名残のまあるい雫が
日の光を受けてキラキラと光り
爽やかな風が、木々の枝先を、ゆっくりと揺らして・・・
春らしい、希望に満ちた、輝くような世界が、そこにありました。



庭で過ごしたひとときのおかげで、娘も私も、リフレッシュできました。