# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
（写真：京都洛北、宝泉院。雪景色の額縁庭園。＜京都府左京区＞）
雪に包まれた京都大原を訪れ、まっさきに宝泉院に訪れました。
雪の額縁庭園はどんな感じだったのでしょうか？
トップの写真のように、それはもう素晴らしい風景でした。
まさに息を呑む風景です。
興奮を押し隠すことができないまま、ひたすらシャッターを切っていました。
そして、息を吐いて、ゆっくりとこの風景を眺めます。
大原を訪れてみて良かった、としみじみと思えた時間でした。
今回はkissDXにEFs10-22mmでの写真を紹介します。
トップの広がりを感じさせるような写真には、この超広角レンズが一番ですね。
１月最後の日曜日、雪景色を求めて大原に行ってきました。
***記事はこちら↓****************************************************
・大原の雪景色 #1
・宝泉院 雪景色#1
****************************************************************************
<<宝泉院（ほうせんいん）>>
住所 ：京都市左京区大原勝林院町187
拝観時間：9:00～17:00
拝観料 ：800円（茶菓付）
公式サイト：宝泉院.net
備考 ：この日は積雪によって、寺内の庭園である宝楽園に入れなくなっていましたので、拝観料は600円でした。
さて、宝泉院は以前にも訪れています。
+++<以前の記事>++++++++++++++++++++++++++
2006.11 紅葉
2006.12 雪景色
2007.07 初夏#1・#2
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# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
前回の記事で書きましたように、額縁庭園を観賞しつつ写真を撮っているうちに、いつの間にか客殿のこの位置に拝観客がみな横一線となっていました。デジイチの人もいれば、コンパクトカメラの人もいれば、携帯カメラの人もいましたが、みなこの風景を撮影していました。
そして、ため息がいたるところから漏れ続け…
自分も漏らしていたのでしょうね。
# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
緋毛氈の上に図ったかのように、一服のお茶のあとが残っていました。
宝泉院の方も、この微妙な空気の中でお茶碗を回収に行くのは躊躇われてたいのでしょうか…
額縁庭園の風景を撮りまくった後で
気分を変えて、望遠レンズに取り換えます。
おぉ、このレンズをkissDXにマウントするのは初めてだ
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
竹林の向こうには、大原の山を透かし見ることができます。
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
水琴窟の手水鉢。
すっかり雪に埋もれていました。
紺色の丸い物体がちょっと気になります。
何となく陶器っぽい質感なのですが、何なんでしょう？
額縁庭園の景色を楽しみながら、
撮影を続けているうちに太陽の光が射し込んできて、
お庭が急に明るくなりました。
一面の雪なので、ものすごく明るくなりました。
# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
最後にもう一度、額縁庭園の風景を。
額縁庭園では、眺めを楽しむために窓などを張っていません。
おかげで冷た～い空気がどんどん流れ込んでくるので、
体がどんどんと冷えてきます。
上半身は温かいダウンを着ているので何ともなかったのですが、
下半身、特につま先のあたりはかなり冷え切ってしまいました。
後から撮影データを見返してみると、一時間弱ほどここで粘っていたようです
我ながら、この額縁庭園がよっぽど良かったのでしょうね。
<<旅のもくじ近畿地方／京都府・滋賀県／京都市域／洛北>>
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（写真：京都洛北、宝泉院。雪景色の額縁庭園。＜京都府左京区＞）
雪に包まれた京都大原を訪れ、まっさきに宝泉院に訪れました。
雪の額縁庭園はどんな感じだったのでしょうか？
トップの写真のように、それはもう素晴らしい風景でした。
まさに息を呑む風景です。
興奮を押し隠すことができないまま、ひたすらシャッターを切っていました。
そして、息を吐いて、ゆっくりとこの風景を眺めます。
大原を訪れてみて良かった、としみじみと思えた時間でした。
今回はkissDXにEFs10-22mmでの写真を紹介します。
トップの広がりを感じさせるような写真には、この超広角レンズが一番ですね。
１月最後の日曜日、雪景色を求めて大原に行ってきました。
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・大原の雪景色 #1
・宝泉院 雪景色#1
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<<宝泉院（ほうせんいん）>>
住所 ：京都市左京区大原勝林院町187
拝観時間：9:00～17:00
拝観料 ：800円（茶菓付）
公式サイト：宝泉院.net
備考 ：この日は積雪によって、寺内の庭園である宝楽園に入れなくなっていましたので、拝観料は600円でした。
さて、宝泉院は以前にも訪れています。
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2007.07 初夏#1・#2
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前回の記事で書きましたように、額縁庭園を観賞しつつ写真を撮っているうちに、いつの間にか客殿のこの位置に拝観客がみな横一線となっていました。デジイチの人もいれば、コンパクトカメラの人もいれば、携帯カメラの人もいましたが、みなこの風景を撮影していました。
そして、ため息がいたるところから漏れ続け…
自分も漏らしていたのでしょうね。
# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
緋毛氈の上に図ったかのように、一服のお茶のあとが残っていました。
宝泉院の方も、この微妙な空気の中でお茶碗を回収に行くのは躊躇われてたいのでしょうか…
額縁庭園の風景を撮りまくった後で
気分を変えて、望遠レンズに取り換えます。
おぉ、このレンズをkissDXにマウントするのは初めてだ
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
竹林の向こうには、大原の山を透かし見ることができます。
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
水琴窟の手水鉢。
すっかり雪に埋もれていました。
紺色の丸い物体がちょっと気になります。
何となく陶器っぽい質感なのですが、何なんでしょう？
額縁庭園の景色を楽しみながら、
撮影を続けているうちに太陽の光が射し込んできて、
お庭が急に明るくなりました。
一面の雪なので、ものすごく明るくなりました。
# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
最後にもう一度、額縁庭園の風景を。
額縁庭園では、眺めを楽しむために窓などを張っていません。
おかげで冷た～い空気がどんどん流れ込んでくるので、
体がどんどんと冷えてきます。
上半身は温かいダウンを着ているので何ともなかったのですが、
下半身、特につま先のあたりはかなり冷え切ってしまいました。
後から撮影データを見返してみると、一時間弱ほどここで粘っていたようです
我ながら、この額縁庭園がよっぽど良かったのでしょうね。
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それでもここは、京都市内(笑)
寒そう。
でも圧巻っ！！！！！
寒さを取るか、圧巻を取るか。
私は当然・・・・・前者を取りました、実は(笑)
かなりの冷え性なので、冬の(靴を脱いでの)拝観は、かなり来るんです。
・・・・・でも、見たかったなぁ・・・・・(笑)
自分は後者をとりましたw
厚手の靴下、防水加工のシューズで武装していったのですが、
確かにお寺に上がってしまうとツラいですね。
特に、板間のお堂などはかなりツラいです。
でも、カメラを手にするとそちら神経が行くので、
暫くは大丈夫ですよ。
ただし、フッと気を抜いた時に、足下からじ～んと来てしまいますが・・・
この日の大原は確かにかなりの積雪でした。
京都の街中とは別世界でしたね。
八瀬を超えたあたりから景色が変化してきて、期待がぐんぐんと高まりました
ここの庭園
どう撮るかで
結構悩みます
額縁庭園の名のとおりに額縁風に撮るのも面白いですが
庭園自体を撮るもの面白い
悩んでは撮影しております
実は、年始早々まだ雪が積もっていない時に行っています
その時の写真は後にアップしますが
出来れば今シーズン中にもう一度雪景色を見に行きたいと思っています
ここは額縁庭園、というものを初めて意識した場所なので、
どうしても額縁風に撮る気持ちが強くでてしまいます。
でも、今回は望遠レンズを使う意識があったので（AT-X535を色々と試してみたかったのです）、
これまでとは違った風に撮影出来ましたよ。
下から４枚目の竹林とその向こうに垣間見える雪景色の写真などは、自分で気に入っています
大原は先週、かなり積もって
このような雪の庭を楽しめたのは
なんとも羨ましいですよ。
雪景色、チャンスと見れば行ってみるものですね。
この日は大正解でした。
もう、ご満悦で帰途につくことができましたよ。
でも、空振りもしたりするのですよ…
（2/1の記事になります）