カード払い

食費の為にとイオンカードを作ったのです、
引き落としの口座は私の口座です、
カードを持っているのは嫁です。

毎月大体3～5万の引き落としがあるのですが、
丁度去年の5月の引き落としが9万円になっていたのです。

当然ですが前もっての想談も報告もありません、
明細も届いているはずなのですが、一切見せてきません、
嫌な予感がして多めに入金しておいたので対応できたのですが、
間一髪でした、月末残金5千円って所まで行きましたが不履行にはならず
なんとかしのぐことができました。

明細を見せないので詳細はわかりませんが、
入園の時に必要になってくるお昼寝布団やら手提げ袋等
ネットでカード決済にしたのでしょう、「かわいいでしょ？」と見せてきてましたから
何となくカード払いにしてんだろーなーって予感がしたのです。

かわいいでしょと言ってくる前にカード払いで決済したって話しとか
今月はいくらになるとか、そーいったもっと大切な話しがあって当然だと思うのですが、
そんな事は言わないのです、万が一不履行が起きた場合は
勘が働かないお前が悪いと言う話しに持ち込むつもりだったのでしょう。

毎月養育費として10万ものお金を渡しているにも関わらず
それには一切手をつけずそれと別にどう考えても養育上必要な費用を
カード払いにして支払わせつつ何も報告してこないにも関わらず、
「お前が報告連絡想談してこないから私はいつも迷惑している」と宣うのだから
実に神経が図太い人です。

私なら現金引き換え着払いで買いますよ、
その為のお金なわけですからね、
あの人はなんて名目でいくら渡したら正しく使うのでしょう、
貯金がしっかりできる出来た人間だと自己評価しているのでしょうけど
その為なら私にどんな迷惑をかけても問題無いと本気で考えているようです。

あの人はイザって時の為にお金を貯めているんでしょうけど、
私のレベルでイザって時だろって場合でも使わないでしょう、
私が死んだらイザなのでしょう、つまり私が死ぬまでイザはやってきません
万が一の時って言いますが、残り9999の貧乏くじは人に押しつけるつもりのようです。

見えてる地雷を踏まなきゃならない人間がいるのです、
機雷に体当たりする掃海艇なのです、
お金が絡むとてもスリリングな毎日をすごさなければならないのです。

冗談の定義

別にウィキで調べた訳じゃありません、私の冗談の定義についてお話させて下さい。

冗談っての言葉の中には色んな成分含まれていますが、
主成分として「嘘」ってのがあるんですよ、
では、嘘とは別に冗談って言葉がある理由はなにかと言えば
「悪意がなく、嘘であることが相手に伝わり、お互いが笑える」ってのが肝要だと思うのです。

以前嫁はことあるごとに離婚離婚とわめいていました、
離婚とわめけば私が黙るのでとても便利な魔法の言葉として多用しておりました、
彼女にしてみれば冗談のつもりだったのでしょうけど、
そこには悪意しかないし、嘘である事は相手に伝えてはいないし、笑えもしないので
冗談としては成立しないのです、まぁ言った当の本人はニヤニヤと笑ってましたから
自分だけは面白かったやもしれませんがね。

悪阻で倒れた嫁を入院させて毎日見舞いに行きました、
朝昼晩です1日3回です、図書館から本を借りたてきたり、返したり
蒸しパン食べたいと言うから探して回ったり、
スイカ食いたいと言うから熊本から取り寄せてみたり、
洗濯して持って行ったりとまぁ色々がんばりましたよ。

っで嫁は大分回復してきたので退院した日の晩に友人に退院報告していたのですが、
その時電話の相手から「旦那が支えてくれたんでしょ？」と聞かれた嫁は
こっちを見てニヤニヤ笑いながら「全然、全く、なんの、役にも、立たなかった」と
素晴らしい5つの言葉を出していたのです、とても静かな夜だったので
電話の内容が良く聞こえた夜でした、どうにも押さえきれなくなった私は表に出て月を眺めていました
綺麗でしたよ。

悪意に満ち、嘘である事は全く伝わらず、言った本人だけが笑える話しなのだから
冗談のつもりでしたは通用しません、つまり冗談ではなく本気で言っているのでしょう、
私がおかしくなって来たのはその辺からです、喜んでもらおうとなにかすると
無許可で黙って勝手にやったと罵られ、全く全然なんの役にも立たない事をした扱いにしかならないのなら
最初からなにもしないに超したことはないのです。

正解などないのです、そこにあるのはごり押しする側の都合だけがあるのです
大声だして我こそ正義也と叫んだもん勝ちなのです。

プリンターの怪

玄関先にプリンターが置いてあります、
かれこれ3ヶ月前から置かれています、
何をどうして欲しいのかさっぱりわかりません。

12月31日の夜九時に「プリントできない」とメモ用紙に書かれていて
それを急遽直した事があったのですが、今回のプリンターには何もありません、
ただ置いてあるだけなのです、当然ですが私は触れません、
その理由についてはあえて書かなくても過去の日記を読んだ方なら想像できることでしょう。

自分も出入りするとき邪魔なはずなんですよ、
その苦労よりも私への当てつけや嫌がらせができることの方が優先順位で上だと言うのだから
たいしたもんです、そのままずっと突っ走っていて欲しいもんです、
知ったこっちゃありませんがね。

トイレに入れない

我が家のトイレに入れません、
なぜなら詰まるから、
なぜ詰まるのか？
答えは簡単ペットボトルをトイレのタンクに入れて水の流す量を減らしているから、
沈殿槽まで汚物を流すだけの水量が確保できていないからです。

やった本人は「水道代を節約できて素敵」と思っているのでしょうけど、
とても詰まりやすくなっている事実には目もくれません、
少しの想像力があればあんな離れた沈殿槽までうん●を押し流せないだろうと
考える事ができるのですが、目先の事で頭がいっぱいのようです。

っでなんでトイレに入らないのかって話しに戻るのですが、
私がトイレに入ったタイミングで詰まったら、
ここぞとばかりにまくし立てて来る事が容易に想像できるからです、
こんなボロ屋の和式便所だからこんななんだ！！私はいつも苦労してんだ！！お前は何も苦労してないんだ！！
馬鹿だアホだ！！とね、これまた九分九厘間違いなく言ってきますよ。

ペットボトルの件は過去に言いましたよ、
「みんなやってる」「お前は節約と言う概念がない」「そんなんだからおめーは金を貯める事ができねーんだ」
等々、まぁ20分程罵られましてね、それ以来言ってませんが、案の定詰まりまくりのようです。

トイレには詰まったときに使うラバーカップが常備されています、
詰まる事を前提にと言うか、受け入れちゃってるのかと思ったりもするのですが、
空気感でわかります、私が詰まらせる瞬間を虎視眈々と狙っているのをね、
そんな手には乗りません、触らぬ神に祟りなしなのです。

後悔は先に立った

なんでクルマ買わないの？とお客様に聞かれました、
意味はないけどここで答えておきましょう、
後悔が先に立ったのです。

まだロードスターが存命だった頃、嫁にクルマどうするの？と聞かれました、
ディーゼルマニュアル四輪駆動のクルマが出てきたら買う、そう遠くない内に
CX-5にマニュアルが載ると思うからそれを買うか、それより後にCX-3ってのが出るから
それを買うと宣言していました。

CX-5にマニュアルが載らないと判明した時嫁がどうするの？と聞いてきたので
CX-3に全てをかける、マツダなら必ずやってくれるからしばしまてと言いました。

いよいよデビュー詳細も判明、ディーゼルマニュアル四輪駆動ある！
さぁ見積もりだ！もちろん見せました、これで買おうと動いていたのですが、
嫁はノーリアクション、そして全てを悟りました、あぁこれで買ったら死ぬまで罵る免罪符を与える事になるなと。

そして私は購入を見送ったのです。

無視されていようとなんだろうと購入したっていいんですよ、
でもね、判子ついて契約してもう後戻りできないタイミングを見計らって
必ず以下の事を言ってきます。

「だれがワゴンＲ下取りだしていいって言った？またお前は無許可で勝手に黙ってやっている」
「いいよね自分ばっかり好きなクルマ買って、私と子供はテレビですら買ってもらってない」
「へーいいねー養育費も払わないくせに自分のためならお金だせるんだ、へーへーへー」

これらを繰り返し繰り返し言ってくるでしょう、予想でしかないのですが
九分九厘間違いなく言ってきます、そしてそれを言われたら買ったことを猛烈に後悔して
おそらく洗車もしないしオイルも交換しなくなるでしょうし、愛車として末永く乗るなんて
できなくなり最初の車検で手放して軽トラックでも買い直して仕事をする事になるでしょう。

それなら無駄な投資はせず軽トラックより幾分マシなワゴンＲに乗っていた方が利口なのです、
金もかからないしね。

後悔は先に立たないと言いますがクララより先に立ちましたよ、
大切にすることができない事が確定している物に投資などしないのです。

そんな酷い事言わないだろうと言う人もいるでしょう、
今月と先月の私の日記を読んで下さい、嘘も誇張もなく
ありのままの事実を書いているのです、過去があって今があってこれから先の未来の予測が立つのです、
あの人がこんなチャンスを逃すはずがありません、私が死ぬまで、
いや、私が死んでも言い続けることでしょう、
「自分の好きなことには大金をつぎ込む癖に子供のためには1円も出さなかった奴」とか
「報告想談連絡を全くしないからいつも私が振り回されて大変だった」とかね。

最近体調がすぐれません、40過ぎたら健康診断受けろと案内がきましたが、受けるつもりもありません
心を燃やす燃料がないのにがんばれません、どんどん自分がダメになっていくのがはっきりとわかります
そのくせ変に体力だけはあるもんだから倒れもしません、まだしばらくやらねばならないようです、
人生ってつまらないものですね。