Nyancoin Bakery / 江都屋

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アルコールの代わりとしての過剰な甘味を抑えるために

2008年02月29日 22時15分24秒 | ベジタリアン
 
 参考:★☆LoV-ё_ё-MaCRo☆★ 塩と砂糖とアルコール
    http://macroyuu.exblog.jp/5928132/

 アルコール飲料を飲まなくなってからやけに甘いものが欲しくなっていた。まだ仕事の帰りの買い物ついでについつい何か甘いものをカゴに入れてしまいがちではあるが、一時よりはその欲求もおさまってきた。

 なぜそうなるのか?詳しくは上記リンク先を読んでもらいましょう(誤解を招かぬよう抜粋・引用はしません。リンク先の記事を始めからしまいまで読んで下さい)。アルコールを毎日必ず摂取していた頃は、まあそれなりに体がその防腐作用に満足していたのだろう。アルコールを飲まなくなり、塩分は以前とさほど変わらずとなれば、体は砂糖を(甘味を)多く摂取しようとするものらしい。

 しかし酒をやめて甘いものに走って太ったり虫歯になったりでは本末転倒なのだ。アルコールをやめた今、塩分を増やすことで甘いものに対する過度の欲求を抑えるのが正しいやり方のようだ。

*塩を多く摂ると言っても、純粋な塩化ナトリウム(JTの「食塩」)では駄目。ここで言う塩分とは、ミネラルの取り除かれていない粗塩のこと。粗塩なら何でも良いかというとそんなこともないようなのだが、この記事は塩の善し悪しを論ずるものではないので詳しいことは省略。

 追記:塩についてのリンク。塩の種類や効果については以下のサイトに詳しく載っています。参考にして下さい。
 塩の白松
 蚤とダイエット "塩パワー"カテゴリー


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速くなくていい

2008年02月19日 00時32分30秒 | 自転車
 
 毎日自転車で通勤していると、ほかの人々の乗り方を観察することも多くなる。なぜ人々は自転車に乗るとああも急ぎたがるのかね。速く走りたいならそれなりの自転車に乗ればいいものを、ギアの軽いママチャリで必死にスピードを出そうとするもんだからペダルをやたらと踏まねばならず、そういう人はたいてい体の使い方のバランスが悪くて軸がぶれるもんだから体も車体も左右に揺れまくり、必死の形相で車道右側をギコギコバタバタと走ってきたりする。なんとも哀れむべき状況だ。

 今俺が乗っている自転車は、某社の20インチホイールスポーツ車。スポーツ車といっても小径ホイールだから、さほどスピードが出るわけではない。車体が軽く加減速がスムースなので、以前26インチホイールのマウンテンバイク(注1)に乗っていた頃よりも通勤時間が短くなっている。この自転車に替えてから、公道を走るための自転車に対する考え方ががらりと変わった。競輪だとかロードレースあるいはダウンヒルなどの競技に出ようというならまだしも、一般公道でならば、軽い車体にほどほどのギア比(注2)で焦らずに走るのが、よりスムースに目的地に到達することができるのだ。「速く」はないが「早く」着く。言葉遊びのように感じるかもしれないが、これは本当のことだ。

 規制やら罰則やら教育やらで縛るのではなく、無闇に「速く」走ろうとしてもけっして「早く」は着かないことに気が付けば、逆走や歩道での暴走などせずにすむようになるのではないか、それが自ずとマナーの向上につながるのではないかと、そう淡い期待を抱いているのです。


(注1)正確に言うと「マウンテン・ルック車」という種類の自転車。外観はマウンテンバイク風だが競技には使えない、舗装路を走るだけの強度しかないもの。
(注2)何を以て「ほどほど」というのかは各人の脚力にもよるので一概にこれくらいと言えないのが心苦しい。ついでながらもう一点。スムースに走るための要素としてギア比の他にサドルの高さもある。たいていの人はサドルが低い。みなさんせめてあと5cmは高くするべきなんではないかといつも思う。ほんの少しのセッティングの違いで快適さがまるで違うのだ。快適なセッティングは心に余裕を生み、視野も広げるので自然にマナーも向上するのではないかと思うのだが、これは甘い見方だろうか。




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塗らない理由(トマソン:原爆タイプ)

2008年02月14日 23時16分59秒 | トマソン
 
 遠目には疑似ビルディングかと見えたのだが、ちょっと違っていた。そのかわりにこれは、"超芸術トマソン"で言うところの"原爆タイプ"であった。

 この種類のトマソンは通常、隣の建物が取り壊された跡が放置されてコンクリートむき出しということが多いのだが、この物件の場合はきれいに塗り直されている。きれいに塗り直されてはいるのだけれど、その塗り直されかたがいかにも日本人的な、妙に律儀なやり方だ。塗るなら上まで塗ればよかろう。何か深い理由でもあるのか。

 そしてこれはトマソンの範疇ではないのだが、屋根の傾斜に注目頂きたい。双子山タイプの屋根の傾斜それぞれの傾斜角がどうもバラバラなような気がする。律儀なんだかズボラなんだかよくわからない。これもまたこの物件の魅力を引き立てているのであろうか。


*久々に別室ブログの更新もしました。お暇があればこちらからどうぞ↓
The Another World Atlas of EDOYA 2008.Feb.11 "ゆうたろう"
http://edoyaex.exblog.jp/7242098/


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四角い空

2008年02月11日 11時45分04秒 | ヨタ話/写真
 
 この写真、ブログの画像フォルダにアップロードしたままになっていたので、もうさっさと記事にしてしまおう。いやいや、そんなナゲヤリな気持ちで撮ったわけでもない、自分としてはけっこう気に入っている写真なのだがね、記事名や内容など下手に考えているといつまでも更新できない。ここはひとつシンプルに四角い空。あとはあなたの感ずるところにおまかせいたします。

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パノラマモドキ

2008年02月06日 23時51分43秒 | ヨタ話/写真
 
 ふと気がつけばしばらく更新しておりませんでしたな。アルコールについてのことなどもう少し書いてみたいこともあるのだけれどね。先月の半ば頃はやたらに甘いものが欲しくなって、近頃ようやくおさまりかけてきたところ。これはアルコールを摂取しなくなった反動のようなものだと推測される。その推測のもとになったデータなどもきちんと載せたいので、少し気合いを入れて文章を書かねばならぬ。ところが最近はちょっと早寝さんだったりして、まとまった文章を書く気力が失せている。そんなわけで今日はオザナリなパノラマ風写真での更新と相成りまして御座いまする。
*下の小さい写真↓をクリックすると拡大画像が開きます。ただ単に横に長く、繋ぎ目の雑な写真でしかありませんが。

 
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