比治山公園にある、おそらくは人の歩く姿を模した芸術作品。晴天で光量も充分だったので割と良い感じに撮れた。
(以下、写真三枚は携帯からは見れません。悪しからず)
一番上の写真左側に写っている人物と比べてもらえば分かると思うけれどこのオブジェ、高さは3mくらいかな?あって、近くで見るとけっこうな威圧感あり。材質は何だろう?もうかなり以前からここに置かれているわりに錆びたりしている様子もない。ステンレス?銅(あるいは銅合金)?まあ、それを知ったからといって何の得になるわけでもないが、何とはなしに興味がある。
比治山公園にはこれ以外にも数点、野外に作品が置かれている。柵も何もなく手に触れることができる。これは結構すごいことなんではないか。子供の頃から比治山公園に遊びにきていて、よく登って遊んでいた遊具が実は著名な芸術家の作品だったことを大人になってから知る、なんてのは想像するだけでもワクワクする。
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