1月１９日のニュースを勘違い

経団連の副会長
とかいう人が、
ベアを否定しないが
それはあくまで
選択肢の１つに過ぎない、
というようなことを
にやけて笑いながら
説明している会見が
報道されていた。
ああ、この人は
いったい自分は
いくら給料もらってんだろう、
この人は
世の中に
十分な待遇でなく
苦しんで働いている人が
どんどん増えていることが
他人事なんだ、
この人は
世の中に十分に給料が保障されない
人がたくさんいることが
照れ笑いしながら
言える人なんだ、
・・・・・。
日本はどこへ行くのだろう
と思った。
こういう人たちの支持を受けるために
アベノミクスはあり
TPPに日本は参加したのか、と。

株が持ち直した
という現象を
エコノミストが？
政府が
株価値下がりに対して
対策を打つのでは
という
期待感が広まった
という
見方をした
とか説明してた。
考えすぎ
だと
思った。
株価こそは
市場価格の理論を
地で行く
需給曲線の世界である。
値段が下がった
今のうちに買っといて
高くなったらまた売ろう、
それだけ
なんじゃないの？？？