あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

STAP騒動の発起人?若山教授の「真実」とは? 

2014-05-31 01:31:14 | 日記

理想国家日本の条件   さんより転載です。

STAP騒動の発起人?若山教授の「真実」とは?

                https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d1/d96164f7022b9e3dfbfe4eb11753c3d5.jpg

花降る里さんより

http://rokkou-kabuto.seesaa.net/archives/20140529-1.html

2014年05月29日

STAP騒動の発起人?若山教授の「真実」とは?

 昨日、「小保方氏が、(提出された2本の内)1本の論文の撤回に同意した。」

というニュースが流れました。


撤回に同意したのは、理研が不正認定した論文とは別のもの…なので、「論文の撤回」
といっても、肝心の「STAP論文」を撤回するわけではないので、安心しましたが、では、
もう一つの論文は何故撤回に同意したのでしょう?

昨日のリバティweb(→http://the-liberty.com/article.php?item_id=7919
「小保方氏が論文1本の撤回に同意 主要論文は依然、撤回せず STAP細胞を守れ!」の記事に

「各種報道によると、撤回に同意した論文は、胎盤ができるなど従来の万能細胞にはない
性質などを確認した「Letter(レター)」と呼ばれるもの。
ここに使われている写真に疑義が持ち上がっていたが、「共著者の間で撤回の動きがある」
として、理研は調査に着手していなかった。」 

とありましたが、「使われている写真に疑義があるのに、理研は調査しなかった…」って、
その「写真」も「理研」も“怪しい”ですね。

『小保方氏「これは若山先生の実験部分じゃないですか」画像誤り指摘で反論』
2014年5月23日6時0分 スポーツ報知

記事もありますが、小保方さんならずとも、どうも若山教授には、自ら論文撤回を呼びかけた
当初から、その“豹変ぶり”に怪しいものを感じた人は多いはずです。

マスコミは、「理研」の野依派と小保方・笹井派の内輪もめとわかっていて、「騒動」を
大きくして喜んでいる節があり、若山氏はいわば、最初の“犠牲者”と言えなくもない
のですが、それにしても、ウソをつくのは慣れていないのでしょう
(科学者なのですから、当たり前…?)、

「撤回」を呼びかけたあとの若山氏は、テレビを見ていても気の毒なくらい、
“冴えない(うかない)”表情でした。

どうせ、「理研」に捨てられたのですから、いっそのこと、野依「理研」体制の“抜本的見直し”の為の
「捨て石」になる覚悟で、内情をすべて暴露されたらすっきりされると思うのですが、
「組織」第一の公務員には無理な相談なのかも知れません。

しかし、“豹変”以前の若山教授が、日経新聞記者に「すべての真実」を語っていた
というブログ記事を見つけました。

この記事、日経に載ったのですね。

この時の若山教授は、驚くほど、真っ当で頼りがいのある、優秀な共同研究者の顔
(コレが本来のお姿でしょう)を見せておられ、「さすがこういう方に支えられたから、
小保方さんのような若い研究者が画期的な研究をすることが出来たのだ」と納得させられる内容です。

コレを読めば、はじめっから「若山教授の小保方論文撤回騒ぎはアウト(つまり不正行為)
だった」コトは、「理研」にとって“公然の秘密”だったとわかります。

(ご本人が一番よく分かっていたハズですから“冴えない顔”になるのは当然デシタ)

こんな優秀な研究者人まで、不正に巻き込んでしまう“野依体制”の理不尽さは、徹底的に
糾弾されて然るべきでしょう。

やはり、小保方さんに頑張ってもらうしかありません。

「野依理研体制」断固粉砕!

「科学の進歩」の為に、「日本」の為に、「世界」の為に、「人類」の為に、小保方さん、頑張れ!

http://blog.goo.ne.jp/kill_me_deadly/e/aabb92d52087882932d0431ec0c11ecf

☆ちるみぃでっどり−

政治に興味ゼロの一庶民が 常識破りの理論を新設 
面白いほど政治がわかる 簡単すぎて拍子抜け 

世界の真実をあなたにさんのブログ記事です。

「若山教授が激白、小保方晴子とSTAP細胞「すべての真実」【日経新聞コラム】

2014年04月11日 | 不正選挙で大政翼賛会


★ 若山教授が語った、小保方晴子とSTAP細胞「すべての真実」

まず、小保方氏の記者会見ですが、こちらの動画になります。
☆ 小保方晴子「STAP細胞は真実です」【YouTube】

さて、一連の「STAPねつ造疑惑」の騒動がおきる直前に、若山教授が「すべての真実」を
語っていたインタビューがあったようです。
騒動がおきる前の、実際の若山教授の言葉と、その後に手のひらを返してしまった
若山教授の言動には、あきらかな矛盾があります。
言っていることが真逆なのです。

マスコミが「STAP細胞はねつ造だ!」と騒ぎ始めたのと同時に、若山教授も手のひらを返しました。
若山教授に、何か、相当な圧力でもあったのでしょうか?

もしかしたら、マスコミが突如として
「小保方晴子を袋叩き」を始めた理由が、この記事を読めばわかるかも。


★ 若山教授が語った、幻のSTAP細胞誕生秘話「その時マウスは緑色に光った!」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20140410/392288/

2014年4月10日

若山教授から直接聞いた真実のストーリー

 「世紀の大発見・STAP細胞」で「日本初の女性ノーベル賞もありか!?」と
まで言われた小保方晴子さん。

4月9日、論文に「改ざん」や「ねつ造」があったと、所属する「理研」から不正認定された事に
不服を申し立てた小保方さんの記者会見があった。

 入院中の病院から会見先のホテルに現れた小保方さんは会見の冒頭、マイクを握りしめ
口に持って行ってはみたものの、10秒ほど声が出せない自分に戸惑い、唇だけ動かしたり
首を傾げたりした後、ようやく話し始めた。

 「…このたびは私の不勉強・不注意・未熟さ故、論文にたくさんの疑義が生じてしまい…」。
そして6分間。反省と悔恨と釈明を述べた。その間3回頭を低く下げ謝罪の意を表した。

晴れやかな割烹着の「リケ女」の姿はそこに無かった。
 私は格別な思いでその光景をテレビで見ていた。

というのも「疑義発覚」の直前、小保方さんの共同研究者、山梨大学の若山照彦教授の
研究室で先生から「STAP細胞」発見に至る苦労話とともに、小保方ユニットリーダーの
熱心な研究ぶりを伺っていたからだ。

 若山教授はとても誠実なお人柄で、世界一科学に疎いアナウンサーのために超多忙なさなか、
貴重な時間を割いて下さった。

 そして滅多に聞けない感動的なエピソードの数々を是非本コラムの読者に伝えようと
原稿を書き上げたその日に、若山教授と、そして小保方さんにとてつもない事態が
発生していた事を知った。

 理研の「調査委員会の最終報告」も出た今、小保方さん、若山教授、及び理研バッシングの
嵐が吹き荒れ、小保方さんの記者会見を見終わった今、あえて、当時書き上げたが掲載
しなかった原稿を公開しようと考えた。

 小保方さんや若山教授がSTAP細胞とどう取り組んだのか。
その「事実の一端」をご紹介しておきたいと思ったからだ。

 以下は、疑惑発覚の直前、
若山教授から直接伺ったSTAP細胞研究の真実のストーリーである。

 二人の接点は4年ほど前。小保方さんはハーバード大学留学中の4年も前。
既にSTAP細胞の着想を得てはいた。
しかし実験での証明にはことごとく失敗を重ねていた。

世界的研究者達も彼女の頑張りは評価しながら
「そもそもあり得ない」「常識はずれの研究」と距離を置く。

そんな中、世界で初めてクローンネズミ作製に成功していた世界的研究者で、
当時神戸の理化学研究所の研究員だった若山教授は、
彼女の「めげない情熱」に共感し注目していた。

そして「もし困ったことがあったらいつでも連絡してね」と伝えていた。
それから2年。

失敗の山を富士山より高く積み上げたすえ小保方さんは若山教授に救いを求めた。
奇跡のコンビ誕生だ。

二人の理化学研究所での共同研究が本格的にスタートする。
実験では小保方さんが細胞を作り若山教授がマウスの受精卵を移植する。

実験の正否判定の方法は、ネズミのお腹を開いて、緑色に光るマウスの子供が
生まれて来るかどうかで決まるのだと言う。
実は当初から若山教授もハーバード大学の研究者と同じく「常識的にみてこれは
うまく行かない。緑色が見える可能性は無いだろう」と思ったそうだ。

梶原
「じゃあどうして引き受けたんですか?」

若山教授

「来るものは拒まず、が僕の主義。それに彼女は、失敗すればするほどさらに膨大な実験を
積み重ね失敗の原因を突き詰め、次の作戦を持って来た。若い男性の研究者ならとっくに
あきらめる。成果の出ない実験にいつまでもこだわっていると、次の就職先とか新しい
研究テーマに乗り遅れる。
時代に取り残される。研究者としての将来が危うくなるとあきらめるケースが多い」

「そりゃあ、研究には機材、薬品、人件費など多くの経費がかかっているから研究機関に
迷惑もかかる。いい加減にしたら?という<空気>を察知することだって必要だ。
ところが彼女は<次は絶対いけますので、実験、御願いします!>。
普通ではあり得ない熱意にほだされたのかなあ」

梶原
「小保方さんの情熱を目の当たりにしながら先生も
<できっこ無い>から<もしかして成功するかも・・>と
期待する方向に傾いて行ったんですね?」

若山教授
「いえいえ、全く。ずっと無理だと思っていました」

梶原
「じゃあ、なぜ、そろそろ終わりにしようかって言わなかったんですか?」

若山教授
「普通の若い研究者相手ならとっくにそういっていたでしょうね。しかし、彼女の失敗と
その後の戦略の立て直しぶりを見ていると、例えこの件で芽が出なくても彼女にとって
この体験はムダにならない。後々役に立つ失敗を続けていると感じられたから、
わたしも真剣勝負で続けました」

梶原
「で、成功した瞬間はどうだったんですか?」

若山教授
「いつもと同じように、彼女と一緒に研究室でマウスのお腹を見て、ライトを当てて、
また何にも変化が起きないんだろうな、と思っていた。わたしも失敗には慣れていますが、
彼女は失敗する度、毎回強いショックを受けているのが痛いほど分かる。
さあ、今日はどんな言葉で慰めようか、と思っていたら、光ったんですよ! 緑色に!!」

梶原
「やった!!大成功って、さすがの先生も興奮したでしょう」

若山教授

「小保方さんは涙を浮かべて喜んでいました。でもわたしは何かの間違え、何かの
手順をミスして光っちゃったのかと不安に思いました。我々はこれまでの失敗について、
すべての行程を記録しています。記憶もしています。どこで何をどうやったら反応が出なかった。
それをいつでも振り返られるように行うのが実験ですから。

瞬時に今回の手順と過去の場面と比較してどの段階で何を間違えてしまったのか?
 万が一のケアレスミスがあるとすれば、いつの何だろうか? 頭の中でぐるぐる考えていました。
だって、万が一、緑の光が成功じゃなくて大失敗の結果だったとすると、
小保方さんをぬか喜びさせたことになる。当りが大きかっただけに酷く落胆させる。残酷でしょう?

山の天辺に登らせて地面に突き落とすようなことはしたくありません。
小保方さんが<やった!やった!>と感涙にむせぶすぐ横で、わたしは
<あそこでこうなって、ここはこうで>とまるで喜んでいない。

ところがどう考えてもミスがない。でもあるかもしれない。私はまだ喜ぶのは控えて
おこうと思ったんでしょうね。

本格的に喜べたのは翌日でした。実験が正しく成功するとは、同じ状況で行うすべての実験が
成功するということなんです。その通りそこから先はすべてのマウスが緑に輝きました。
そこで初めて<やった!>と思いましたね」

梶原
「そこから世界で最も権威ある科学雑誌イギリスのネイチャー誌に投稿するんですよね」

若山教授
「そうです。ネイチャーが認めれば誰も否定できません。ところが、そのネイチャーの審査が
すんなり通らない。
提出する度にここはどうだ? あれはどうだ? と全部で4回かな? 突き返されたんです」

梶原
「<地道に築き上げて来た世界の偉大な科学者を愚弄する、とんでも論文>みたいな
言われ方だったって新聞に出ていましたね。ビビりましたでしょう?」

若山教授
「いや、それがわたしも小保方さんもこれにはさほど揺さぶられませんでした。
だって、実際に実験で確実に証明できているわけですから。
後は審査員の方達の注文に一つひとつ応える。
時にはキッチリ反論する。この作業を1年ぐらいやりましたかねえ。

普通はネイチャーできつくダメ出しされるとあきらめて、もっと論文の通りやすい学会誌に
提出して、そこで通ればそれで満足、という人もいるんです。考え方は人様々です。
でも我々にとっては、これまでの実験検証の過程に比べればこの審査に答えるのは何でもない。

疑問→答え。
これを繰り返すうち、ありがたいことに論文の質も量もグッと高まってきました。
結果的には異例のネイチャーに論文2本同時掲載という、研究者冥利に尽きることとなり、
注目度も増したというわけです」

梶原
「これで、小保方さんと一緒に若山先生もノーベル賞ですねえ?」

若山教授

「ノーベル賞? そりゃあどうでしょう。おそらく、この理論がさらに進んでマウスだけでなく
再生医療の現場で人に使えるレベルまで広がりを見せてからそういう話が出るかもしれませんね。

この研究にだってこれからいくつもの超えるべき壁がある。1カ月後に超えられるかもしれないが、
それが5年後かもしれない。10年後かもしれない。

私はこの技術を私の本来の研究テーマ、畜産技術で生かしてみたいと考えています。
例えば梶原さんがレストランで美味しいステーキを食べた。こういうお肉をもっと多くの人に
食べさせてやりたいなあと思ってお肉の切れ端をそっとハンカチに包んでバッグに入れて持ち帰る。

その一片のお肉からそれと同じおいしいお肉になる牛がドンドン生産される。今後深刻になる
世界の食料問題がこれで解決できる。STAP細胞とはそういう可能性につながる研究でも
あるんです。みんながそれぞれの分野でこの研究を活用できればいいんです。

STAP細胞のアイデアを出したのは小保方さんです。万が一ノーベル賞を受賞すると
すれば、まずは彼女。わたしは共同研究者。実は、我々だけでなく、この実験には
ハーバードの先生はじめ、理研の研究者、関係者、色々な方々の理解と応援があってこそ
身を結んだんです。私達は本当に運がよかった。

わたしも、相手が小保方さんだから一緒にできた。先ほども言いましたが、彼女のような
失敗を力にできる、将来に活かせるタイプでなければ「止めた方がいい」と

私はきっぱり言っていたはずです。<世紀の大発見>なんてばくちです。

宝くじかな?
いや宝くじだと戦略の立てようが無い。競馬の大穴かな?

少しは研究する余地がないでもないし。しかし大穴ばかりねらって、人生棒に振るような
生き方は科学者にだって勧められないことです。後輩の研究者が食うや食わずで
一生を終えるのは心苦しい。それなりの研究環境が確保されないといい研究だって
できないものです。
小保方さんのように世紀の大発見をするなんて、普通はあり得ない。あり得ないことに
人生のすべてを捧げるトライなんて、並大抵の人にはできない。

だから『やめろ』というほうが上司としては正解なんです」

小保方氏に“ファンレター”50通
http://www.sankeibiz.jp/gallery/news/140411/gll1404111102001-n1.htm

2014年4月11日

STAP論文の研究不正問題で、不服を申し立てた小保方晴子に対し、「心から支えてますよ」
「何かできることはないですか」などの励ましのメールや手紙約50通が寄せられていることが10日、
分かった。代理人の三木弁護士が受け取り、すべて小保方氏に渡しているという。

これまでに、メールや手紙のほか、激励の電話も寄せられているという。三木弁護士は
「批判的なメッセージも若干あるが、ほとんどがファンレターのような感じ。

小保方氏はメールなどを読んで元気を取り戻しているのかなと思う」と話している。

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