あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

海上自衛隊の護衛艦「きりしま」の迎撃試験の成功は、凄かった。

2011-10-27 00:51:20 | 日記
理想国家日本の条件  より転載です。

イージス艦「きりしま」の快挙

ねずきちのひとり言、さんから転載
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1356.html
ちょうど1年前の10月26日のことです。
全世界を震撼させる、ある事件が起こりました。
日本の海上自衛隊の護衛艦「きりしま」が、
ハワイ沖で大陸間弾道弾の迎撃試験を見事成功させたのです。
「きりしま」の放った迎撃ミサイルは、6発の大陸間弾道弾にすべて命中。
弾道弾を、宇宙空間で迎撃してしまったのです。
これは世界初の快挙です。
世界で初めて、大陸間弾道弾がミサイルで撃墜させられた。
日本の海上自衛隊は、試験開始前から、
「100発100中ですよ」とケロリとしていたといいますが、
対する米国のミサイル防衛庁(MDA)は、びっくり仰天。
むしろ日本側よりも、有頂天といっていいくら大喜びしてくれています。

高速で飛来するミサイルを、宇宙空間で撃ち落とすというのは、
飛んでくるピストルの弾を、ピストルの1発の射撃で撃ち落とすよりも尚、
むつかしいといわれています。
どうしてかというと、なにせ宇宙空間には大気がない。
ですから、迎撃ミサイルの軌道を、途中で羽を使って変えることができないのです。

大陸間弾道弾は、一基のミサイルに、複数弾頭を搭載したり、
核を搭載したりできるミサイルです。
射程距離は8000km~10000kmもある。
そしてこれを配備しているのは、現在、米国、ロシア、中共と北朝鮮の4国です。

極めて大型のミサイルなため、とにかくその威力たるや凄まじい。

これを迎撃するということは、自国の安全を守る上で絶対に不可欠なのだけれど、
これまで実現が不可能だったのです。

ですから「報復攻撃をするぞ」という、政治的、軍事的脅しだけが、これまでは唯一の対抗策だった。
それを、いともあっさりと、日本の海上自衛隊が迎撃してしまったのです。

米国内では、このニュースは、大々的に報道されました。そりゃそうです。

ロシアや支那から飛んでくる大陸間弾道弾の脅威にさらされずに済むようになるのです。

これがビックニュースでなくて何だというのでしょうか。
ヨーロッパでも、このニュースは大々的に報じられました。
他国からの侵略の脅威から、これで逃れられるのです。

米国では、このニュースの動画まで作られました。
動画が省略:
なんだか映画を見ているみたいな凝ったつくりの動画です。
技術的にも、このニュースは、まさに世界の最先端をいくものです。
当然、世界中が注目した。

ところがどうしたことでしょう。
日本のメディアは、このニュースを、まったく黙殺しました。
民主党政府も、まったく沈黙したままです。
まるで「なかったこと」にされてしまっている。
こんなことで果たして良いのでしょうか。

少ない予算で、日本は本当に良く、がんばってる~~!!!
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1 コメント

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Unknown (aegis)
2011-11-01 01:06:00
ミサイルはレイセオン社(一部日本製)
イージスシステムもアメリカ製だけどね。
ステラ きじ らいちょう
も成功してる。
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