手紙、書いたことあるから分かるの。
本当に本当にドキドキするよね。
 
この思いは、
それを綴った言葉は、
文は、
 
果たして本当に届くのか、届かないのか。
 
流し見されるのか、じっくり読まれるのか。
 
伝わるのか、伝わらないのか。
 
 
 
千眼美子になってから、
初めてもらった手紙達。
アリプロに届いたファンレター達。
 
少なくとも私は全部じっくり読んだよ。
全部、受け止めた。
届いたよ。伝わったよ。
 
それには、ちょっと勇気が必要だったけど。
みんなは勇気を持って書いてくれたのにね。
ちょっと遅れちゃったの、ごめんね。
 
 
ツイッターのコメントも、インスタのコメントも
なるべく読むようにしてるんだけど、ごめん!!!
手紙には勝てないや!!!!
 
 
さすがに全てを正確に読み取れてるとは思わないけど、笑
 
言葉の選出や順番に、
遠慮とか、それでも言いたいこととか
正直引っかかってること、裏腹な気持ち
真っ直ぐな好き、励ましや共感、
期待、心配、理想、疑問、応援、、、。
 
 
感じたの。
 
 
 
嬉しい言葉も悲しい言葉も、
どっちも刺さった。
見逃したくないなって思ったの。
 
それでも伝えたい、訴えたい、問いたいものが私にあって
思いを紡ぎ出して、こうして私に届けてくれて
ありがとう。
 
 
簡単に会えないし、顔も分からないし、
それじゃあね、私達一生関係ないみたいだけど
思いを形にして投げかけることで
その瞬間から関係ないことなんか無くなるんだなって分かったのは
 
私、もらった手紙みて
絶対、どこかで会いたい、
会いに行くって決めたから。
 
応援に答えるように、
疑問に答えるように、
不安に答えるように、
期待に答えるように、
悲しみに答えるように、
喜びに答えるように、
 
お互いの人生、
お互いしっかり生き抜けるように。
 
私、もっと最強になりたい。
もっと最高になりたい。
伝えるべきことを伝えたい。
そう思わせてくれたの。
 
まだまだ、何かを生み出せる気がしたの。
 
それが、1人でも多くの人の支えになれたのなら
私どんなに幸せだろうって思えたの。
 
そのためなら、誰かや何かに
弱虫な部分と泣き虫な部分をつつかれても
平気だと言えると思ったの。
 
 
 
これが勇気を貰うってことなのかな。
 
ちょっと諦めたくないとか思っちゃうじゃん、
負けないぞとか思っちゃうじゃんって。
 
 
 
手紙はその時の感情、思想丸出しだね。
書くのも読むのもエネルギーいるけどさ
 
 
嬉しいのも悲しいのも、どっち読んでも
どんどん持ってる絵の具のカラー数増えてく感じで
その気持ちの弾丸受けて、
私のこれから先の夢も目的も
どんどん鮮明になってくれちゃう感じでした。
 
私、絶対、返すから。
陣痛も上等で生み出すから。
伝える一生にするから。
会いに行くから待っててね。
 
 
これからも頑張って全部読みます。
むしろもう手紙だけ読みたい。笑
そうしたい。笑
 
返事は常に、
一生通して示していけたら幸いですな。
 
本当に本当にありがとう。
 
ではまた。
 
 
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【予告編#1】さらば青春、されど青春。 (2018) - 大川宏洋,千眼美子,石橋保