脱線事故に関して
最後に妹を亡くされた小寺氏のコメント
「三日間ここに(安置所)に通って精神的にとても辛かったので、
身元を確認できて正直ほっとしている。」
「中(安置所)にいるJRや県警の方はホント一生懸命やっている。
あれだけ一生懸命やっている方を責める事はできない。」
「事故は社会のゆるみが引き起こした。それを作ったのはあなた方マスコミであり
私達自身です。誰を責めても仕方ない。」
とても立派だと思う。そして最後のコメントだけを切り取り報道しなかった報道棄てーション
自分たちに都合の悪いコメントは報道しないその魂。御見それしました
上記はアバンギャルドな日常さんのところでみた5月4日の記事です。
皮肉たっぷり、そして詳しくわかります。「魔女がり」という言葉も使われていましたが。
-----------------------------------------------------------------------------------
事故にあった運転士が救助に加わらなかったことを非難するマスコミですが、ブログでは現場復帰した行為に同情的意見もあって安心しました。現場に戻らなければ仕事に穴をあけて他へ迷惑がかかるかもしれないことに触れるマスコミはなかったですから。
やの日記さん 敢えて勤務復帰した運転士を弁護する
に述べられている。
最近テレビのニュースを見ては不愉快になっていたり、少し違うやろと思うことが多かったが、ブログ上ではマスコミを批判する内容が多くなっているらしい。今まで、ぼんやりしていたのでこれからは少し気をつけて読んでいこうと思います。
最後に妹を亡くされた小寺氏のコメント
「三日間ここに(安置所)に通って精神的にとても辛かったので、
身元を確認できて正直ほっとしている。」
「中(安置所)にいるJRや県警の方はホント一生懸命やっている。
あれだけ一生懸命やっている方を責める事はできない。」
「事故は社会のゆるみが引き起こした。それを作ったのはあなた方マスコミであり
私達自身です。誰を責めても仕方ない。」
とても立派だと思う。そして最後のコメントだけを切り取り報道しなかった報道棄てーション
自分たちに都合の悪いコメントは報道しないその魂。御見それしました
上記はアバンギャルドな日常さんのところでみた5月4日の記事です。
皮肉たっぷり、そして詳しくわかります。「魔女がり」という言葉も使われていましたが。
-----------------------------------------------------------------------------------
事故にあった運転士が救助に加わらなかったことを非難するマスコミですが、ブログでは現場復帰した行為に同情的意見もあって安心しました。現場に戻らなければ仕事に穴をあけて他へ迷惑がかかるかもしれないことに触れるマスコミはなかったですから。
やの日記さん 敢えて勤務復帰した運転士を弁護する
に述べられている。
最近テレビのニュースを見ては不愉快になっていたり、少し違うやろと思うことが多かったが、ブログ上ではマスコミを批判する内容が多くなっているらしい。今まで、ぼんやりしていたのでこれからは少し気をつけて読んでいこうと思います。
どこぞのあんちゃんやおばさんが居酒屋や井戸端で話すのとは訳が違い、社会的に大きな影響力があるからです。
生贄を探す姿はまさに魔女狩り。
さらにマスコミで許せないのは身内への甘さです(警察や政治家や官僚にも言えます)。
某新聞社の阪神支局襲撃事件は、その新聞社では毎年必ず取り上げられ、「風化させてはならない」と書かれます。
被害者と遺族には申し訳ないですが、記者は一般人(そんな分類はないんですけど)と違ってそれなりに覚悟は必要な職業です。
一般の事件の被害者にその覚悟を求めるのは酷でしょう。
例えば、スーパーのアルバイトとパートの方が強盗に撃ち殺された事件や、猟奇的な殺人事件。
それなのにこちらは風化するにまかせるまま。
公平を旨とすると主張するマスコミが身内に甘いのはおかしいです。
マスコミは、新聞はスクープ合戦、テレビは視聴率稼ぎですね。何を伝えるべきかが後回しになっている気がします。
もし、平の記者が良心的であったとしても、デスクに指示されればそのように動くでしょうし、視聴者もまた愚かなんですね。
でも、ブログの存在で少し面白いことになりそうですね。玉石混交ではありますけれど。
阪神支局襲撃事件はまだ毎年とりあげられていたのですか。ふーん。捏造記事の多い新聞社でしたから今回の礼儀を知らない記者も始めはそうかと思ってしまいました。