今日の枕ネタはF1繋がりで、12日に行われたドイツGPで、F1参戦8年目のシーズンで念願だった初優勝を果たしたRedBullのマーク・ウェバー選手。
唯一のオーストラリア人ドライバーで大ベテランのウェバーは、出場130戦目での初優勝と言うF1史上最も「遅い」初優勝という記録付き。
今までの記録が未だに最多出場記録を更新し続けている、ブラウンGPのバリチェロ選手の124戦目でしたからねぇ。
一度も優勝はおろか表彰台にも上ることなく去って行くドライバーが多いF1です、史上最も「遅い」初優勝でもまさに悲願達成というところ。
今まではセカンドドライバーとしての地位に甘んじていましたが、この優勝で年間王者の可能性さえ出てきました。
まさにフェラーリ時代のバリチェロのような、最強のセカンドドライバーになりつつあります。
ここ何戦かバトンやベッテルがマシントラブルなどでつまずいていますから、このまま一気にポイントリーダーになってもおかしくない勢い。
現役ドライバーの中で一番身長の高い(184センチもある)ウェバー、まさに今シーズンは頂点を極めるチャンスかも知れません。
「想い出の味巡り」企画で度々出てくるのが、「学生時代」に空腹を満たしてくれたお店。
まぁ、20数年前のお店が今も続いているということの方が最近では珍しいわけで、移転してしまったり閉めてしまったりということがほとんど。
そんな「学生時代」の「青春の想い出」とも言える、今も続く貴重なお店の一つがココッ!
吉祥寺の中心からは少々離れたところになりますが、立野町のバス停のすぐ前にある「喜楽」です。
そう、我が家と吉祥寺をつなぐバスルートの途中にあるお店で、10代の終わりから20代のなかばにかけてよく来ていました。
何しろ一番の「食べ盛り」(…って、今でもある意味食べ盛りではありますが)の頃、空腹に耐えかねて思わずバスを途中下車して寄り道してしまったのがこのお店。
とりあえず家に帰るつもりでバスには乗るんですけどねぇ、友達と「腹減ったねぇ…?」なんてことになるのが当然と言えば当然の成り行き。
で、まだ吉祥寺通りだと、顔を見合わせて「寄っちゃう?」「降りちゃおうか?」ってのが3回に1回はおきるわけです。
そんな想い出のお店も昼間は営業していないとあって、坊ちゃんと一緒の頃に「あそこは…?」と聞かれてもねぇ…
「もうちょっと、大きくなったらねぇ…」と、結局連れて行かないまま。
ある意味「この味で育った」ようなところもある、そんな懐かしいお店なんです。
で、もちろんこちらで頂くのは、この「餃子」。
これ、まさに「絶品!」ともいうべきオーソドックスな、ちゃんと「ニンニク」が効いた王道の「餃子」であります。
「餃子」ってこういうもんなんだということを思い出させてくれる、シンプルなんだけど「ホンモノ」な味わいの「餃子」です。
そして、こちらは「ラーメン」。
これももう40年近くスタイルが変わらない、まさに東京の醤油ラーメン。
昔は「支那そば」って言ってたのかなぁ?自分の祖母の世代はそうだったかも知れないなと思わせるようなスタンダードさです。
しっかり黄色い縮れた玉子麺に鶏ガラの出汁と絡めの醤油ダレ、具材は自家製のメンマにチャーシューとホウレンソウに粉海苔がかかっているだけ。
今時ラーメン500円ですからねぇ、当時(25年位前)はたぶん300円くらいだったかなぁ?
何しろポケットに小銭しか持ってなかった時代にわざわざバスを降りてまで寄り道してたぐらいですから、当時からそんなに高くなかったはずなんですよね。
もう40年ですからねぇ、親爺さんもちょっと歳とったけど…まだまだ元気で頑張ってほしいですね。
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唯一のオーストラリア人ドライバーで大ベテランのウェバーは、出場130戦目での初優勝と言うF1史上最も「遅い」初優勝という記録付き。
今までの記録が未だに最多出場記録を更新し続けている、ブラウンGPのバリチェロ選手の124戦目でしたからねぇ。
一度も優勝はおろか表彰台にも上ることなく去って行くドライバーが多いF1です、史上最も「遅い」初優勝でもまさに悲願達成というところ。
今まではセカンドドライバーとしての地位に甘んじていましたが、この優勝で年間王者の可能性さえ出てきました。
まさにフェラーリ時代のバリチェロのような、最強のセカンドドライバーになりつつあります。
ここ何戦かバトンやベッテルがマシントラブルなどでつまずいていますから、このまま一気にポイントリーダーになってもおかしくない勢い。
現役ドライバーの中で一番身長の高い(184センチもある)ウェバー、まさに今シーズンは頂点を極めるチャンスかも知れません。
「想い出の味巡り」企画で度々出てくるのが、「学生時代」に空腹を満たしてくれたお店。
まぁ、20数年前のお店が今も続いているということの方が最近では珍しいわけで、移転してしまったり閉めてしまったりということがほとんど。
そんな「学生時代」の「青春の想い出」とも言える、今も続く貴重なお店の一つがココッ!
吉祥寺の中心からは少々離れたところになりますが、立野町のバス停のすぐ前にある「喜楽」です。
そう、我が家と吉祥寺をつなぐバスルートの途中にあるお店で、10代の終わりから20代のなかばにかけてよく来ていました。
何しろ一番の「食べ盛り」(…って、今でもある意味食べ盛りではありますが)の頃、空腹に耐えかねて思わずバスを途中下車して寄り道してしまったのがこのお店。
とりあえず家に帰るつもりでバスには乗るんですけどねぇ、友達と「腹減ったねぇ…?」なんてことになるのが当然と言えば当然の成り行き。
で、まだ吉祥寺通りだと、顔を見合わせて「寄っちゃう?」「降りちゃおうか?」ってのが3回に1回はおきるわけです。
そんな想い出のお店も昼間は営業していないとあって、坊ちゃんと一緒の頃に「あそこは…?」と聞かれてもねぇ…
「もうちょっと、大きくなったらねぇ…」と、結局連れて行かないまま。
ある意味「この味で育った」ようなところもある、そんな懐かしいお店なんです。
で、もちろんこちらで頂くのは、この「餃子」。
これ、まさに「絶品!」ともいうべきオーソドックスな、ちゃんと「ニンニク」が効いた王道の「餃子」であります。
「餃子」ってこういうもんなんだということを思い出させてくれる、シンプルなんだけど「ホンモノ」な味わいの「餃子」です。
そして、こちらは「ラーメン」。
これももう40年近くスタイルが変わらない、まさに東京の醤油ラーメン。
昔は「支那そば」って言ってたのかなぁ?自分の祖母の世代はそうだったかも知れないなと思わせるようなスタンダードさです。
しっかり黄色い縮れた玉子麺に鶏ガラの出汁と絡めの醤油ダレ、具材は自家製のメンマにチャーシューとホウレンソウに粉海苔がかかっているだけ。
今時ラーメン500円ですからねぇ、当時(25年位前)はたぶん300円くらいだったかなぁ?
何しろポケットに小銭しか持ってなかった時代にわざわざバスを降りてまで寄り道してたぐらいですから、当時からそんなに高くなかったはずなんですよね。
もう40年ですからねぇ、親爺さんもちょっと歳とったけど…まだまだ元気で頑張ってほしいですね。
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