先日のバス旅行で、隣に座っていただいた女性が、山好きで会話しました。
黒部川遡行の話が出たので昨日地図を探していたら、当時の計画やら切符などが挟まれていました。
また山雑誌に下手な絵も挟んでありましたが、どこの山やら・・？
私がメモした詳しいのが、家のどこかにあると思うのだが出てきません。
写真はネガフィルム７本分がカメラの故障で全てダメでした。（これが一番悔しい思い出です）
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ずいぶん昔の思い出まで保存しているとは几帳面な性格なのですねぇ
大町の民宿で泊まりトローリーバスに乗り黒部ダムを見に行ったことあります。トンネルの中を走る時とても寒かったのを思い出しました
勿論若かりし頃です。
メイママは何でもポイポイですが
最近になって『もったいない』が出るようになりました（歳のせい！？）
たまたま残っていたのですが、沢山の写真が全てアウトだったのが悔やまれます。
２１日の遡行ですが、薬師沢小屋まで一日で辿り着いたのは我々が、そのシーズン初だと小屋の住人が教えてくれました。（これが山人生で一番の自慢です）
ゴルジョ（切り立った岩間）をザックで浮袋にし交互交代で両岸に泳ぎ、ロープで引き合う方法で遡行しました。
ところで、妻を含め女性は片付け上手で、古いものはすぐ処分してくれます。
「もったいない」は日本人のつつましさかな・・？