昨日は赤松地区を、まわって頂きました。
全戸で16家でしたが、以前は20家前後まわっていたのです。
できるだけ子供さんの居る家と、昔を懐かしむ家などに、伝統芸能文化の保存や記憶と共に、子供が楽しめ将来の記憶に残ることに努めました。
各戸での会話が ほのぼのとして、こんな平和な世界に安堵しました。
そんな中で、毎年訪問していただくお二人の、Mさん・Nさんには頭が下がります。
雪降る山中のポツンと一軒家であろうと、風が吹こうが・雨が降ろうとも、坂道歩きであろうと、ほぼ毎日休みなく、お正月から約1000戸も、訪問して下さるのです。
そんな二人に感謝と、保存会に ご利益を賜る ことを願いつつ、今日も木頭地区に行っています。
素晴らしいですね。
世界に羽ばたくお二人りで、バイタリティーもあり、素敵な方々です。
もう7~8年は、当地に来られています。
初めてお会いしたのは、大戸の農村舞台での公演だったと記憶しています、あの時お二人の写真を撮らせていただきました。