なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

60+1

2009年11月19日 23時57分56秒 | 生活
最高気温14度。(水)7時起床。☆☆☆
 
昨夜も寝付き悪くラジオ深夜便の2時台ビル・エヴァンス、3時台猪俣公章作品を聴いてしまう。
記念日は、50年に1度の味がいいと評判の今年のボージョレヌーボ解禁日(11月第2木曜)と重なる。
テレビニュースによると、西友系が1000円以下のペットベトル入りや小容量が人気あるらしい。
近くの酒店では、ボージョレヌーボは一番安くて1880円のため、やめて安ワインとウィスキーを買う。


レンタル屋をでると夕方西空に細い眉月がうかぶ


パソコンの修理は、液晶ディスプレーを交換して戻ってくる。保証期間中により無償。
ジムでバイクとマシン。

1948年生まれの芸能人・有名人たちの中に同月同日はいなかった。
山田風太郎の「人間臨終図巻Ⅱ」から61歳で亡くなった人、マホメット、李白、空海、藤原道真、鴨長明、柴田勝家、宮本武蔵、吉良義央、ヘーゲル、千葉周昨、安東広重、ミレー、三遊亭円朝、内田魯迅、浜口雄幸、トロツキ、ツヴァイク、山下奉文、溥儀、柴田練三郎、福永武彦、川上宗薫を読む。
暗殺、絞首刑、自殺などもあるが多くは病死で永遠の眠りについていた。広重は残された者へいろいろ気をつかった遺書を残している。
古歌。
我死なば焼くなうめるな野に捨てて
 飢ゑたる犬の腹をこやせ

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