なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

グラインドハウス

2008年03月31日 23時58分51秒 | 映画
プラネット・テラー」(原題:PLANET TERRAR)2007 アメリカ DVD2008 ☆☆☆
監督:ロバート・ロドリゲス 出演:ジェフ・フェイヒー,ステイシーファーガソン
『プラネット・テラー in グラインドハウス』はゾンビ映画をベースに、ロバート・ロドリゲス監督独自の過激なアイデアを満載した奇想天外なホラー・アクション。米軍のマルドゥーン部隊長と科学者アビーのたくらみから、テキサスの田舎町に生物化学兵器が噴射され、謎のウイルスがまん延、人々を“シッコ(感染者)”に変えてしまう。(YAHOO)

義足マシンガンのアクションは見ものだがゾンビ映画は苦手。ファーギーも出演していた。

利用低迷

2008年03月31日 23時57分07秒 | 生活
数ある惣菜冷凍食品の中でセブンイレブンの棚に選ばれしニチロ「すぐできる豚汁の具」で夕食すます。
今夜も仮眠してジム行けず。利用回数低迷続く。
3月ジム利用回数は11回(前年同12回)。
2008ジム利用実績表(3月末現在) 単位:回数
1ー3月実績 前年同期 前年比
 31     39       79%

14度

2008年03月31日 23時56分36秒 | 糊口
6+0、5時間
天気    :曇りのち晴れ。最高気温14度
ザコキャラ :5万
ボスキャラ :多い
ヘルパー  :なし
前半クリア面  :41
難易度:☆☆☆(5個が最高難度)
無事。風あり花冷え。サティ:巻寿司+みたらし+野菜ジュース

いっき読み

2008年03月30日 23時59分46秒 | 本・雑誌
「ジバク」山田宗樹 2008/2 読了 ☆☆☆☆☆
42歳のファンドマネージャーが虚栄心を満たすためだけのインサイダー行為がすべての始まりだった。勝ち組から滑り落ちた男が辿る、残酷なまでに転落する人生を描く『嫌われ松子の一生』男性版! (出版社)
女の怖さと哀しさ男の愚かさが自爆

「わがままなやつら」(原題:WILLFUL CREATURES)エイミー・ベンダー/アメリカ 2008/2 読む
いま最も注目を浴びる女流作家、エイミー・ベンダー待望の短篇第2弾
鳥籠で飼われる小人、かぼちゃ頭の両親から生まれたアイロン頭の子供、その指に10の鍵をもつ少年……幻想と現実のよじれの中に人々の交わり、痛み、愛を深く鋭く描き出す。文句なしの絶品、五感が震える15篇。(出版社)

図書で2冊借りる
「わがままなやつら」エイミー・ベンダー
「言葉をい恃む」竹西寛子


サッカー

2008年03月30日 23時57分54秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
・<07/08 プレミアリーグ>~第29週~ 3/30 スタンフォード・ブリッジ (CS生
チェルシー  1対0ミドルズブラ
後半途中からみる。

・Jリーグ    3/30 瑞穂競技場 (地上波録画生
グランパス 2対1(1:1、1:0) トリニータ
結果知らずに深夜の録画放送をみる。玉田先制ゴール。 

日曜

2008年03月30日 23時56分57秒 | 生活
最高気温11度。下弦。雷声を出す。
瑞穂競技場へ出かけてグランパス観戦予定だったが、午後からの雨天気予報と深夜に録画放送があるため中止して読書。

ランチはすき家で「高菜明太マヨ丼」。
夜にツタヤでのCD試聴は、若手どころの第6シーズンのアメリカン・アイドル優勝者のジョーダン・スパークスやジェイド、ケヴィン・マイケルを。立ち読みはラグビーマガジン5月号、日本を拠点に日本選手と外人選手混成のチームをつくってスーパー14に加える構想があることを知る。

ロス海支隊

2008年03月29日 23時59分32秒 | 本・雑誌
「シャクルトンに消された男たち ‥南極横断隊の悲劇」(原題:THE LOST MEN)ケリー・ティラー・ルイス/アメリカ 2007/8 読了 ☆☆☆☆☆
局地探検家ではアムンゼンやスコットしか知らなかったが、英雄的なシャクルトンの存在を知り、さらにその影に本隊の補給所設営のために奮闘した男たちがいたことを知る。拷問でなく自分の意志で極寒の環境の中で人間の肉体的、精神的の極限まで挑戦した姿に驚かされる。冬山遭難物として、ミニヤコンガからの帰還や沢木耕太郎の「凍」などがあるが、集団の力関係、人間関係、責務への献身、命令と服従、規律と組織なども加わりそれらの本をはるかに超える厳しさに耐えたことを感じさせられる。

それにしても日記、航海日誌、覚書、手紙、公的な記録、請求書、写真、映画フィルムなどの資料や後年行われたインタビュー、回想記など入念なチェックや各国取材のもとに、この支援隊に光をあててすばらしく奥深い物語を描いた著者に敬服する。
ロス支援隊は犠牲者を出したもののみごと任務を完遂したが、本隊が遭難したため補給所が使われることはなかった。シャクルトン本隊が遭難から全員生還という華々しい帰還を遂げたため彼らの存在が消えてしまったところから題名がつけられたようだ。

「~ロス海支隊の隊員たちは、発見ではなく肉体労働を課された、歴史的な探検行の雑兵だった。」