さてこれからは

暗く聖なる夜　（上）」（原題：LOST　LIGHT）マイクル・コナリー　2005/9　
music　on　TV　のジャミロクアイ、オーディナリー・ボーイズ、メリー・J・ブライジ、Ｕ２（NEW　YEAR’S　DAYも歌う）等を流しながらひたすら読む予定。→23：30上巻読了
未解決事件の捜査にとりかかるうちにＲＥＡＣＴ《ラピッド・レスポンス・エンフォースメント・アンド・カウンターテロリズム：緊急強制執行およびテロ対策部隊……FBIの友人がこう説明する。「基本的に複数機関にまたがる愚連隊だ。おれたちFBI、シークレットサービス、麻薬取締局、みんな寄せ集めている」さいごの”みんな”というのは、イニシャルをいいふらしたくない連邦機関の総称だとわかった。NSA（国家安全保障局）、CIA（中央情報局）、DIA（国防総省情報局）などなど。》から捜査から手を引けと妨害と警告をうける。がぜんおもしろくなり下巻へ

ボッシュのロス市警採用後の概要は、パトロール警官→強盗課、窃盗課刑事→殺人課刑事→エリート部門の本部強盗殺人課殺人特別班
1989：連続殺人事件の容疑者が丸腰でいるところを射殺し停職後、ハリウッド署に左遷
1990：同僚刑事の未亡人シルヴィア・ムーアや運命の女性、エレノア・ウィッシュと知り合う
1992：「ナイトホークス」事件。ロス暴動。
1993：「ブラックアイス」事件
1994：「ブラック・ハート」事件
1994：ロス大地震発生。上司に暴行を働いたことで強制ストレス休暇命じられる。シルヴィアと別れる
1995：「ラスト・コヨーテ」事件
1996：ハリウッド署盗犯課に復職。エレノアと再会、結婚。
1997：「トランク・ミュージック」事件
1998：エレノアと破局
1999：「堕天使は地獄へ飛ぶ」事件
2001：「夜より暗き闇」事件。同時多発テロ
2002：「シティー・オヴ・ボーンズ」事件。退職
2003：「暗く聖なる夜」事件。53歳
2004：「The　Narrows」
2005：「The　Closers」　　　（注）出版と作品内の出来事の年に誤差あり

大晦日は

昼食に混雑するバーミヤンでホイコーロウとドリンクバーのオレンジジュース、フルーツミックスジュース、ライチ紅茶、福建ウーロン茶、鳳凰水仙茶、スプライト、カルピス、アイスコーヒを飲み、冷たい飲み物類全制覇す。
夜は、回転寿司食べたら、特にみたいTV番組もなく音楽流して読書する予定。混んでつながりにくくなるかもしれないので早めにブログ更新する→電話と違い結果影響なし

昼にありつく

６＋２時間
天候　　　　：晴れ。最高気温8度
ザコキャラ　：３万＋３０万ぐらい
ボスキャラ　：少ない
ヘルパー　 ：なし
前半クリア面 　：４４
難易度☆☆☆☆☆（５個が最高難度）
無事。時間切れ持ち越し大量あり。働きマンモードピークに。　6/8消化。（ランチ）バーミヤン：やわらか・もち豚のホイコーロ＋ライス＋ドリンクバー

寝る前は

「暗く聖なる夜　（上）」（原題：LOST　LIGHT）マイクル・コナリー　2005/9　上巻読みながら寝る。
ハリー・ボッシュ：本名ヒエロニムス・ボッシュは、1950年、ロスアンジェルスで生まれる。母親は、マージョリー・フィリップ・ロウ、父親不詳。息子の名前は、15世紀のオランダの幻想画家ヒエロニムス・ボッシュにちなんで、母親がつけた。anonymous（匿名の、だれでもない）とおなじ韻を踏むんだと他人に説明する場面がシリーズ中、何度も繰り返されるが、自分はなにものなのか、と終わることのない自問をボッシュに迫るじつに象徴的な名前である。

若くしてボッシュを生んだ母親は、娼婦をして、息子を育てるが、母親不適格を理由にボッシュは10歳のとき、養護施設に入れられる。1961年、母親は何者かに殺され、ハリウッドの路地で発見される。その後、18歳になるまで養護施設と里親のあいだを転々とする。はじめて意識してジャズを聞いたのは、1965年、15歳のとき、カーラジオから流れるチャーリー・パーカーを耳にして以来、ジャズのとりこに、とりわけアルトサックスが大のお気に入り。1968年、陸軍入隊、ヴェトナム戦争に従軍。トンネル工作員として、ヴェトコンと渡り合い、不眠症を永年の友とするなど深いトラウマをこうむる。

1970年ごろ除隊し、ロスにもどり、父親を探しだすことで、自分探しをおこなおうとした結果、癌で死期まぢかだったじつの父親であり一流の弁護士であったJ・マイクル・ハラーから、「おまえはもしかしたらハリー・ハラーになっていたかもしれないな」と言われる。ヘッセの本の登場人物ハリー・ハラーは、自分に幻滅した孤独な男、まともなアイデンティティをいっさいもってない男だった。父親が死んだ年の8月、ロス市警に採用された。（警官になるまで続きは明日：あとがきより）

M踊る

「マドンナ　コンフェッションツアー」2006年8月15日、16日　ロンドン　ウェンブリー・アリーナ　（BS生
最新アルバム曲中心に凝ったステージでうわさの十字架の場面など円熟した圧倒的なパフォーマンスをみせてくれる。
アフリカでエイズで親をなくした子供が1200万人、2010年には2000万になるというメッセージをバックに流し社会的意識もみせていた。

FD３

「ファイナル・デッドコースター」（原題：FINAL　DESTINATION３）2006アメリカ　DVD2006　☆☆☆　 監督：ジェームス・ウォン出演：メアリー・エリザベス
ハイスクールの卒業イベントで遊園地にやってきたウェンディたち。楽しい一日になるはずだったが、ウェンディはジェットコースターで凄惨な事故の予知夢に襲われ、それが現実のものとなってしまった。事故から間一髪で生き残った10人にも次々に魔の手が忍び寄り、命を奪われていく…。（「Oricon」データベースより）
最初のファイナル・デステネーションは、着想がおもしろく２もまずまずだったが、３はパターン化して殺され方が違うだけで期待はずれ。

難局

６＋２時間
天候　　　　：曇り。最高気温8度
ザコキャラ　：５万＋３０万ぐらい
ボスキャラ　：少ない
ヘルパー　 ：あり
前半クリア面 　：３０
難易度☆☆☆☆☆（５個が最高難度）
無事。難局面あり、昼食もかろうじてとる。　5/8消化。（ランチ）食堂：おかず２品＋ライス＋みそ汁

ボッシュシリーズ第9弾

「暗く聖なる夜　（上）」（原題：LOST　LIGHT）マイクル・コナリー　2005/9　上巻読み始める
ハリウッド署の刑事を退職し、私立探偵となったボッシュには、どうしても心残りな未解決事件があった。ある若い女性の殺人と、その捜査中目の前で映画のロケ現場から奪われた200万ドル強盗。独自に捜査することを決心した途端にかかる大きな圧力、妨害…事件の裏にはいったい何が隠されているのか。（「BOOK」データベースより）

全３巻読了

サーカー天皇杯準決勝2試合を部分的にみてからマン喫へ。前回読み残しの「働きマン」第3巻を読む。本書では主人公の喫煙場面や好物、納豆まきを食べる場面少ない。というより他の
編集者にスポットあわせた軽い話が多い。

今宵の入浴時間は、NHKFMの「ワールドロックナウ年末スペシャル」を聴いていたこともあり最長の27分。曲目は、玄人っぽくゲストのしゃべりがため口でききずらし。ボブ・ディランの新作は、評価されていたが、ビートルズの「love」はけなされていた。なんとなくわかる気がする。

遅い初雪

６＋２時間
天候　　　　：曇り。最高気温4度
ザコキャラ　：２万＋３０万ぐらい
ボスキャラ　：極少
ヘルパー　 ：なし
前半クリア面 　：５０
難易度☆☆☆☆☆（５個が最高難度）
無事。寒波来襲で昨夜、名古屋で初雪（平年12/16）。昼間もかすかに雪ぱらつく。バーミアンでコーラゲンの宝庫、フカヒレをじっくり煮込んだ贅沢な本格派に挑戦。　4/8消化。（ランチ）バーミヤン：フカヒレご飯セット＋ドリンクバー