レベル4

今年中に目標達成だ

想定外

2011年11月20日 | Weblog
 土曜日は予想より早く降り出し、この時期にしてはホント良く降りました。早く降り出したのだから早く上がるのかと思えば朝起きたら路面はビショビショ、これも想定外。この『想定外』と言う言葉、社内ではNGワードで社内での使用はご法度となっています。確かに誰かさんが使用して以来頻繁に使われ、特に失敗した時『想定外』と言えば許される風潮は有りますよね。

 そしてどうしたかと言うと、なな練(やったらしいですね)も朝練もDNSでした。先週のウェット路面の後、洗車・ワックスまで掛けたので日和っちゃいました。それから早目の昼食をとって12時過ぎにのこのこ出す。今日はポジションを調整しながらじっくり走るメニュー、コースは千葉NT~成田NT、適度なアップダウンで調整するには丁度良いでしょう。手賀沼CRに入った所で丸岡さんと菅野さんコンビに出会う。このコンビホント仲良く何時も一緒ですね、今まで走っていたんだ。1週間ぶりだし、向かい風だし調子出ない。でもポジション的には大分満足しているので、回転を90回転以上保つ様に走り出す。手賀の丘の下りでアウターに掛け、工業団地内から本格的に踏み出す。心拍計が使えないので苦しさの程度が客観的に診られ無いのが辛いとこ。464手前の坂も464内のアップダウンもブラケットよりもハンドルの肩辺りを握って踏むとペダルに力が入ることを発見、と言うことはステム長すぎかな?でも高速巡航には今のままで良いような気もするけど。

 サドルの方は前より良くなったので動かすのは怖いけど、より良いポジションを見つけるには冒険をしなくては。成田ニュータウン内に入りコンビニの駐車場でちょこっとサドルの前を上げて見る。サドルと尻の接触をより面でとの狙いです。そして跨って走り出して見ると、面の範囲は広がったけどホールド感は弱くなったような気がする。まあこれで後半分走って見てどうでしょうね。ところがサドルの角度を変えたのが良くなかったのか、安食バイパスに入ると右ハムストリングが攣ってしまう。しばらく停止してストレッチや屈伸をしてそろそろと走り出すが、坂でちょっと力を入れるとピキピキ来るのでギヤを落として騙し騙し走る。小林辺りまで来ると大分良くなって来たので牧場内で再調整、サドルを2mm程前に出して見ました。

 ここで折角走れるようになったので小林牧場から印西に向かわないで左折して再び千葉NTに戻り、白井経由で帰ることにする。何せ行きの千葉NTは向かい風で泣かされので、帰りは追い風を楽しんじゃおうという魂胆ですね。でも午後3時頃のNT内は結構渋滞が有ったりで今一飛ばせませんでした。白井の工業団地を過ぎる頃にはもう大分脚に来いて、最後の農協前の上り、手賀の丘の上りをもがいて本日は終了。帰りの手賀沼CRは追い風を利用して下ハンポジションで100回転、距離もジャスト100kmでした。