織ちゃんのプリンセスロード

08七夕に殺処分から救われ運命の出会いで我が家に来た
織と私の札幌雪国生活。転職して18年ぶりに灼熱の関西にリターン!

YOU ARE HERE

2024年08月31日 | 織ちゃん

札幌に住んでいた時から、いつもひきこもっている私たちを

楽しい所に連れ出してくれたり、美味しいものを食べに誘ってくれたりの

K家の皆さん。赤ちゃんだったK家の殿もすっかり立派に大きくなって、

なんと今年の夏、ロボットの世界大会で戦うのにノルウェー🇳🇴へ。

6月に久々に旭川帰省から札幌に寄った際に、ノルウェーのお土産を頂いた

そのお土産の中の一つが素敵なエスプレッソカップで、

織にお水をあげるのに使わせて貰うことにした

      

7月のある日、仕事をしていたら織パパからLINEが来て、

「お土産で貰ったスタバのカップの裏に、「YOU ARE HERE」って

書いてあるんだね」と、写真も一緒に来た。

      


「知らなかった😭」 
「おーちゃん、居るかな 🐶」と返信したら、

涙が止まらなくなってしまった。

「運命的なカップだね。きっとまだ居るよ。」と、織パパ。


Lovelyで Sweet、良い仔で可愛いさMAXなおーちゃんでした。

  

 

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お盆明けに。

2024年08月19日 | 織ちゃん

お盆明けの夜。

いつも通り眠れないでいると、どうしても織の事を考えてしまう。

怖がりのびびりっ子だった、織。

人見知りだったし、他のわんこ達にも興味がなかった、織。

一人であっちに行ってしまってきっと寂しい思いをしているに

違いないと思っていたら、どんどん悲しい気持ちになって涙がポタポタ。

途中で目が覚めていた織パパに、

「織、あんなに怖がりで人見知りだったから、あっちできっと

寂しい思いしてるんちゃうやろか。」と、言うと、少しして、

「そうだねー。でも、大丈夫だと思うよ、一緒にレスキューされた

わんこ達ときっと一緒にいるよ。」と、言ってくれた。

それが、なんだかとっても腑に落ちて、安心して寝入れた。


そうだよね、きっとそうだよね、皆と一緒にいるよね。

  

 

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間違いない。

2024年08月15日 | 織ちゃん

寝付けないけど、寝てからも夜中によく目が覚める、まみぃ。

昨日も目が覚めて、暫く携帯見てたら眠くなって来たから、

携帯を置いて、少しして寝落ちしそうになったその時、

頭上の寝室のドアの方からおーちゃんが部屋に入って来る時の

足の爪がフローリングに当たるあのかちゃという音と歩く気配がして、

一目織を見たい気持ちとは裏腹に信じられないほど眠くなって、

ドアの方を見れずに、寝落ちしてしまった。

    

気のせいやない。

おーちゃん、やっぱりまみぃにちょびっつ会いに来てくれたんだよね。

 

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もうすぐ初盆。

2024年08月09日 | 織ちゃん

ねぇ、ねぇ、おーちゃん

まみぃに会いに来てくれへん?

  


天国はぷぴぷぴ おもちゃがたくさんあって楽し過ぎるんかな。


毎日、おーちゃんに会いたくて仕方がないわ。

 

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パパもだった。

2024年08月06日 | 織ちゃん

夏だからか、入眠できず絶賛睡眠障害出まくり中のまみぃ

眠れないと、織のことを思い出してどうしても悲しくなって

泣いてしまうので、朝起きると寝不足な上に、目の腫れと

顔のむくみでしどい状態になっている...

通勤電車の中も、ふと悲しみが襲って来るので要注意だ。


織パパに、「織のこと、思い出すことある?」って聞いたら、

「うん、ほとんど毎日。お昼の12時20分に思い出し、昨日は夕飯後の

デザートにアイス食べた時に、容器ぺろぺろしに来ないなって。」 😭

 

  

パパと(撮るまみぃを見る)織🐶 (札幌に住んでた時のマンションにて) 

 

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お誕生日のお花。

2024年07月30日 | 織ちゃん

7月は織家のイベント月。

とっても素敵な花束や美味しさ間違いなしのキャラメルアイス、

果実ゴロゴロ高級ゼリーなどが届きました 🎁 

  


たくさんのウマウマがあるといつもニコニコだった、織 🐶

食いしん坊のスイーツ女子でした 🍰 🍨

   

 

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お盆前に。

2024年07月28日 | 織ちゃん

毎日本当に暑い...、梅雨が明ける前からめちゃ暑い🥵

今年も旭川の実家から、サッポロクラシック が届きました

毎年有難い事です。 ありがとうございます 


お盆はもっと暑いし、混むので父のお墓参りに行って来ました

織が亡くなってしまったことも報告して、

「Normanと織と一緒に天国で楽しくやってね。」と伝えました。

   


今年は織が居ないからサッポロクラシックと一緒にご報告の写真が撮れないよ...。

 

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どこに行っても。

2024年07月23日 | 織ちゃん

仕事の帰りに、コンタクレンズを取りに曽根のダイエーへ

思い出すのは、ここで買っていた織🐶の肝臓用の缶詰。

肝臓の数値が悪くなってしまって、先生にフードを切り替えるように

アドバイスされて、「美味しくないから食べないかも知れません。

工夫が必要かも。」と、言われたけど、心配無用でいつも秒で完食 

ドライフードより、缶詰だと、さらに喜んで食べてくれたね 🐶

もう買わなくていいのかと思うと、涙がボロボロと溢れてしまった。

階段途中にベンチがあってよかった。

    


可愛い可愛い織は本当に居なくなってしまって、どうにもこうにも

寂しくて悲し過ぎる。

 

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呼んでるのに。

2024年07月15日 | 織ちゃん

おーちゃーん! おりぃー

織! ベイビーちゃん!     


隠れてないで、出ておいでー 

    


まみぃに会いに来てよぉ〜〜😭

 

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乙女顔。

2024年07月10日 | 織ちゃん

暑い中外勤で終日、南港方面へ 🥵

織が居なくなっても、日々は続く、ややこしい仕事も続く...。


夕飯を用意してる時に織パパがポロっと

「織は乙女顔だったよね。どう見ても女の子顔だった。」と急に言った。

(T_T)

本当に...    可愛い可愛いおーちゃんでした。

  

 

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特別な七夕。

2024年07月07日 | 織ちゃん

今日は、織の四九日。

そしてもし生きていたら、織の(推定)17歳のお誕生日でした。

本当のお誕生日は解らない保護犬の織だけど、七夕の日にかよ母さんが

殺処分されるはずだった織を札幌の保健所から引き取って命が繋がった日。


      


なかなか辛かったけど、暑い中重いもんをたくさん持ってくれた

いつも優しい織パパと一緒に織の使っていたベッド3台にペットシーツ、

給餌機にバリカンやスリッカー等々まだまだ使えそうなものを

動物保護団体に寄付して来ました。

「大事に使わせて貰いますね。ありがとうございます。」と言った後

代表が早速出した冷え冷えベッドですりすりする子も。

思ったよりたくさんの保護犬が居て、織パパとびっくりしたけど、

この子達には未来があるし、壁には保護犬と一緒に写ったたくさんの

幸せそうな家族の写真がびっしり貼ってありました。



神様、

七夕だしほんの少しでいいですから可愛い可愛い織に逢わせて貰えませんか。

 

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23回目の結婚記念日。

2024年07月06日 | 日常・仕事・日々のあれこれ

23年めは、「青玉(サファイア)婚式」って言うらしい。

あっという間だったようだったような、そうぢゃなかったような。

織パパの忍耐と辛抱とたくさんの優しさでなんとか結婚も持続ちう。

  


特に何もしないことが多い結婚記念日だけど、今年は珍しいことに

予約してブラジル🇧🇷 料理のシュラスコを食べに行って   その後

夏のセールの街をあれこれブラブラ見て来ました


織の夕飯の時間や、今日みたいに暑い日は出掛けてる間も冷房の

設定温度や室温がいつも気になって、タイムキーパーの織パパに

「あ、もうこんな時間だよ。」って言われたりして、

「さっさと帰らなきゃ!」と焦って家路についてた。


結婚記念日にも可愛い、可愛い織を思う。

 

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端切れ。

2024年07月04日 | 織ちゃん

それでなくても梅雨だし   30度を越える気温 🥵 で食欲 

ざる蕎麦なら食べれそうかと、茹でて氷水でしっかりとシメて冷やす

手が痛いまみぃに代わって織パパが大根をおろしてくれる。

「あれ、端切れ、どないしたん?」って聞いたら、

「オレが食べたよ。」って。

おろし切れない端っこ大根は、おーちゃんが頂くのが常だったね


「おろし始める前から足元でスタンバッてたし。」

    


いつも食べ物を狙っている、可愛い可愛い食いしん坊さんでした。

 

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月命日に。

2024年06月26日 | 織ちゃん

織が居なくなって1ヶ月。

織パパと5年ぶりに一緒に旭川に帰省後に札幌にも立ち寄って来ました。

お墓参りをして、住んでいた円山界隈を歩いたり、懐かしい面々とも会えました。

    


織パパと二人で旅行する時は、いつ何時も預けていた織のことが心配で、

「トイレ出来てるかな、安心して眠れてるかな、他の犬や人が怖くないかな」

って、旅先でいつも思ってたけど、これからはそんな心配もすることなく、

出かける時も織のお泊まりの準備して荷物と織と一緒早めに出て預けてから、とか、

帰って来た時も、まず何より先に織を迎えに行ってから、とかしなくてよくなった。


けど、面倒でも心配でも、お金が余計にかかっても、やっぱり織が居た方がいい。

織が居ない家に帰るのは、織が居なくなった現実を突き付けられて寂し過ぎる。

 

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スーパーの帰り道。

2024年06月14日 | 織ちゃん

織パパが「今、(まみぃの)ブログを最初から読んでるんだ。」って

いつも通り静かに言った。

  


それだけで泣けてしまう。

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