あすかパパの色んな話

日々の暮らしの中で思ったことを書き込んでいきます。
今までのように写真、競馬の予想、スポーツネタも続けていきます。

井岡判定勝ち!史上初の統一王者に「八重樫さんは強かった」

2012年06月20日 21時27分08秒 | 格闘技情報

ミニマム級王座統一戦の1回、WBA王者の八重樫東(左)に右アッパーを打つWBC王者の井岡一翔=20日、大阪・ボディメーカーコロシアム

WBC・WBA世界ミニマム級王座統一戦(20日、大阪・ボディメーカーコロシアム)WBC王者・井岡一翔(井岡)とWBA王者・八重樫東(大橋)による、日本人同士では史上初となる2団体王座統一戦。WBC王者の井岡が八重樫を3-0の判定で下し、WBA王座を獲得。WBC王座3度目の防衛に成功し、日本人初の統一王者となった。敗れた八重樫は初防衛に失敗した。

 序盤から井岡の的確なパンチが八重樫の顔面に的中。八重樫の左目は大きく腫れ上がり、6、7Rにはドクターのチェックを受けた。

 しかし八重樫は下がらず、力のあるパンチを放つ。両者相譲らず激闘となり、井岡も打ち合いに応じ、手数で圧倒した。

 判定は115-114、115-113、115-113の3-0で井岡が勝利した。

 井岡は「本当に八重樫さんは強かった。八重樫選手と(試合が)決まってから、本当にプレッシャーとか不安とか大きかったので、八重樫さんの強さを試合以外にも感じていた。まだまだ、ここは通過点だと思っているので、複数階級を狙っていきたい」と死闘を制した喜びを語った。(サンスポ)


最新の画像もっと見る