露木の日記

    

わざわざいらしていただきました。

2009-09-28 23:26:51 | トピックス

25日金曜に名古屋からジェネラスの小山社長が ふらっと と Well を見学にいらっしゃいました。

思えば、 ふらっと を立ち上げる前、平成17年に小山社長の通所施設を見学させていただき、それが元で ふらっと を開設する事ができました。

デイサービスの内装イメージ、評価表や計画書などの書類など参考にさせていただいたものは沢山あります。

今の ふらっと があるのは小山社長のお陰です。

開設から3年が経ち、やっと母親とも呼べる小山社長に現場を見ていただいたのは喜びの極みであります。

改めて、多くの方に支えられて現在があるのだと実感しました。

遠いところ、小田原の田舎までいらしていただきありがとうございます。感謝・感謝です!


決起会合

2009-09-23 00:19:52 | 外部出力

先日、ファンコーポレーションの久富社長(中央)と有限会社 再の山本社長(右側)と3社会を町田で行いました。

関東地区で起業している理学療法士の社長の集まりで度々、開催しています。

以前ブログで紹介したことのあるNPO全国在宅リハを考える会のメンバーです。

NPOのメンバーは西日本の企業が多く所属しており、東日本の企業が少ない状況です。今回、同志を集めていこうという今後の計画の為、会合を行いました。

東日本でも起業している方々は沢山いるのですが、それぞれ孤軍奮闘している状況です。社会に必要とされている良質のリハビリテーションサービスをしっかりと国民に届けるためには、業界で一致団結していくことが重要です。

政権交代があったにしろ、少子高齢化、社会保障の充実、医療福祉の安定を考えると、これからの数年で日本全国を一つにして、進んでいかなければならない急務であります。

普段の業務で忙しい毎日ですが、自社の利益だけを追うのではなく、業界の反映と社会貢献に努力することは必ず、自社のプラスになると私は考えています。

そんな思いを持たせてもらえた決起集会ともいえる会合でした。


自問自答

2009-09-22 00:59:58 | 講師

先日、NPOしあわせサービスのケア研修にて「腰痛、転倒の予防方法」というテーマで講演をさせていただきました。

NPOしあわせサービスからは年に2回ほど講師依頼をいただきます。

スタッフの皆様は非常に熱心で業務が終わってから2時間みっちり、実技を織り交ぜて毎回行っております。

参加者の皆さんを見ていると自分もまだまだ頑張っていかなければといつも元気をもらいます。

講師を行った後はいつも、これからも声をかけていただけるよう日々精進していかなければと感じながら現場を後にします。

声をかけていただけるというのは本当に幸せなものでありがたいことです。

NPOしあわせサービスのスタッフの方々に感謝です。今後ともよろしくお願いいたします。


屋形船に行ってきました

2009-09-17 23:05:08 | トピックス

昨日は普段仕事でお世話になっている方々と屋形船にて食事を楽しみました。

あいにくの雨でしたが、船上から眺めるみなとみらい地区もなかなか良いものでシミジミ横浜の魅力を感じることができました。

思い起こせば屋形船は17年振り

リハビリの学校を卒業して直ぐにクラス会で隅田川あたりの屋形船に乗りました。

当時は狭く小さい船でしたが、今回利用した舟は冷房が効いており、大画面の液晶テレビとカラオケセットが完備されていました。

17年の年月は屋形船を大きく変えました!

いただいた食べ物が物足りなくて追加をお願いしたところ、事前に注文したコースだけしか積んでいないようで追加が出来ませんでした。

更に食後のコーヒーを頼んだところ、コーヒーも積んでいないため注文できませんでした。

なんとも必要なものだけ積んでいるという現実を感じる事ができ、先ほど見た夜景で高揚した気持ちを見事覚ましてくれました。

舟の軽い揺れは、少量のアルコールでも十分酔った錯覚を感じさせてくれることもわかりました。

17年前に利用した時の感激が今は昔と実感し、今度屋形船を利用するのは何時になるのか、長いお別れの予感がします。

ですが、今は随分簡単に利用できるようなので一度は味わってみるのも良いかとお勧めいたします。


箱根リハビリテーション学院!万歳

2009-09-12 23:25:24 | つれづれ

先程、リハビリの学生時代の友人、群馬県の松井と山梨県の片田から電話をもらいました。

先週の土曜日は静岡の佐野から電話がありました。その時には同期の野上、酒井、さらに恩師の清水先生も同席していました。

偶然なのかそれぞれ何年ぶりかわからないくらい久しぶりに連絡をもらいました。思い起こせば群馬の松井も静岡の佐野も結婚式には友人代表として挨拶をさせていただいた仲です。

二人揃って数日内に電話をもらえたのは嬉しい限りです。どんな状況でも学生時代の仲間からの連絡はリフレッシュできます。

箱根リハビリテーション学院!

既になくなった我々の母校… ですが、卒業生は実在してます。母校がなくなっても卒業生の活躍でいつまでも名前は残ります。

思えば学生時代、病院の先生達に箱根を文字って「バカネ」と言われていました。そのため反骨精神は強く持っています。ですがそのバカネ達も一生懸命、我々業界のため国民のため熱く活動しています。

今後も今は無き箱根リハビリテーション学院の卒業生に是非注目してください!

雑草パワーで頑張ってます!!