毎年恒例の伊勢原市体育館で開催される「介護家族教室」にて講演をさせていただきました。
毎回参加される常連の方もいらっしゃるので、少しづつ内容を変えて、満足していただけるように対応しています。
半分講義、半分実技で、すぐにでも実践できるよう構成をしています。
介護生活で苦労されている方が多く、そのほとんどが専門家に聞けば、解決できるようなことも多いことに驚きました。
やはり、情報は身近ですぐに取りに行けるようにならないといけないなと思いました。
毎年恒例の伊勢原市体育館で開催される「介護家族教室」にて講演をさせていただきました。
毎回参加される常連の方もいらっしゃるので、少しづつ内容を変えて、満足していただけるように対応しています。
半分講義、半分実技で、すぐにでも実践できるよう構成をしています。
介護生活で苦労されている方が多く、そのほとんどが専門家に聞けば、解決できるようなことも多いことに驚きました。
やはり、情報は身近ですぐに取りに行けるようにならないといけないなと思いました。
湯河原の事業所に行くときにいつも通るJR真鶴駅です。
こじんまりとして昔懐かしい佇まいがたまらない駅舎です。
真鶴町の事業も当社は平成13年から受けており、今年も月1回体操教室に伺っています。
今年は「活動と参加」をテーマに参加いただいている方々に問診にて1年通して体操教室に通うにあたり、何ができるようになりたいかを伺っています。
その中には「娘と演劇鑑賞に東京まで行きたい」とか「電車に乗って一人で買い物に行きたい」とか様々、要望をいただきました。
その上でそれを叶えるためには何をしたら良いかを掘り下げて、体操教室のメニューを組み立てていくことにしています。
はたして皆さんの願いが叶えられるようになるのか乞うご期待です。
一人ひとり話を聞いていくと一番多い要望は、「体操教室に通っている仲間と一緒に出掛けたい」という内容でした。
ごもっともで、やはり皆さんは仲間づくりや仲間と時間を過ごすことを望んでいるんだなと感じました。
そういった活動が出来れば、きっと楽しい運動教室になり、コミュニティーの形成にもつながるんだなと思いました。
本日は箱根町の事業で保健センターにお邪魔しました。
さすが箱根です。路肩やあちらこちらに雪が残っており、軽自動車で走るのは恐かったです。
箱根大文字がきれいに白く浮き立っていたので写真を撮りました。
保健師さんとも次年度の当社との事業について情報交換を行いました。
観光で有名な箱根ですが、我々が活動するフィールドでは、住民が十分なサービスを受けられない現実が目立っています。
観光地での光と影といったところでしょうか。
どうすれば高齢、過疎、交通手段や買い物などインフラ不足の地域でも、高齢者が安心して生活できる環境を整えることが出来るのでしょうか?
頭を抱えてしまいます。
ハーミットは考える・・・
箱根町の仕事に行ってきました。
この日はスケジュールがかなりキツキツで時間が無いにもかかわらず
この雪です。
参りました。
いつも通っている林道が通行止めになっているため小田原市街からの道が渋滞し、更に霧が出てノロノロ運転でした。
ダイハツミラでノーマルタイヤの私は冷や冷やでした。
この時期の箱根は行楽では雪景色で温泉なんていい感じですが
仕事となるとしんどいですね
約1年ぶりに中井町の地域支援事業に顔を出してきました。
平成13年から昨年まで私がお手伝いしてきた事業を当社の竹下PTに引き継いで早1年。
昨年の参加者が約半数いらして、13名程の方々が和気あいあいに事後アセスメントを行っているところに合流しました。
参加されている方々は80歳前後
しかし昨年とまったく変わらない笑顔とおしゃべり
1年の時間がすっ飛び、まったく変わらない姿を味わって、これが介護予防なんだなとシミジミ実感しました。
変わらない事が一番!
これまで関わった方々がずっと変わらず元気でいてくれるのは非常にうれしく、仕事をしていることの喜びをいただきます。
自分が仕事をしている意味が今日は一つわかった気がしました。