今年も横浜リハビリテーション専門学校の新入生達に話をする機会をいただきました。
PTOT全員に対して2日間に分けて行いました。
1年生のため、まだ右も左も分からない状態ですが、何とか仕事の楽しさ、そして今後の可能性の広さを伝えられればと思い、実技を交えて構成しました。
彼らがPTOTとして、就職するのは2016年ですが、医療改定が2回、介護改定が1回経て、どのような状況になっていることでしょう。
PTOTの未来が明るいものになり、PTOTになってよかったと彼らが思える2016年にしていきたいと思いました。
学生達は未来に希望を持ち、これからの学生生活を送っていくことになります。
国民の幸せを守るための職責を全うし、社会に必要とされるような活動を邁進していかなければと強く思わせていただく良い機会でした。
学生と触れ合うのは自分自身の気持ちを洗濯し、奮い立たせるよい時間です。