山毛欅の風 入中最後の魚沼芸能祭

先日　11月11日　入広瀬中学校として最後となる魚沼芸能祭が開催された。
　演目紹介で「、、、入広瀬中学校は、今年限りで閉校となります。、、、いつも応援して下さった保護者・地域の皆様に感謝の気持ちを込めて精一杯発表します、、、、」と場内放送が流れると、どこから泣き声が漏れてきました。
　おそらく、今までずっと入広瀬中学校を応援してきてくださった方なのでしょう。
応援してくださった時間が長ければ長いほど、またお気持ちが強ければ強いほど、最後のそのお気持ちがあふれてくるのだと思います。
　先ほどの方は入中生徒の演技中演技中ずっと涙を流していらっしゃったそうです。　自分の家族や地域の皆様に対する感謝の気持ちが、ダイレクトに伝わったのだと受け取らせていただきました。　　以上　入広瀬中学校だより　抜粋


最後の魚沼子供芸能祭が終了した楽屋で「20年間太鼓の指導ご苦労様でした」と生徒から花束贈呈のサプライズがありました。

振り返ると「ＰＴＡは自分の子供が卒業すれば終わりだがよく続けていられるねや」「暇だからできるがっちゃねか」陰で色々な声を頂いたのも事実です。

振り返ると変わりのいない毎週金曜日六限を責任を持って受け持つことは途中議長の責務を続けながらよくやったと我ながら思っています。


私は彼らと太鼓を通じて過ごした20年間は紛れもなく私の人生の一番の宝物です！　

俺でよかったのかな？

16日先日報告した県知事表彰受賞式に県庁まで行ってきました。

県庁に行くのも久しぶりだったので開会ギリギリに会場に到着、すでに説明があったのか受賞者は席に

私が後方でウロウロしていたら五井長岡市議会元議長が「浅井さん席を用意しておきました」と声を掛けていただき恐縮ながら最前列でお隣は県政の重鎮在職40年以上の三富県議でした。

来賓席の沢野県議会議長からも「浅井さん議員辞めたんですか」と懐かしそうに声を掛けていただいた。

久々の晴れ舞台には緊張したが最後の集合写真では花角知事の隣にと五井元議長に促され写真に納まった。

そういえば昨年の魚沼市褒章受賞式での記念写真では嫌な思い出があったので今回私が知事の隣で良かったか今になって心配しています。

ありがたいことですが本年も魚沼市から招待を頂いていますが欠席します。

県知事表彰を受賞しました。

本日の新潟日報で報道されましたが、県知事表彰の自治功労で受賞が決定しました。

この受賞は一人で頂けるものではありません、長きにわたりご支援を頂いた支援者の皆様や地域の皆様、そして家族、　とりわけ家内には感謝しきれません。

今日も七合目まで初冠雪をした守門岳の麓で炭焼きに勤しみます、明日、明後日は年内でも最高の忙しさと覚悟している平石亭の営業になります。

口利き疑惑で追及をされているどこかの政治家より明らかに心も体も健康で人間らしく生きています。

何が幸せか、もう一回見つめたら良いかと思います、　　だって一回きりの人生だから！