日報の取材を受けて

昨日取材を受けました。
記事になれば（たぶんならないと思います）匿名ですが私です。
テーマは政治と地域
記者の意図は田中角栄時代のの中選挙区時代とと今の小選挙区制、今回の比例復活の是非などでした。
私の持論ですが、山間地の耕作放棄の実態とSDG’s環境問題としての林業の重要性を熱く語りました。
いつかは政治の場に！

親父の言霊

俺の親父は１０数年前に亡くなったが生前「美味いそばを提供すれば全国どこからも来てくれる」
私は事あるごとに聞かされた。
父は蕎麦を打って晴れ舞台にふるまっていた。
武骨でぶっ太くとても繊細ではないが喜ばれていた。
私がその気がないとわかったら親戚に説いて回っていた。
その俺が蕎麦屋を始めて18年平石亭として魚沼市で某サイト一番になりました。
本当にありがとうございました。

あ、どうやったら営業を終われるかまで父に聞いていなかった。

おかしいだろう！比例復活当選

小選挙区で敗北しながら本県では全員の自民党候補が比例復活当選した。
特に第5選挙区では18000票も離され本人も事務所の片付けに頭を巡らしていたらしいが
歪な比例復活当選で数億円の税金が使われる。
地方議員や首長は一票でも少なければ負けは負け。　
幸い私は落選の経験がなく議員を引退させてもらったが、政治を目指す方は
その覚悟が必要だ。
最近では小選挙区で落選しても比例で復活すればいいと話している人もいるらしい。
こんな歪な制度は日本人の根幹の「武士道」に大きく反する。
一刻も早く検討すべきではないだろうか！