早朝の山菜取りが続いているが一人でいるとある言葉が思い出してしまう。
最近の新聞報道で父親の虐待で幼児が死亡した報道があった。
「パパ パパ」食事を与えず痩せ細った幼児が最後に父親に発した言葉である。、しかしその父親はその言葉を振り切って外に出て行ってしまう。 幼児はどんな思いだったのか思い出すたびに胸が張り裂けそうになる。
誰でもおぎゃー」と生まれた時から母親を信じ、父親を信じ、生きる術を学んでいくが信じる父親からの虐待で命の灯が消えかかったいる瞬間でもたった一人の父親を信じている幼い気持ちを考えると涙が止まらない。