BFBC2攻略：射撃戦の基本 撃ち合いで勝つためには？

BFBC2攻略記事
FPS記事 BFBC2:Battlefield: Bad Company 2

驚異の連続更新！(*o*)!
今回は射撃戦の基本。
どうやれば勝てるのか？について基本から見直していきます。


＊事前状況判断編
実際に銃を撃つまでにやらなくてはいけないことに関しての知識。
これらが出来ていなければ、いくら「銃の腕が良くても」勝つことは出来ません。


・真っ向勝負は運
正面切っての撃ち合いで勝てるかは「完全に運」
交戦に入った距離で、相手より有利な武器を持っていた方が勝ちます。
同等の武器同士ならば「腕がよい方が勝つ」と言うよりは「運悪く致命弾を食らった方が負ける」と言った方が正しいでしょう。

つまり、真っ向から撃ち合う場合は「相手より有利な武器と持っていることが確定」した場合のみと言えます。

味方がやられた場合などのキルログを見て、事前状況で相手の使う武器がわかっていないと、この方法は有効ではないことがわかりますね。


・先制攻撃を仕掛ける
射撃戦の勝率の3割は、先制攻撃出来たかで決まります。
索敵などをしっかりし、相手より先に仕掛けることを徹底しましょう。
先に仕掛けられれば、武器の不利を補えますし、そもそも「自分の得意な距離」で攻撃を仕掛けられるので、圧倒的に有利です。


・敵に姿を見られたら即座に射撃、または逃げる
敵に姿を見られたら、相手は確実に撃ってきます。
「先制攻撃」を仕掛ける為ですね。

敵に発見された時、自分の武器が得意な距離でないなら、すぐに障害物に隠れたりして「敵が位置を見失う」まで、逃げる(潜伏する)こと。
撃ち返しても勝てません。

攻撃を受けたときに、逃げ場が無い状況では、ヘタに逃げ回るよりも、不利を承知で「慎重に狙って撃ち返す」ことが良い場合もあります。
反撃する場合でも、焦って適当な狙いで撃ち返すのは、相手の思うつぼです。



・状況不明の場合は逃げる
突然攻撃を受けて、どこから撃たれたかわからない時は、とにかく走り回ってカバー(障害物の影)に入ります。
前線方向から身を隠せば基本的には助かるはず。
この時にスモークランチャーを併用すれば、更に安全に逃げられます。




近距離戦での真っ向勝負。
この状況になってしまったら、どちらが勝つかは運勝負。
相手を倒せたとしても、こちらも無事では済まない・・・。



＊射撃技術編
事前状況を完遂して、実際に射撃に入ることを決めてからの知識。


・射撃
射撃戦で勝つのは「正確な狙いの射撃」を「素早く連射出来る」ことです。
どちらが欠けていても効果が薄くなります。
反比例する項目なので、自分にとってバランスの良い点を探しましょう。

例えば「射撃を開始するのが早い」が「狙いがアバウト」な人は、撃ち始める前に「一息狙いをつける」動作を入れてから射撃した方が結果的には良い戦果を上げるかも知れません。
逆に「狙いは正確」でも、最初の一撃である先制攻撃を取られるなら厳しいので、多少アバウトな狙いでも攻撃を開始した方が良いかも知れませんね。

基本的には、相手が気づいていない状態では慎重に狙い、気づかれた！って状況になったら発射すると言うイメージが巧く行くかも知れません。


・リコイルコントロール
反動でぶれた照準を狙い直す技術。
使用する銃ごとのリコイルの特性を理解するのが第一。
銃の癖を掴めば、命中率は格段に向上します。


以下の記事を参照。
これが実銃だ！　楽しく役立つフラッシュゲーム

ミニゲームの射的などで、MP(マシンピストル)で素早く出来るだけ中心に着弾出来るようにすると効果的です。
以下のバーストコントロールの訓練にも繋がります。


・バーストコントロール
こちらは武器の拡散率の悪化を防ぐ技術。
バースト射撃時の、バースト量の制御。
射撃サイクルに間を持たせることで、拡散回復を行いつつ高い精度の射撃を連射する技術です。

多くの銃が、シングルから2バーストを繰り返すのが好ましい。
距離によって、初めは2バースト、次も2バースト、トドメに3バーストなど、発射回数を変えていくと良い。
ようは、特定距離において一番命中率と連射力のバランスの良い撃ち方をマスターしましょう、ってことですね。

アサルトライフルは特に意識せずに2,3バーストを、繰り返しても大丈夫。
カービンは更に1発追加(3,4バースト)
逆にVSSなどのオートマチックライフルは、セミか2バーストを徹底しないと暴れやすい。ついついバーストしすぎると、全く当たらなくなってしまいます。
LMGは武器によって完全セミか、フルオートが優秀であったりする。

やはり武器ごとの特性を掴むまで使い込んで訓練するのが一番。


・アビリティの「マグナム」と「トレーニング」「アーマー」
スペック2のアビリティに、マグナム弾と各種兵科ごとのトレーニング(アサルトライフルトレーニング)などがありますが、基本的には「マグナム」が無難。
このゲームでは、リコイル、バーストのコントロールが出来れば、十分当たる為、トレーニングの必要性は薄いです。
マグナムは攻撃力が25%あがると言うのが大きいですね。

「トレーニング」が役立つ状況は、フルオート時や、咄嗟に狙いをつけずに反撃など、乱射する場面になっており、中近距離限定で役立ちます。
咄嗟の遭遇戦になりやすかったり、銃のコントロールが苦手、と言う人は使って見ても良いでしょう。

後はMG3(などのLMG系)やアバカンなどのバースト銃など、乱射武器を使う場合には効果が大きいので試す価値はあります。
拡散回復率に弱点のある武器につけると、二人を相手にする場合など、拡散回復を待てない状況でも打開できる可能性があります。
拡散率が広がりやすいLMGとは比較的相性が良いですね。

「アーマー」は、タイマンならマグナムと同等の効果があります。
相手がバーストの制御などをせずに撃ちまくり、拡散率を広げすぎた状態まで生き延びられるなど、メリットもあり。
相手が制御の難しい銃を使っているほど効果があります。
バーストコントロールを狂わせる訳ですね。

また単純に不意打ちを受けた場合、逃走する余裕が増えるなど、初心者の立ち回りを助ける効果もあります。
特に、ライトウェイトパック(機動力増加)と一緒にアーマーを装備したメディックのしぶとさは、異様なほどです・・・。


基本的なところは、こんな所かな。
全ての根本は「先に敵を見つけた方が勝つ」

後は「先制攻撃を仕掛ける」ことと「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と言うことです。
原始的な理論ですが、一番重要なことですね(^o^)/

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