Skyrim：スカイリム それは圧倒的な暴力

前回記事
Skyrim：スカイリム　夢物語の住人


折角なので、スカイリム記事(^o^)
今回はモンスターと戦闘面について。



何となく、散歩しつつ記念撮影でもしようと思ったら・・・。

・・・何かが、空にいるのですが。

その数秒後、奴は飛来した！(*o*)!!


ドラゴンとの激しい死闘！
・・・と言っても、序盤は余り強くありません。

端的に言うと、このゲームは「ドラゴン殺しのゲーム」です。
主人公はドラゴン・ボーンと言われる、竜殺しの力を持った、特殊な人間です。

そのためか・・・、時々ドラゴンがランダムで襲来してきます！(*o*)!!

中々新しいですよね。
ランダムエンカウントするのが、ボス級のドラゴンだなんて(~o~)..oO

まずこの発想からして中々ないですよね。
ドラゴン自体のモーションも多彩で、上空からブレス。高速滑空しながら爆撃のようにブレス、等々・・・。
某モンスターハンターより、モンスターハンターしています(~o~)

そこら辺にいる、野良山賊(笑)とかも、戦闘に巻き込まれ、ドラゴンに呆気なく抹殺されたりなど、ドラゴンの凶暴さは愉快なくらい。
初期の方では余り強くないですが、ゲームの難易度をベリーハードにしたりすると「ドラゴン・マジ・ドラゴン」って状態に(~o~)..oO

襲われたら、必死に逃げないと死にます。
良くて1秒。
悪ければ0.5秒であの世行きです！(*o*)!!

・・・まあ、ドラゴンに襲われて、生きている人間なんているわけはないので、実にリアルですよね(~-~)
これぞ、ファンタジーって感じでしょう。


街の中だろうと容赦なく襲来！
ガードや一部の市民が迎撃する！！

ドラゴン強化MOD等を入れると、町の人が大量虐殺されます・・・(~o~)..oO＜世界は危険に満ちあふれているわぁ



雪山を歩いていたら、変わった人を発見。
近づいてくると問答無用で襲ってくる！(*o*)!!

変わった敵との邂逅もあり、油断は出来ません。



ダンジョンでの戦闘。
仲間のエルフと挟み撃ち！

ダンジョンでは突然の不意打ちや、トラップに注意！
前作 Oblivion の時は、トラップや仕掛けなどは、雰囲気程度でしたが、今回は作り込んであり、探索を楽しめます(^-^)



ドスっとね！(;*o*)!!

Oblivion で有ったMOD.デッドリーリフレックスのフィニッシュムーブを正式の採用。
敵にトドメを刺す時に、客観視点での特殊演出が炸裂！
首チョンパなども採用されており、Oblivion で出来たことは大体出来る感じ。
残酷性がアップしておりますね(^-~；；


サーベルキャットにもトドメ！

このサーベルキャットとか、熊さん。
所謂危険な動物は、かなり強く、油断するとやられます。
下手するとドラゴンより強いくらい。

モンスターだけが強いわけではないのが、ファンタジー作品の良いところですね。
UO(ウルティマ・オンライン)のグリズリー・ベアみたいな(~-~)


Oblivion で問題とされていた、戦闘のつまらなさも改善されており、特に私も好きでなかった「ダメージレートの低さ」は改善されました。
MOD(同じくデッドリーリフレックスなど) でお互いが受けるダメージをアップして調整していた人が多いと思いますが、こちらも公式で採用されました。
ユーザーが作った物を巧く利用していますね(まんまパクリとも言うけれども)

油断するとすぐ死ぬ感じなので、姑息に思えても、手堅い戦法を取った方が良い相手も多いですね。
回復する敵とかは、10分以上の長期戦の末、やっと倒した！って事もあり、戦闘の達成感も中々です(^o^)


余談ですが、友人連中の中には12時間以上ぶっ続けでやり続けている人がいるのは、どうしたものか(~-~)

確かに、ゲーム発売前レビューでは「現実世界と別れを告げる準備は出来たか？」とか言われていたけど、本当にそうなっているのは・・・(笑)

ウルティマ・オンラインとかに続き、久々に満喫できる「仮想現実ゲー」なので、それも仕方ないですね。
マイン・クラフトよりもリアル系が好きな人には、非常にお勧めでしょう。

	Elder Scrolls V: Skyrim (輸入版 北米)
	クリエーター情報なし
	Bethesda Softworks