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2008-11-08 22:04:56 | Left 4 Dead
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マルチを結構遊んでいます。
まだ2マップだけのDEMOなのに、相当遊べます。
逆に遊べすぎて「DEMOと言うことを忘れる」人が多い様子。
ただの動作確認ソフトなのに、もう遊んだ気になって「飽きた」とか言い出している人もいる様子ですね(笑)


Coop仕様のゲームで「何度も遊んで貰えるように、入念に調整を重ねた」と言うだけはあり、繰り返しプレイしたくなる中毒性は高いですね。
プレイヤー側の武装が強力で爽快感もありますが、敵の数や性能も高い。

いくら上手な人でも、長いシナリオの中では油断を生み、そこにボスクラスの敵が現れればやられる可能性があります。

今回のDEMOでは、まだ序盤の「一番簡単な」部分なので、それでも比較的簡単にクリア可能ですが、他の個性的なレベルや、「難しい」レベルが解放されたりすると、一筋縄ではいかなそうです。


確かに2マップですらかなり遊べるバランスになっているのだから、全マップこのクオリティだとすれば、たいした物です。
発売日を延期に延期を重ね、調整したと言う成果は見られると思いますね。

ゲームとは思えないほどの広告料を投入している Left 4 Dead。
ここからも Valve の自信が伺い知れます。



マルチをやっての武装評価など。

散弾銃は多くの人が好むだろう、と前に言いましたが、やはりその傾向が強いようです。
ただし、腕が良い人はSMG(UZIですね)の方が良いようですね。
火力は低めに思われがちですが、ちゃんとHS狙いでバースト出来る腕があれば、十分な火力が出せるので問題ありません。

散弾銃は有効射程の短さや、FF(フレンドリーファイア:味方誤射)の心配などが多く「援護」をするのには、比較的自由度が低めです。
そのため「他人を気遣える腕前」がある上級者プレイヤーは、SMGを使った方がスムーズに進みそうです。

「味方の援護までは気が回らないよ!」という人は、散弾銃装備で前衛を受け持ち「味方の援護を受けやすい」立ち回りを意識して貰えば、SMG装備の上級者が後はサポート出来ると思います。

また前衛にたった場合は「屈み」で姿勢を低くして貰えれば、後衛の射線が確保できるので意識してみて下さい。
その際、出来る限り通路の端の方に陣取るとナイスですねo(^_^)o


アップグレード武装も前衛向けにオートショットガン。
援護上手な人向けにM16や、ハンティングライフルと言う感じですね。

M16はアサルトライフルを上手に使える人にとっては、かなり強く感じるはず。
非常にバランスが良いので、上級者は好む人が多いでしょう。

ハンティングライフルも、マガジン装弾数が15発と低めな以外は欠点がなく、特に熟練者なら、素早い連射で中ボスを瞬殺可能なのが大きいですね。
貫通力もあるため、かなり強いので、必中可能な腕があればお勧めですね。




関係ないけどネタ動画。
de_dust in Left 4 Dead Demo


CS:Sをプレイしている人にはお約束のマップ。
プレイヤーキャラやエネミーがL4Dです。
ゾンビラッシュの音楽もちゃんと再現されています(笑)
早くも面白MODが作られているようですね。




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