友人からメールが着信しました。
「モンスターハンターポータブル3rdのDEMOコード送るから。よろしく」
「・・・レビューしろと?(~-~)」
と言うことで、MHP3の記事なのです(^-^)
まあ、結論だけ言ってしまえば「6年前のモンスターハンターから何ら進歩していない・・・」と「オトモ猫可愛い!」の二言で終わってしまいます(~-~)..oO
とりあえず、モンスターハンターシリーズについての記事があるので、内容は大体わかるかと。
仕様変更などについて取り扱っています。
これらの記事をふまえた上でのレビューとなっています。
モンスターハンターシリーズについて
MH:モンスターハンターシリーズを振り返る
MH:モンスターハンターシリーズを振り返る 2
まずこの体験版が謎な点。
通常ではダウンロードすることが出来ず「モンスターハンターのメルマガみたいな物に登録した人しかプレイできません」と言う仕様。
たかが体験版ごときに、何でユーザーが手間を掛けなければいけないのか。
すると
購入する人にとっては「買う予定だから、体験版を面倒な手順で入手する必要なし」
購入しない人にとっては「そもそも買う気ないし、試そうと思ったのに面倒な手順が必要? 要らない」と。
大変、誰得(誰が得するの?)仕様となっており、この辺からしてグダグダです(~-~;;
一応、この体験版から「製品版への引き継ぎや、特殊な特典はありません」と言うことなので、最悪な事態は回避していますが、それでも「何のための体験版??」と言う疑問はつきません(~-~)
まあ、モンスターハンターシリーズは、色々とおかしい点があるので、この辺は仕方ないかも知れませんね。
以下、本編レビュー。
選べるモンスターは二種類!
ロアルドロス。
「セイウチもどき」って、呼んでいたけど、こういう名前だったのか・・・。
もう一匹がボルボロス。
ランポスをそのまま大きくした感じでしょうか・・・。
今回は、上のセイウチもどきをプレイしてみました。
今回はランスを選択。
愛用武器ですし、そもそも強いし(~-~)
色々選べるけど、重要なガンランスや弓がないのが納得いかない。
・・・と、友人達も言っていたことを、私もやっぱり言った(~o~)/
大剣、片手、ハンマー、ランスとか、定番過ぎてどうでも良いし。
適当に使っても大丈夫な連中は今更感が強い。
「使いこなす楽しみ」がある、ガンスや弓を省いてしまうのは、問題ですね。
次は、猫!(*^o^*)
この子は、MHG(モンスターハンターG)の、レウス装備のハンターのコスプレをしていて可愛い(笑)
オトモとして、二匹まで連れて行けます。
今作最大の売り!と言いきって良い要素。
先に書いてしまいますが、内容的には初代モンスターハンターと全くと言っていいほど変わらない、焼き直し作品になっています。
6年前のゲームそのままって、ある意味驚異的です。
すると「どこが良いの?」って話になると、この猫になるわけで・・・。
MHP2Gの時の猫とか、可愛いけど実用性も薄く「いるだけ邪魔」になってしまっていたので、今回は「最後まで実用的」なバランス調整に出来たのかが最大の課題だと思います。
今回も「いるだけ邪魔でした!」って落ちだと「おいおい、2回も同じ失敗しているのか!」って話になってしまいますしね。
・・・いえ、モンスターハンターシリーズは何回も失敗しているのが特徴ですけど、それだけはあえて言わないから!!(>_<;;
始まったー!
うん。
どう見ても「何も変わっていない」ですね。
逆に清々しいわ(^o^)
なんか来たー!
「がおー!」
ショボいけど、こいつが今回のターゲット。
・・・なのですが・・・。
とりあえず適当にフルボッコ。
尻尾斬って、毒にしまくって・・・。
モーションなど「モンスターとしての完成度」が低すぎて、このMHP3がMHシリーズとしても良くなっているのか判断出来ません。
相変わらず「待ちゲー」なのですが、モーションなどが明確でなく「どういう攻撃なのか、待ってみないとわからない」度合いは更に悪化。
どの攻撃は食らって、どの攻撃が食らわないかがわかりづらく、また「異次元判定」っぽい変な判定があった・・・気がします。
アクションとしては疑問が残る出来ですね。
ダウン復帰なども出来ないようですし、シリーズ恒例の問題は引き継いでいそうです。
逃げ出したボスを、ランスチャージでガリガリ削る!
そのため「敵の攻撃を捌いて的確に反撃!」とかすると言うより「相手が何かしていようが、一方的にフルボッコにする」と言う感覚が強く、無双ゲーみたいな感じに。
お手軽感は強いですが、ゲームとして面白いのかはかなり疑問が残ります。
ここは、リオレイアとか、初代から存在している「完成度の高いモンスター」を体験出来る仕様にしておいてくれれば「進歩したのか」の判断はしやすかったのですが・・・。
まあ、体験版にそこまで要求するのは酷な所?
評価版ではないですしね。
フィニッシュは「大樽爆弾をセットしたら、オトモが起爆して、巻き込まれた!」エンドというお約束。
「こっちも巻き込んでくれて、この猫めー!」みたいな(^o^)/
オトモは可愛いな~(o~-~o)..oO
ランスを使ってみたのですが「殆ど変わっていない」感じ。
ガード硬直とか、ガード解除とかが、今までにも増して軽くなっており、初代MHシリーズのような「鈍重だけど使いこなせば強い」という武器ではなくなっております。
「とにかく使いやすくて強い!」と言うお手軽武器に(~-~)
Wiiのモンスターハンター3仕様なのでしょうけどね。
新技のなぎ払いとか、いくつか追加されたけど、ボタン数の関係で「ランスチャージ」の発動がワンテンポ遅れるのは痛い。
前は、一瞬の隙とかにチャージ使って、追撃していたけど、今回はその用途では使えないかも。
ガード前進ステップとかが追加されているので、そっちを使えってことでしょうけど、個人的には弱体化。
まあ、チャージフィニッシュより「ガード前進ステップからの突き(シールドバッシュだったかも)の方が強い!」っていうのもそれはそれで問題だけど。
バッシュはスタミナ削る性能が高い、とかでしたっけ。
後半は「イヤでもスタミナ攻撃しないとと駄目」とか言う作業を要求されそうで、怖いな・・・(~-~;
と言うわけで、モンスターハンターポータブル3rdの体験版レビューでした。
やっぱり「猫可愛い!」って人が買うべきで、そうでないなら「別にどっちでも」という感じです。
少なくともUMD版を新品で、と言う選択肢は薄いかな。
出し渋っているDL版が来てからとかかな。
恐らく、まずUMDで売って、その後ベスト版でも出すときに、DL版を出して「二重搾取」を狙っているのだろうけど・・・。
全く持ってそのままだったら、失笑物ですね(~-~)
「モンスターハンターポータブル3rdのDEMOコード送るから。よろしく」
「・・・レビューしろと?(~-~)」
と言うことで、MHP3の記事なのです(^-^)
まあ、結論だけ言ってしまえば「6年前のモンスターハンターから何ら進歩していない・・・」と「オトモ猫可愛い!」の二言で終わってしまいます(~-~)..oO
とりあえず、モンスターハンターシリーズについての記事があるので、内容は大体わかるかと。
仕様変更などについて取り扱っています。
これらの記事をふまえた上でのレビューとなっています。
モンスターハンターシリーズについて
MH:モンスターハンターシリーズを振り返る
MH:モンスターハンターシリーズを振り返る 2
まずこの体験版が謎な点。
通常ではダウンロードすることが出来ず「モンスターハンターのメルマガみたいな物に登録した人しかプレイできません」と言う仕様。
たかが体験版ごときに、何でユーザーが手間を掛けなければいけないのか。
すると
購入する人にとっては「買う予定だから、体験版を面倒な手順で入手する必要なし」
購入しない人にとっては「そもそも買う気ないし、試そうと思ったのに面倒な手順が必要? 要らない」と。
大変、誰得(誰が得するの?)仕様となっており、この辺からしてグダグダです(~-~;;
一応、この体験版から「製品版への引き継ぎや、特殊な特典はありません」と言うことなので、最悪な事態は回避していますが、それでも「何のための体験版??」と言う疑問はつきません(~-~)
まあ、モンスターハンターシリーズは、色々とおかしい点があるので、この辺は仕方ないかも知れませんね。
以下、本編レビュー。
選べるモンスターは二種類!
ロアルドロス。
「セイウチもどき」って、呼んでいたけど、こういう名前だったのか・・・。
もう一匹がボルボロス。
ランポスをそのまま大きくした感じでしょうか・・・。
今回は、上のセイウチもどきをプレイしてみました。
今回はランスを選択。
愛用武器ですし、そもそも強いし(~-~)
色々選べるけど、重要なガンランスや弓がないのが納得いかない。
・・・と、友人達も言っていたことを、私もやっぱり言った(~o~)/
大剣、片手、ハンマー、ランスとか、定番過ぎてどうでも良いし。
適当に使っても大丈夫な連中は今更感が強い。
「使いこなす楽しみ」がある、ガンスや弓を省いてしまうのは、問題ですね。
次は、猫!(*^o^*)
この子は、MHG(モンスターハンターG)の、レウス装備のハンターのコスプレをしていて可愛い(笑)
オトモとして、二匹まで連れて行けます。
今作最大の売り!と言いきって良い要素。
先に書いてしまいますが、内容的には初代モンスターハンターと全くと言っていいほど変わらない、焼き直し作品になっています。
6年前のゲームそのままって、ある意味驚異的です。
すると「どこが良いの?」って話になると、この猫になるわけで・・・。
MHP2Gの時の猫とか、可愛いけど実用性も薄く「いるだけ邪魔」になってしまっていたので、今回は「最後まで実用的」なバランス調整に出来たのかが最大の課題だと思います。
今回も「いるだけ邪魔でした!」って落ちだと「おいおい、2回も同じ失敗しているのか!」って話になってしまいますしね。
・・・いえ、モンスターハンターシリーズは何回も失敗しているのが特徴ですけど、それだけはあえて言わないから!!(>_<;;
始まったー!
うん。
どう見ても「何も変わっていない」ですね。
逆に清々しいわ(^o^)
なんか来たー!
「がおー!」
ショボいけど、こいつが今回のターゲット。
・・・なのですが・・・。
とりあえず適当にフルボッコ。
尻尾斬って、毒にしまくって・・・。
モーションなど「モンスターとしての完成度」が低すぎて、このMHP3がMHシリーズとしても良くなっているのか判断出来ません。
相変わらず「待ちゲー」なのですが、モーションなどが明確でなく「どういう攻撃なのか、待ってみないとわからない」度合いは更に悪化。
どの攻撃は食らって、どの攻撃が食らわないかがわかりづらく、また「異次元判定」っぽい変な判定があった・・・気がします。
アクションとしては疑問が残る出来ですね。
ダウン復帰なども出来ないようですし、シリーズ恒例の問題は引き継いでいそうです。
逃げ出したボスを、ランスチャージでガリガリ削る!
そのため「敵の攻撃を捌いて的確に反撃!」とかすると言うより「相手が何かしていようが、一方的にフルボッコにする」と言う感覚が強く、無双ゲーみたいな感じに。
お手軽感は強いですが、ゲームとして面白いのかはかなり疑問が残ります。
ここは、リオレイアとか、初代から存在している「完成度の高いモンスター」を体験出来る仕様にしておいてくれれば「進歩したのか」の判断はしやすかったのですが・・・。
まあ、体験版にそこまで要求するのは酷な所?
評価版ではないですしね。
フィニッシュは「大樽爆弾をセットしたら、オトモが起爆して、巻き込まれた!」エンドというお約束。
「こっちも巻き込んでくれて、この猫めー!」みたいな(^o^)/
オトモは可愛いな~(o~-~o)..oO
ランスを使ってみたのですが「殆ど変わっていない」感じ。
ガード硬直とか、ガード解除とかが、今までにも増して軽くなっており、初代MHシリーズのような「鈍重だけど使いこなせば強い」という武器ではなくなっております。
「とにかく使いやすくて強い!」と言うお手軽武器に(~-~)
Wiiのモンスターハンター3仕様なのでしょうけどね。
新技のなぎ払いとか、いくつか追加されたけど、ボタン数の関係で「ランスチャージ」の発動がワンテンポ遅れるのは痛い。
前は、一瞬の隙とかにチャージ使って、追撃していたけど、今回はその用途では使えないかも。
ガード前進ステップとかが追加されているので、そっちを使えってことでしょうけど、個人的には弱体化。
まあ、チャージフィニッシュより「ガード前進ステップからの突き(シールドバッシュだったかも)の方が強い!」っていうのもそれはそれで問題だけど。
バッシュはスタミナ削る性能が高い、とかでしたっけ。
後半は「イヤでもスタミナ攻撃しないとと駄目」とか言う作業を要求されそうで、怖いな・・・(~-~;
と言うわけで、モンスターハンターポータブル3rdの体験版レビューでした。
やっぱり「猫可愛い!」って人が買うべきで、そうでないなら「別にどっちでも」という感じです。
少なくともUMD版を新品で、と言う選択肢は薄いかな。
出し渋っているDL版が来てからとかかな。
恐らく、まずUMDで売って、その後ベスト版でも出すときに、DL版を出して「二重搾取」を狙っているのだろうけど・・・。
全く持ってそのままだったら、失笑物ですね(~-~)
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