おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

どんど焼き心ひとつにおもてなし 下梁のドンドヤキ

2014年01月18日 00時00分00秒 | 民俗

写真1 燃え盛る火炎 17:36


写真2 写真3

写真2 17:32 火炎あがり始める
写真3 09:18 お父さん、お祖父ちゃんたちは朝から準備

写真4 写真5

写真4 17:49 焼いた餅を食べる、無病息災を願い
写真5 17:58 ドンドヤキ全景 右はお母さんたちのケンチン作り場 左はお父さんたちのお神酒場


写真6 17:44 切り餅(マユダマ・繭玉)を木枝につけて焼く


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 2014年もドンドヤキ、栃木県河内郡上三川町下梁。
 17:30に着火。
 長男会、お囃子会、自治会、子ども育成会の共催。
 旧年の飾りもの、正月飾りなどを焼く。
 残り火に、マユダマ(木枝につけた白切り餅)を立て焼く。

 “無病息災です、どうですか”と勧められ、マユダマを私もいただく。
 また、温かいケンチン汁もいただく。
 冷え切った身体、空腹にお恵みでした。
 下梁の皆様のおもてなしに感謝、感謝です。
 ありがとうございました。

引用・参考文献等:弊ブログ2013年01月15日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年01月12日 撮影地:栃木県上三川町下梁
コメント
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