雨の時、車を運転するとき必ずお世話になるワイパーですが、フロントガラス全面の視界が確保できないことは分かっています。通常の乗用車では運転性側と助手席側の2本のワイパーがあり、2本の間の部分はどうしても多少の拭き残しがあるものと思っていました。
同じくノートe-POWER に乗っている友人と雨の日にいっしょに乗っているとき、ひょんなことから、「この微妙な拭き残し気にならないか？」という話しになったわけです。
私自身は、ほとんど気にもならないし、ワイパー同士の干渉でしかたないものと思っていたのですが、たまたまインターネットで、同じことを考え、解決した記事を見たので、同様に解消することにしました。
やることは簡単で、助手席側の長さ300mmのワイパーを、セレナ用の350mmに交換するだけで、微妙な気になる？拭き残しを解消できるんです。同様に気になる方、人とちょっと違うことをしたい方にオススメします。
ワイパー中心から、両側に25mmずつ長くなっているので、2本のワイパーの間の拭き残しもなくなりますが、外側の視界も25mmちょっとだけ広くなるので、一石二鳥です。思った以上にピッタリと納まります。
セレナ用ワイパーに交換後
助手席ワイパーブレード 288905TA1A 定価 1728円
フロントガラス撥水加工の場合は別売り専用ゴムが必要です。
同様の拭き残しの具合をマンションの駐車場の車をちょっと見て回ってみました。
スバルは全て拭き残しなしで、トヨタ・日産は全滅、マツダもダメ、VW・アウディは微妙、BMWはOK、ベンツは別格！という結果でした。
スバル3車種すべて同様OK
ベンツは考え方が違います。
ベンツ・スバルはメーカーと姿勢が感じられます。たかがワイパーですが、多少の形状変更で可能なものはもう少し気を遣っていただきたいものです。
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PIAA ( ピア ) グラファイトワイパー 【クレフィットプラス】 No.3 350mm CFG35 |
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