泥沼を脱出しなければ・・。

課題めじろうしの会社の改革。
孤立しようとしている係の
担当者と少し話したのですが、本音は読めないので警戒しながらの内容です。

書類作成依頼がその係からあり、暇ではなかったのですが、書類作成のお手伝い。

そんな時は嫌な顔ひとつしないと心に決めているので、
自分の仕事は後回しにして
笑顔で協力。(^_^;)))

なんか、根本的にその係の人員に問題が感じられますな。
高齢により通常の雇用ではない職員が数人、まるで、働かないようです。

私たちは通常の雇用ではないから、責任を背負いたくない。
わからないからやらない。

まったく呆れて物も言えん。
通常の業務も他人任せなところがあり、そのしわ寄せにより、小さい子供を抱えた担当者が、夜の９時まで働いている始末。

これは、多職種連携以前の問題だわ。(^_^;)))

しかも、体調不良での長期離脱や、扶養の問題で業務に縛りがある職員、学校と子育てで短時間勤務の職員。

もう、最低限の仕事までしか期待できないところです。

しかも、やる気のない高齢職員も口だけは出すし、
最低限の多職種連携のルールというか、そういったものに興味がないから、資料や口で言っても頭に入れる努力がまったくない。

話を聞いて、マジで呆れてしまいました。

口を出すなら他の係の取り組みとか理解してから話すようにと言うしかないなぁ。

その部分に興味がないなら、
チームを混乱させるだけだから、よろしくぅ。
ってな感じでサクッと言ってやるかぁ。(^_^;)))

でも、この状況は上層部にも問題あるわ。

私にしたって、いくつ仕事を掛け持ちさせるんだろうねぇ。

評価してくれないなら、辞めてやりたいわあ。

いや、まだ時期早々ではないか？

先程の孤立した係に切り込む
タイミングはそろそろなのかな？
って気持ちでいたのですが、

ちょっと待てよ？
ってストップをかける自分もいます。

あの場面のことに関しては
多少、理解してくれたとは思うのですが、

あの話し合いの中で私が意図とした目的は、果して伝わっているのだろうか？

今回、私が三回ぐらい話で出した言葉は、「ルール」
という言葉です。

多職種連携の考え方に
繋がってもらいたいことから
この言葉を意識して使いました。

しかし、その意図に気が付いてくれたのは
その場にいた半分の２名は確実なのですが、
残りは微妙かもしれないな。

２名のうちの1名は、
わかってはいるけど、なんか
窮屈な感じだなと思っている、

もう１名は、孤立した係の担当者ですが、
話し合いのあとに
伝わった職員の１名から
恐らく伝わったとしても
半分ぐらいかなぁという見解もあったりする。

ううむ、ここは止めておくべきか？

以前はやめとけばよかったのに行って、痛い思いをするんだよねって言われたこともあり、直接対決は避けたいところです。

もう少し段階を踏まないといけないかも。

そしたら、やはり多職種連携の講義をしてみるか？
私の目標に手を届かせるために、それを第２段階の過程目標としようかな。

私の目標が何か？

孤立した係を無くすことである。

そして
チームワークの確立。

自分の中で、アセスメントし、クリアしなけらばいけない課題が
だいぶ整理できてきました。

講義の資料はできてあるのですが、もう少し改良してみようと思います。