田中悟の片道旅団

大阪で芝居と弾き語りをしています。

JFKジュニアとトランプ

2021年06月02日 | 日記
昨日の記事では、
リンカーンとケネディという二人の大統領について書きました。
今日はこの二人について書きたいと思います。

JFKジュニアとドナルド・トランプです。


※若き日のJFKジュニア(左)とトランプ(右)。

まずはJFKジュニアについて。

ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ・ジュニア(1960年11月25日 - 1999年7月16日)
第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの長男。
弁護士(法務博士)であり法律家。
雑誌『George(ジョージ)』の発行人でもあります。
愛称はジョン・ジョン (John John)。
愛犬の名前は「フライデー」。
そう言えば父であるジョン・F・ケネディが亡くなったのが金曜日でした。
そしてJFKジュニアが亡くなった1999年7月16日も金曜日です。
その日、自身が操縦する小型飛行機に乗り、
ロングアイランド沖の海上にて消息を絶ちました。
事件と事故の両面で調査が行われ、
事件性はないとの結論に達しましたが、
機体やエンジンに異常は見つからなかったとのことです。

ジョン・F・ケネディやJFKジュニア以外にも、
ケネディ家には多くの不幸が見られることから「悲劇のケネディ家」と呼ばれています。
それらの不幸は偶然なのか?
暗殺された大統領の家族ですからその裏には何かあるのではないでしょうか?
しかし、
そういう憶測を世間は「陰謀論」と呼んで一蹴します。

若くして惜しまれながら亡くなったJFKジュニアですが、
そんな彼の無二の親友がドナルド・ジョン・トランプです。
JFKジュニアをいずれは大統領にと期待する声も多くあり、
親友のトランプが彼の意志を継いで大統領となった…
という考えもまた「陰謀論」扱いされかねませんね。



昨日の記事では、
通貨発行権を英国とユダヤ資本(国際金融資本)から取り戻そうとすると、
アメリカの大統領がなぜか暗殺されてしまい、
1963年にケネディが暗殺されてからは、
通貨発行権を取り戻そうとした大統領は出ていないという話をしました。
しかし、
大きなものを取り戻すために立ち上がった大統領がいるとも書きました。

それが第45代アメリカ合衆国大統領ドナルド・ジョン・トランプです。

トランプ嫌いですか?
僕は大嫌いでした。
「なんでこんなおっさんが大統領になれるねん?」
と思ってました。
2017年当時、残念ながら僕はまだ日本のテレビを見ていたので。

今はもう違いますけどね。



トランプ大統領就任演説
ワシントン・D・C・リンカーン記念館前広場 2017年1月20日

「今日の式典には特別な意味があります。
私たちは権力をワシントンから国民の皆さんにお返しするのです。
ワシントンは栄えたが、国民はその富を共有しなかった。
政治家たちは豊かになったが、仕事はなくなり工場は閉鎖した。
国の主流派は自分達を守ったが、市民は守らなかった。
それは一切変わります。
今日はあなたの日です。これはあなたのお祝いです。
2017年1月20日は再び国民がこの国の統治者となった日として
記憶されるでありましょう」






話が長くなりそうなので次回に続きます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« リンカーンとケネディと通貨... | トップ | トランプとヴィンセント・フスカ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事