自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

ステージで胸から心臓が飛び出てしまった(様に見える)ジャック・ブレル◇

2014-03-07 20:53:08 | それならしかたないね




長い
ステージ生活



色々
あるんだと

思います



ライムライト

チャップリンとか

芸人は
舞台で死ねれば

本望とか

いろいろ
言いますけど





前に

パブロ・カザルスの
本で読みました

ある
ステージで

チェロの弓が

どうしたことか

カザルスの
手から離れて

ちょっと
遠くまで

客席に飛んでしまったと



そしたら

それを
観客が拾って

手渡しで

順々に
送られて来て

カザルスの
もとに
戻ったと



その間

誰もしゃべらず

静かなままで

静粛な

荘厳な
時間であったと



本に
書いてありました




はて

出ちゃった

ブレルの
心臓も

手渡しで

彼に
戻ったかな



心臓なしじゃ

彼も

つらいだろう




遠くまで

飛んでるような
気がしますよね




まあでも

ブレル

今にして
歌詞を見てみれば

どうして

あそこまで

攻撃的
なんだろう



そこまで
威嚇

しなくても

と思いますが



なんか

殺伐としたものが
残っちゃわないかなあ

ステージ後



歌唱後に




うーん

時代かも
知れないですけど

1950年代
な訳だから

それが
新鮮だったのかも
知れないです



アメリカの
ボブ・ディランでさえ

1960年代
だし




ともかく

あんなに名曲を
残して

くれたんだし

それを
スコットが歌って

私には
理想的な

数曲に
なったです



その時代に
居合わせて

知ることが出来て
ありがたい

有難かったです



これを
知らないで

人生
済んじゃった

と思うと

そら怖ろしい限りです




まあ

知らないでいる
名曲って

あるんだろうなあ



今まで
畑違いだった

シャンソン

カンツォーネ
ファド?

そのあたりに



でも

今までで
知ったものだけでも

有難いです



カー・オーディオ工夫して

丹念に
聴きたいです



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あ”-春が来るのを怖れている間に、いよいよヴィラデストオープン明日になったです☆

2014-03-07 19:07:09 | ヴィラデストワイナリー





やっぱり
タイ・カレーですよね☆



バナナ葉のお皿も
なつかしー



まだ
開店初年度

もしくは
2年目

今のレジのところが
小テーブルだった時に

その席で
食べました

バナナ葉皿タイ・カレー



あれから
10年かー

11年?



そりゃ

私こと
おじちゃん

年を取るワケだー



ヴィラデストの

スタッフ方
重鎮は

少しも
容貌変わらないんですけどね



衰えたのは
私だけ

あやや



バナナ皿は
変わらない



明日
ウィークエンドごみ捨て
土曜日行くのやめて

タイカレー
食べにいこっと



正式に

ヴィラデスト
本年度スタートだす



おーい




今年はね

私の(今までのように)生きる

最後の年だから

心して

残心の
ないように



よく
目と舌で

味わって

よく覚えておくのだぞ



最終的に

いくらデジカメ
画像、動画を撮っても


それらは
デジタル事故で

消えて
しまったり

ザーッと
災害や引越しゴミステで

数千枚いっぺんに
失われたり



中々
難しい

いいように
思えてもねえ



原点に立ち返って
信頼できるのは

やっぱり

自分の目と
記憶です



別れ難いものは

自分の目を見開いて

しっかり
記憶するのみです



まあ

へんな

忘れたい瞬間ばかり

記憶って
しちゃってねえ

それも



人生て

難しい

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