逆転優勝をねらう
などと言って
大詰めへ来て
負け試合か
引き分け6試合とか
連続する
アーセン・ベンゲル監督の
アーセナルは
◇
どうもねえ
優勝争いと言って
そんな引き分けばっかりの
チームなんかが
優勝出来る訳がない
意味違っているじゃん
◇
それで気が付いたんですけど
どうも
アーセナルの
選手
ちっちゃいんだ
サッカーは
身長のスポーツじゃないですけど
大昔の
ペレ
マラドーナ
みたいに
身長173センチ
身長164センチ?でも
筋肉のかたまり
厚い胸板
なら
ぶつかった場合
かえって
重心の低さで
相手をふっとばせる
ですが
アーセナルの選手
フォワード
みんな華奢
キャシャ
それで衝突されて
着地バランスがとれず
ケガばかりする
◇
快足ウイング
ウォルコット
新星ウィルシャー
みんな小柄
頼みのツナの
セスク・ファブレガスが
やっと180だから
◇
それでディフェンスの
選手もそのポジションの割には
微妙に小さいんだ
だから
ライバル・チェルシーの
アフリカ2トップ
ドログバ
アネルカ
189センチ
みたいな
威圧感が
ないんじゃないかなあ
恐怖感
◇
なんとなく
下位チームに
馬鹿にされてる感がある
相手も
プレミアリーグの
一流選手だから
◇
だから
なんとなく
『いけるゾ』感を持って
終盤向かって来られるからなあ
それで
2点取っては
追いつかれ
3点取っては
ロスタイムで
同点にされる
それで引き分けの山
◇
気の毒だけど
それで優勝うんぬんは
口に出来るチームじゃないでしょう
◇
アンリの居た頃のようじゃ
もうないです
よく考えて
ウィルシャーの
成長を待って
セスクを残して
ドログバ級を
補強するとかなんとか
◇
相手を
脅す存在があってこその
一瞬の
ウィルシャー
オルコットの
飛び出しだと
思うんだが
◇
アーセンに
誰も何も言わないのかなあ
フロントが
ニューヨーク・ニックス
みたいなのか
はてさて
ねえ
◇