花一輪:素のままを

私(輪子)のありふれた(以下)の日々を綴ります。
 <愛犬“花”& 娘 & 夫>との日常と雑感など。

無題(発端から)

2017-08-19 12:47:15 | 無題
昨夕 ブログアップを済ませた直後 綺麗な虹が出て
その虹にいくらか心解き放されて 
残ったままにいたモヤモヤが 幾分薄らいだ気持ちにもなりました。



それが日にちが変わった今朝には 再びこの事に。

(長女は昨夜飲み会からお泊りで今朝は留守)

以下はPCにある この日(2017/08/09)の日記

★15:20 2017/08/09 (投稿せず)
出た! 恩着せ体質

同居の人の本性が現れました。
「俺が採ってきているのに偉そうにーー」

昨日割ってみた小玉スイカが甘みもあり美味しいかったから
今日から夏休み入りをした長女にも食べさせようと
一口大にカットして種を取り用意しました。

同居の人に「食べる?」とお聞きしました。
 

(「食べる?」と聞いたことを 同居の人は「いる?いらない?」と聞かれたとさっき言った。) 

「うん、いいや」と。
「あらそっ」と言いながらラップをかけようとすると、
「後で食うから」と同居の人。
「だから、冷蔵庫に入れて食べるまで冷やして置いてって事よ」と長女。
(……冷蔵庫に入っていたから冷えているけどね…)と私は(まったくー)と思いながら冷蔵庫へ入れた。
直後です、同居の人が冒頭のくだりを。

昨日小玉スイカを半分食べてみた。
同居の人が 「どうかね?」と聞いてきたので
「甘くて美味しい これまでので一番おいしいかも」と思ったから
そのとおりを(普段は絶対言わない褒め言葉)言いました。
お暑い中の畑仕事は大変な事と本心思う、(口には出しません)
つまり美味しいは 労う意味合いもあって掛けた言葉であって…

その社交辞令を分からず同居の人は私が美味しいと食べている 
【ここぞ】とばかりに恩着せがましいことを言ったのだ。

(はあ~、直ぐ恩に着せる。そんなこと言うなら 私 もう食べない! 野菜もいらないわ)

もともと収穫物くれられても 然程感謝していないし…
確かに夏野菜は洗うのも楽なので重宝に献立に入れていました。
けれど別になかったらお店で買うまでの事、
大体において 同居の人の畑で収穫が多くなる頃は お店でもお安く出るようになるし、

何よりも畑作業で着用の衣類を同じ洗濯機では洗いたくないのです。
我が家には洗濯機置き場が一か所しかないので 我慢しているのです。
いやだなあと思いながら……。


以上のような詳細から この先の私の人生は変わり始める 事を予感。

むしろ今朝、同居の人から先にこの件を持ち出したので、
決着をつける事になる、

そちらの方向へ話は進むだろうとわかっていました
できる事ならこの件は目を閉じて……と思いなおしたり、
また、この件を無かった事には出来ない位に 固く強く心が定まっていて……
でも野菜を持ってくる限りこの件はぶつかってでも落着させないと先へ進めないと
心が行き場を失い病んでしまっていた。


だって私の気持ちは 
そんな風に思っている人からの野菜は食べられないと、揺るぎないのですから…。
お互いの気持ちが対立している、妥協の余地はありません。
仮に同居の人が詫びを入れてきても(頑固者ですからそれはあり得ない事ですが)
(私も同等に頑固。頑固者同士なのです)

もう良好な決着など出来ない事を同居の人が口にしたのですから
収めるとしたら 
それしかないと云う事を。