フルハシ隊員(毒蝮三太夫氏)から電話がかかってきて..
『古谷ちゃんの連絡先が分かったんだ。アンヌ電話してご覧!』
「うわ~会いたかった。ウン直ぐ電話する!」
「古谷ちゃん!アンヌ..アンヌ..アンヌだよ」
『おおお~アンヌか~元気だったか!色々話もあるし..今日お店に行くよ』
「分った!お待ちしております」
あれからもう5年の歳月が流れようとしている。
2007年11月7日...その日の写真です。
アマギ隊員とは'87年頃.雑誌の座談会でお会いしたきりだから20年振りなのです。
「これ!」
って、お菓子の手土産までお持ち下さって、チョットお顔がふっくらされた感じに。
昭和から平成..時代の変遷とともに紆余曲折のご苦労があったそうで...
『でももう大丈夫なんだ。それよりアンヌ俺にサインをしてよ。』
サイン色紙を持参していた。
「やっだ~そんなかしこまって~私がサイン??」
『うん、アマギ隊員へ...って書いてよ。』
あれから5年弱...2年後には著書も上梓なさり「ウルトラマンになった男」が大ヒット!
彼のお人柄も加味してあちこち引っ張りだこです!
アンヌも公私ともに何回もお会いしました~。沖縄.大阪は2度.新潟.千葉にもいったわね。
度々お会いするので、20年間の二人のギャップはもうもうすっかり埋ってしまいました~。
あっそうそう先日は米国からもオファがありシカゴでのイベントにも行ってきたそうです。
ジャーン最近のアマギ隊員をご覧あれ!
7月5日がお誕生日のアマギ隊員は年々歳を引き算していますね~チャンチャン
ぼくは古谷さんの著書がきっかけで、再びウルトラの世界に戻ることができ、アンヌさんのブログにも会えたので、アマギ隊員の情報が入ると、とてもワクワクしてしまいます。
これからもお2人の活躍を楽しみにしています。
人に歴史あり、人生の機微、そうしたものが伝わってきます。
古谷敏、その名の俳優は「人型巨大ヒーロー」の基本を作られたのです。
そういう歴史が伝説として語り継がれるはずです。
もちろん我々は共に同じ空の下に生きている幸せ♪
一生の宝物です。
初めて「興味」というものを持った対象が
ウルトラマン。
そして人生の折り返し地点を過ぎ
古谷さん著書を読破し改めて
ウルトラマンの「存在」を再認識。
今はウルトラマンではなく古谷さんが
自分にとってのヒーローですね。
ゆり子さんとご一緒の時のお幸せそうな表情を
見ているとこちらも嬉しい気持ちになります(#^.^#)
現役当時より今の方が魅力的に見えるのは
やはり年の功?
あやかりたいと思います
フルハシ隊員を除くウルトラ警備隊の隊員と、満田監督の座談会が掲載されています。
また読み返したくなりました。
嬉しさと感動の涙です。
コンタクトから今日まで、本当に良かった。
…アンヌさんに音信不通の間、(人柄の塊ゆえの)アマギ隊員には計り知れないご苦労があったわけで…その歳月を経て邂逅できた当時のブログ、読んでいて心底感動したことを覚えています。
そしてアジタイ特設会場でのウルトラマンになった男出版記念パーティー。
私はそこで初めてアマギ隊員にお会いできました。(…それまでメールと電話のみの交流だったアンヌさんにも初めてお会いできたわけですが)
有志の集ったあの舞台で、アマギ隊員(とアンヌさん)に直接、祝賀スピーチをお話できたことが忘れられない私の宝物です
アマギ隊員はやっぱり偉大なウルトラマンです!