栽培

遅ればせながら

今更、これをしてどうなるか分からないけど



イチゴのランナーが伸びて
子株が出来ていたのに今まで放置していました

ネットで調べると初夏に子株をポットに植えるとあった
今はとっくに初夏を過ぎ、夏真っ盛り

何とかなるかも・・小さなポットに植えてみました
一番最初の株は親株の病気を持っているかも知れないとのことで
二番目の子株から
子株はランナーで繋がったまま
本当なら今の時期は子株が定着してランナーを切り離す時期だそうですが



これは一部でまだまだ沢山あります

いくつの苗が生き残るだろう


昨秋、イチゴの苗を買ってきたときは
ただ自宅でイチゴが楽しめればよいと思っていただけで
株を増やそうなんて思ってなかったから

日が落ちてからの作業は予定通り蚊の餌食
痒いのなんのって


紫陽花も挿し木にしてみたけど
梅雨が終わる頃に挿したため
母に「今の時期では梅雨明けの日照りで失敗する」と言われていたが
母の指摘どおりの状況になってきています

時期って大切なんですね

何しろ素人なもんで・・・



夏野菜の方はまぁ順調です

ガブリとそのまま行きたくなるトマト


それなりのキューリ



スレンダーなゴーヤ

肥料不足かも


こんな感じで夏の庭は賑やかで楽しい

花

＜２年目のハイビスカス＞


真夏の青い空には真っ赤なハイビスカスが似合うけど

クリーム色のハイビスカスがお気に入り

赤とピンクの花は管理が悪く今年はダメだった

日当たりの良いところでは次々と新しい花を咲かせるところから

花言葉は『新しい恋』




＜３年目のアメリカンブルー＞


夏の空と同じ色

爽やかな青い色の小花が緑の葉の間に次々と咲きます

花言葉は『あふれる想い』



『新しい恋』に『あふれる思い』か・・・

ふぅ～～ん





私は『あふれる食欲』


今職場でリバウンドしないダイエットと言うのが流行っています
冬と違い厚手の服で体型を隠すことが出来ない夏
スタイルを気にする何人かの同僚は実践中です

お腹の中の大掃除ってことで
朝はヨーグルト
昼は野菜サラダ
夜は野菜スープの具は食べずスープのみ

夏場は体力の消耗が激しく何もしなくても夏痩せする人が居るって言うのに・・・

無茶だ



私は『あふれる思い』
いや『あふれる食欲』を抑えることができない

自慢じゃないが今まで夏バテ、夏痩せの経験ナシ

今年の猛暑も食べたいものを思いっきり食べて乗り切ってやる



ダイエットは秋から

熱い夏

梅雨明け宣言とともに猛暑がやってきた

人間の体温と同じ気温ってどうなんだろう
呼吸をするのも辛いような・・・


こんな時は冷房の効いた場所でじっとしてるのが一番



でも、出かけなければいけない用事ができた


球場の前を通りかかった時
高校生の姿が

夏の高校野球大会の予選が行なわれていた
空は真っ青、白い雲


ちょうど下関商業と長門の試合が行なわれていた




下商、２点リード
下関市民としては喜ばしいことで
その後の結果は知らないけど・・・

暑いので外からチラッと覗いただけ

毎年この時期は野球部のある学校は休日返上で生徒が応援しているようだけど

女子高出身の私には経験が無い


猛暑の中、選手も応援団もお疲れさま
熱中症にならないように水分補給は忘れないで

戸外は暑いというより熱い


随分昔のことだけど

父の仕事の取引先から竹シーツを頂いたことがある
イグサの寝ゴザは知っていたけど
竹のゴザは初めて
竹のチップを繋ぎ合わせたダブルサイズのバンプーシーツ
暑くて寝苦しい夜はヒンヤリと寝心地が良いだろうと
ベッドの上に敷いた

ところがイグサのように柔らかくない
寝返りを打つたびに竹の間に身をはさみ
腕や足の毛をはさみ
痛くて何度も夜中に目が覚めた

それ以後、床に敷き、ラグに変身したけど

あれは竹シーツだったのか竹ラグだったのか？
思い出しついでに竹シーツで検索したら有った

皆さん快適に使っているのだろうか？


私はノリの効いたシーツの方が良く眠れる

紫陽花寺

紫陽花もそろそろ終わりかな

先日、古代蓮の流れで行った楊貴妃のお墓のすぐ傍
境内が紫陽花でいっぱいのお寺に行って（お参りして）きました


長門市油谷、向津久（むかつく）半島の先端
「向徳寺」と言う古刹
境内に植えられた紫陽花は約３０００株
ここのお寺は予約したら精進料理が頂けるのですが
既にお昼を済ませていたので紫陽花見物だけ

紫陽花の色は土の酸性phにより決まると聞いていたけど
同じ場所に赤と青の花が咲いていたが・・・



　
　
　
　

ちょうどお寺の人が枝を剪定しているところでした
切り取った枝を一晩水に浸け、挿し木にすると良いですよとのことだったので
頂いて帰りました

それが土曜日のこと
日曜日に挿し木のために
バーミキュライト・パーライト・鹿沼土・ピートモスを買い込んできたけど
その日からずっと雨
今もバケツに浸けたままの紫陽花


どうなることやら・・・

昔々のお話

弥生パークの続きです

古代蓮の池の隣に
竪穴式住居（復元）がありました


中に入ってみると


天井には当然照明はありません

電気も無く土の上での生活

シャンデリアの下
フカフカのソファーに座ってる私（大ウソ）

現代人の私達には想像できない生活です



古代ついでに（弥生パークではありませんが）
山陰をもう少し北上すると向津具（むかつく）半島の一角に

『楊貴妃の墓』があります

玄宗皇帝の寵愛を受けた世界の三大美女の一人
中国の西安にあるはずですが・・・
小舟で当地に漂着し里人が手当てしたもののその甲斐も無く息を引き取り
当地にねんごろに埋葬された（らしい）そうです

楊貴妃のお墓のまわりには木の囲いがありました

お墓にお参りすると
綺麗な子供が授かると言われ、美人になる御利益があるそうです

が！

お墓の前の立て札に
『これより先はひとり１００円お願いします』と書いてあったため断念

１００円が惜しくて美人になることを諦めました


おまけ

トイレも「男廟」「女廟」と中国風でした
（中には入っていませんが）



そうそう
思い出しました

実は三大美女のもう一人
『小野小町』の墓も下関にあるのです
この話はまた後日することにして

山口県内に楊貴妃、小野小町と三大美女のうち二人のお墓があるとは驚きです

もう一人、クレオパトラは・・・
エジプトは遠すぎて、ココまでは来れなかったのでしょうね

古代蓮

古代蓮が咲いているところがあると同僚に聞き観賞に行ってきました

ここは山陰の土井が浜弥生パーク
昭和２６年、東京大学農学部農場の泥炭層のなかで古代蓮の実が発見され
大賀博士の発芽処理により千葉県農場試験場で成長
その後、国の内外１５０箇所に移植された物のひとつだそうです


見物人もチラホラ

蓮は早朝から咲き始めお昼頃には花が閉じるそうで
私達が到着したのはお昼前
もう少し早く来ていたら良かったかな






これは売店『ほねやすめ』休憩所ってことですが


昭和２６年から昭和６３年の間１１回の発掘調査が行なわれ
約２０００年前の弥生式遺跡として貴重な資料、石棺、人骨（300体）のほか多くの副葬品が出土し
弥生パーク内のドームに、その遺跡を保護、当時の様子を再現しています
弥生人の人骨８０体も眠っています（私は観ていませんが）

だから『ほねやすめ』？

売店の人に蓮は食べられないのか聞いてみたところ
「花を見るだけです」との返事でした（汗



画像サイズ間違えた

植物観察

雨が降るたびに軒下に移動した花達
雨にやられることなく元気に咲いています



こちらは寄せ植えの団体





ミリオンベル



ペチュニア


園芸店で苗を買う時に１つのポットに複数の色の花が咲いているものを見つけ
新品種なのかと思い買いましたが
家で植え替えるとき何本かの苗が混植されているのだと知りました（汗

ペチュニアよりミリオンベルの方が丈夫な気がします
ここには写真を載せていませんが１年草だと思っていたのに３年間咲いているものあります


そしてイチゴ


伸びたランナーが草の中に着地
こんなところにイチゴが増えたら困るのですが
どこかに植え替えなければ・・・

鬱陶しい梅雨も花達を観ていると癒されます

七夕

今日は七夕

小さい頃は短冊にお願い事を書き笹の葉につり下げたものだけど・・・


簡単にお願い事を叶えてくれるほど世の中は甘くないことを知り
そうなりたいとか欲しいものとかは自ら行動して手に入れるしかないと思う
夢のない大人になりました

とまぁ、夢のない話は置いといて


天の川を隔てて輝く
わし座の一等星アルタイル（彦星）と
こと座の一等星ベガ（織姫星）

新婚時代にイチャイチャし過ぎて働くことを忘れたため
怒った天帝に引き離され年に一度七夕の日しか逢えなくなった二人

天帝は織姫の父親なのになんて酷いことをするんでしょうね

新婚時代はいずれ終わり
放っておいてもそのうち熱は冷め仕事をするようになったでしょうに

待ちに待ったその日
雨が降ったら、また次の年まで待たなければいけないなんて
切なすぎる



今日の夜空は・・・

空を見上げてみましたが

曇っていて星が良く見えません、残念



天の川ではないけど
我が家には天井に星が瞬く部屋があります

蛍光灯を消すと
真っ暗な部屋の天井に満天の星が浮かび上がります

カシオペア座
オリオン座
さそり座・・・どれがどれだかよく判りませんが

私のカメラではうまく写せません
天井全体を写すのは不可能なので１部だけ
ＩＳＯ感度を上げてもここまでだな・・・








結婚して今は居ない兄の部屋だったのだけど
今夜はこの部屋の主の居ないダブルベッドで星を数えながら眠ることにしよう





しかし

天井全体に大小の星のシールを星座の形に貼り付けるなんて
いつの間にしたんだろう
首と手が疲れただろうね
こんな細かいことをする人だとは思わなかった（笑）