ALWAYS BY MY SIDE

いつも私の傍らに居る可愛い犬猫達
ノーフォーク、ヨーキー、ジャックラッセル
キジトラの4ワン+1ニャン

新メンバー加入

2018-05-21 11:20:25 | 我が家の動物
今月上旬より、新人が加わり、犬4頭猫1頭の群れとなった。

新入りは、那須のドギーコテージ出身の2月23日生まれのノーフォークの女の子。

名前は、

ANA
BELLE
COCO
DELPY
ERNIE
FRIEDA

に続いて、

Gから始まる

GINA

と名付けた。



ココはレッドだが、ジーナはブラックタンと言う色で、ココと異なる色。
今の色がどう変化して行くのか、今後楽しみである。

尻尾も断尾しないナチュラルテール。

ココのせわしく左右に動く短い断尾した尻尾と、
ジーナの長いゆったり動く尻尾と両方を楽しめる事になる。

まだ迎えて約2週間弱。



先住犬達、最初は、少し様子見な感じ。

驚いたのが、猫のフーちゃんが翌日から遊んでくれた事。




大喜びでジーナを構っていた。



まるで、新しい遊び相手が増えて嬉しい!と言う感じだった。





それからデルピーが遊んでくれた。



ココは、静観。
怒りもせず、関わりもせず。

アーニーはナイーブな子なので、見守る事にしたら、1週間を過ぎた辺りから
遊んでくれるようになった。
これからは、とっても良いお兄ちゃんになってくれるはず。

Norfolk Terrier Gina playing ノーフォークテリア子犬のジーナ




2ヶ月の子犬を迎えるのは、初代のアナ以来。
ハウスから出してる間は、本当に目が離せなくて疲れるが
トイレの成功率も上がり、トコトコと自分で入って行く事が多い。
まだ、オネショも失敗もするけど・・・

ワクチンも2回目が終了し、来週からは乾いた道路限定の短いお散歩を開始する予定。



実は・・・
ワクチンが終わるまで、先住犬と一緒に出来ない?
とかかりつけの獣医さんに相談したら

先住犬猫、ワンクチンを打ってるし、猫も完全室内飼育なので、
病気がその子達からうつる事はまずないでしょう、
と言われ、一緒の部屋で過ごす事にしたのだった。

ただ、私としては、パルボが一番怖いので、
雨の日、犬達はお散歩なしで、外出禁止にしている。




これからどう成長するか楽しみである。

また皆さま宜しくお願いします。


フーちゃん 1歳に

2018-05-07 23:16:31 | 病院通い
フーちゃん、1歳になった


CAJA(カヤ)の会からやって来たフーちゃんだったが、
フーちゃんを哺乳して育ててくれたボランティアさんが
なないろ動物病院の服部真澄先生だったのだ。


小さくて可愛かったフーちゃん

本当のお誕生日は、恐らく4月の20日近辺かと思われるのだが



正確な誕生日が分からないので、覚えやすいように、
と5月1日に先生が設定してくれたのだった。



そのフーちゃん、実は、4月にも入院した。

食べない、排便しない、吐く、が続き、またまた医者へ。

てっきりまた膵炎が再発したのか・・・
と思ったのだが、結果的に便秘であった。
便秘で体内循環が悪くなり、それで体調を崩したのであろう、と。

フーちゃんは、膵炎もやってるし、猫腸コロナウイルスも持っており
飼い主としては、結構ビクビクもんである。


優しいアーニーが大好き

猫腸コロナウイルス、野良の猫はほとんどもっているし、普段はそんなに悪さをしないのだが
このウイルスが突然変異して猫伝染性腹膜炎(FIP)と言う恐ろしい病気を発症させる事がある。
そしてこのFIPの致死率は、限りなく100%に近い。
治療法が無く、発症したらほぼ死ぬ、と言う恐ろしい病気である。

前回11月に膵炎で入院中は、このコロナウイルスの数値がかなり高く、
先生も私も心配したもんだった。

今回は、コロナウイルスの数値も正常値だったし、
膵炎の基準となるリパーゼの値も正常値だった。

取りあえずはホッと胸を撫で下ろした。


フーちゃん!僕と遊ぼう!

11月に入院した時、フーちゃんは3.3キロしかなかったが
現在は4.6キロ肥満気味である。
それが4月の便秘騒動で4.4キロにまで減ったのだが、
11月以来久しぶりにフーちゃんを見た先生は

「フーちゃん、FIPはもう心配しなくても大丈夫だと思いますよ。」
と言ってくれたのだった。
と言うのも、FIPの危険性が高い子は、何故か太れない個体が多いのだそうだ。

・・・フーちゃん、それだけ立派に育った、と言う事らしい。


ドーン!と4.6キロ

今回の治療は、便を柔らかくする薬をお尻から2日に亘って2度投与し、
便秘を解消。
その後、体調も徐々に取り戻し、今ではすっかり元気になった。

原因は、恐らく、フードをあれこれ変えた事かと・・・

子猫時代に購入したレトルトパウチのご飯を発見し
それまでのドライフードから突然それを与え始めたのだった。
喜んで食べていたので大丈夫だと思ったが、途中から食欲が落ち、入院する羽目に
多分、突然の食生活の変化に、フーちゃんの身体がうまく対応できなかったのだろう。

フーちゃん、結構デリケートである。

そして、高い勉強代となった。

先生からも、あまり食生活をいじらないように、
調子良かったドライフードを続けなさい、と言われた。

入院でフーちゃん、ますます甘えん坊で私にベッタリに。

子猫時代の小さいフーちゃんにまた会いたいけど、
今は今で、もっと可愛くなってるフーちゃん。
どうか今後は病院とは無縁の生活でありますように・・・