ALWAYS BY MY SIDE

いつも私の傍らに居る可愛い犬猫達
ノーフォーク、ヨーキー、ジャックラッセル
キジトラの4ワン+1ニャン

テリア気質

2014-05-11 20:33:19 | 犬達
私は、どうやら口周りがモサモサしてる犬が好きらしい。

なので、幼少の頃から、好きな犬種はだいたいテリア系だった。

残念ながら、私の親は犬に全く関心の無い人たちだったので、
犬を飼ったのは、結婚後、子供も小学生になってからだったが、
小さい頃から、こうした口周りモサモサの犬を飼いたい!って夢見つつ過ごしたので
飼ったのは、ミニチュア・シュナウザー、ノーフォーク・テリア、
ヨークシャー・テリア。
・・・全部、口周りがモシャモシャの犬。


アナ(2月に旅立ちました・・本当に、可愛かった!)


私にしてみれば、

テリア系=口まわりモサモサの犬

と言う、外見からの区別しかなかったので、
アメリカン・ピット・ブル・テリア、とか、ボストン・テリアなんてのもテリア系、と言うのを
当初、知らなかった。

調べてみたら、そもそもテリアって言う犬種は・・・

ハウンド系の犬種がキツネなどの動物を追い立て、
兎、キツネ、アナグマなどの獲物が、ハウンド犬種に囲まれた時点でテリアを放つそうだ。
そして、テリアが獲物を仕留める。
・・・

つまりは、テリアが獲物を殺す係って事。



こうした、的確に殺す能力を優先して交配したため、テリア系は

●穴を掘る能力に優れ
●勝気で攻撃的
●粘り強く、諦めない
●勇敢でひるまない

と言う性格が特徴となっている・・・・らしい。

現代のテリアは、こうした「殺す」仕事のない「家庭犬」となってしまった例が
多いが、それでも薄くてもきっとどこかに本能として残っているはずである。

そしてそれが皆が俗に言う所の「テリア気質」として残っているのかもしれない。

スタッフォードシャー・テリア(俗に言うスタッフィ)やピット・ブルは、
闘犬として攻撃性を高めるためにテリア種と掛け合わせたらしい。

・・・どんだけだよ、テリアの殺戮(さつりく)能力!

私も俗に言う「テリア気質」をよく理解しないまま、今日まで何となく過ごして来ていた。
これまでテリア気質とは、
「気が強い」「エネルギッシュ」「興奮しやすい」かな?
と思って来たが・・・よもや「殺戮能力」も潜在的にあるとは思ってもみなかった。


物騒な単語が出てきたので、この平和な写真で少し和もう!

この上、ノーフォーク・テリアに関して調べてみると

「体の小さな大型犬」、と言う記述がある。
「そのサイズのわりに大胆で恐れを知らない。」
「ひざの上でまったりする犬を探しているならば、この犬種はあなた向きではない。」とも。
(”Norfolk Terrier” Muriel P. Leeより)

テリア気質に加えて、好奇心旺盛でチャカチャカしてる、らしい。
(凄くよく分かる(笑))


ココは、もう5歳なので、チャカチャカは、そろそろ卒業(笑)

ヨークシャー・テリアに関しても、愛玩犬として飼い主は甘やかす傾向にあるが
非常にタフで疲れを知らない犬種、とある。
やはりネズミ狩りが仕事で、その点では、優秀だったらしい。
・・・やっぱり「テリア」である。



デルピーもああ見えて、どんなに長い散歩へ連れて行っても、帰宅して暫くすると
「お姉ちゃん、遊ぼうよ!」
と疲れて休んでるココをプロレスに誘うのだ。

確かにテリアは他犬種に比べて攻撃的な面が強いかもしれないが、
だからと言って、他の犬達と仲良く出来ないわけではない。

私から見ると、テリア気質満載のココは、
ドッグパークなどで平和に仲良く遊ぶ事が出来ている。
(注:それまで、色々と私に怒られている。(笑))

デルピーは、非常にフレンドリーなので、ケンカを売るのも買うのも見た事が無い。
(マウンティングされそうになって怒ってるのは見た事あるけど・・・)

テリア気質を逆手に取って、しつけをきちんとしない段階で
「テリアだから」、と言うのを愛犬の悪行の免罪符にしてはいけないと思う。

そんなのが通るようになったら、「テリア」と言うだけで
避けられるようになってしまって、テリア犬種は肩身の狭い思いをせねばならなくなる。

可愛い自分のワンコが、周囲から白い目で見られないように、
周りの人たちに可愛がられるようにするのは、飼い主として大切な義務だと思う。

テリアだから、他の犬種よりも手間がかかるかもしれないが、
それでもそれを覚悟して迎え入れて、白い目で周囲から見られないように
頑張って「しつけ」をすべきであると思う。

特にノーフォーク、ヨーキーなんかは愛くるしい顔をしてるので
見かけと違って、実は悪魔のような攻撃的な犬だった・・・・
なんて事が無いように頑張らないと。

それにしても「殺戮能力」が優秀・・・・
知らなかった・・・・

ショックであった。



このお二方・・・殺戮能力、高いのか?

でも、犬は飼い主次第。

犬は飼い主の鏡、らしい。
(シーザー・ミラン先生曰く)

だから、私も頑張らねば。

アナ

2014-02-27 23:34:59 | 犬達
我が家の初代犬、アナ(ミニチュア・シュナウザー)が、2月6日に亡くなりました。
11歳5か月でした。

1月末のエコー検査で脾臓に影がある、と言われ、
脾臓に影があるケースの3分の2が「血管肉腫」と言う非常に恐ろしい癌である、
残りの3分の1は、良性の腫瘍だが、これも放っておくと腹部内で破裂する事がある
と言われ、すぐに脾臓摘出手術をお願いしたのでした。


(手術の日に撮影)

手術自体は、さほど難しいものではなく、成功したのですが、
術後の予後が悪く、結局最後は多臓器不全で亡くなりました。

アナの体内には、抗生物質に対する耐性菌が常在していたらしく
アナはそれに勝てませんでした。

最後は、もうかなり厳しい状態だ、と言われたので、先生にお願いして自宅へ連れ帰り、
いつもの定位置の私の膝の上に抱っこして、色々と話かけ、犬猫人間含め
珍しく家族全員が揃った中で息を引き取りました。

アナは、いつもいつも従順でお利口さんだったのですが、最後もしっかりと私を見上げて
私の言う事に耳を傾けていました。



本当にアッと言う間に体調が崩れ、亡くなってしまい、家族全員ショックでした。

命のはかなさを思い知りました。

関東地方に大雪が降った日、アナを空に見送りました。

アナが亡くなった直後は、悔しさと後悔とで苦しみましたが、今はただただアナに対する感謝の気持ちで一杯です。

本当に可愛かったよ。
どうもありがとう。
あなたが居たから毎日幸せでした。

アナは、きっと天国で思いっきりボールを追いかけて走り回ってる事と信じてます。



アナは、最後まで大人しい、優しい子でした。

これまでお世話になった方々、可愛がってくださった方々、ブログを読んで下さった方々、
本当にありがとうございました。

ベル、ココ、デルピーをアナの分も大切にして行こうと思っております。






水遊び

2013-07-27 11:57:02 | 犬達
毎日毎日、蒸し暑い!

ちょっとでも涼しくなるなら・・・と、時々水遊びをさせている。

アナは、水が嫌いなので、「水遊び」なんて論外。
そんなアナも、若い頃、家族でキャンプへ行った際、川へ投げ込んだらちゃんと犬かきで上手に泳いでいたのだった。
泳げるけど、水嫌いは克服できず。

って事は、水遊びメンバーは、水が好きのココと、ココのコバンザメであるデルピー、と言う事になる。

最初は、風呂場の浴槽に足がつかる程度の水を張って・・・



デルピー・・・・水、どうなんだろうか?
とにかくあまり動かない。
でもアナみたく、ドンヨリもしてない。
見た所、水の中で「お座り」しちゃうんだから、水が嫌い、って事ではないらしい。

そして、暫くしてから覗いたら・・・デルピー移動してた。



って事は、水が嫌で固まる、って言う状態では無いらしい。

じゃぁ、水遊び・・・・ココとデルピーでやれそうだな!


と、先日、ホームセンターへ行き、プラ舟60リットルを購入。
(約1800円)
プラ舟は、先日遊びに行った友人宅で犬プールとして活躍してたので、ホームセンターへ行く度にサイズやら値段をチェックしていたのだった。

取りあえず風呂場でプラ舟プール決行。






浴槽と違って、犬達は、勝手に出たり入ったり出来るし、心配が少ない。

ココは、もう夢中。
前足で水をかいて、起きた波をパクパク。





ココは、いつもは私のストーカーで、どこへでもくっついて来るのに、水遊びやってると全く私を探さない。

こりゃ、手間なしでいいや、と思ってたら大間違いであった。

ガンガン水を飲むみたいで、水遊び後のココのトイレが凄い。
とにかく大量 & 頻尿。

そしてめったに外さないのに、ココ、トイレを失敗。
しかも何度も!
間に合わないのか、トイレに顔を突っ込み、体が外の状態で排尿。
床にみるみる水たまりが・・・

うんPも柔らかいし・・・

ココは、水遊び終了後も何度も風呂場に出たり入ったり。
「お水入れないの?」
と訴えるのだった。



水遊び、楽しいかもしれないが、その後、注意が必要である。









大型犬の子犬

2013-06-24 22:06:17 | 犬達
本日も以前お邪魔した平塚の友人宅へ。

このお宅では、フラット・コーテッド・レトリバーの子犬を先月、飼い始めたのだった。
子犬は、すぐ大きくなっちゃうからねぇ~。子犬時期を堪能させてもらうわぁ
と、前回に続き、約1週間半後の今日にお邪魔したのだが、やっぱり子犬、大きくなっていた。

・・・しかも予想以上に。

フラット・コーテッド・レトリバー子犬の(こう)ちゃんは、以前は、8キロでプニプニしてて、くまのプーさん体型で、
何となくよたよた歩いていたのだが、今日は割と足取りしっかり。

前見た時は、アナと同じようなサイズだったのに、今回は、2回りほど大きくなっていた。
アナは、常に私の足元に居るので、なかなか写真が撮れない)


前回(6月12日)





今回(6月24日)


デカくなっている!!

聞けば、前回お邪魔した時よりも3キロ増量
(2週間も経ってないのに!!しかも、まだこれでもギリギリ生後2カ月)
デルピーが2.3キロなので、デルピー一匹分以上が増えた換算になる。

恐るべし、大型犬のパピー・・・・

成犬は、約30キロらしい。

す、凄いな、大型犬!

今日は、アナ、ココ、デルピー、このお宅に到着して
「あぁ・・・また、ここですか・・・」
とテンション下がる様子が笑えた。

デルピーは、前回のように
「僕と遊ぼうよ!!」のプレイバウ、全く一切なし(笑)

アナは、ひたすら私に寄り添ってドンヨリ・・・
「まだ帰らないんですか?」

ココは、前回ヨダレ(緊張の印)だらけだったので、どうするのか?と、観察してたら・・・
前回ほどの緊張は無かったらしい。

普通にちゃんの側へ行ったので、慣れたのか?
と、ヨシヨシと思ったら、どうやら違ったらしい。

前回程では無かったが、やっぱりヨダレ凄かった。(笑)
無言でひたすら、ポタポタポタ・・・・



柵の向こうでオモチャで遊ぶちゃんに興味津々だったので、
柵の向こうのちゃんエリアに放り込んだら、


航ちゃん、「遊んでよぉ」と吠えてる最中。


「私は、オモチャに興味があったんです!!!
こやつらはどーでもいーです!!ここから出たいです!
こんな黒い犬ばかりの所からとっとと私を出して下さい!」

と、訴えたココだった。

アナデルピーは、そつなく対子犬をこなすのに・・・ココは、どうやら精神年齢が低くて子犬とかちあうらしい。

私は、意地悪な飼い主なので、せっかくの対子犬環境、これからも色々試してみたいと思ってる。

攻撃的な犬

2013-06-22 10:31:27 | 犬達
ナショナル・ジオグラフィックと言うチャンネルで放送されている、
シーザー・ミランの”Dog Whisperer”(日本名: ザ カリスマ ドッグトレーナー ~犬の気持ちわかります) と言う番組があるのだが、
このシーザー・ミランのしつけ方式が面白く、毎回欠かさず見ている。

最近、彼のウェブサイトでメルマガを登録したのだが、送られてきたメルマガで、面白い記事を発見した。




欧米では、特定の犬種 (ピットブルなどの闘犬種) を飼育するのが禁止、または、許可を必要とする場合があるらしい。
が、犬を飼育するのは、人間。
結局は、きちんとしつけの出来ない人間の責任なのだから、犬種で犬を判断するのは一種の偏見による差別にあたる、
としてこうした犬種で判断を下す条例に反対する向きも多い。

シーザーもそんな中の一人だ。
(彼の愛犬は、亡くなってしまったが、ダディ、と言うピットブルだった。)

そんな中でネバダ州が、犬種名だけで危険犬だとみなすような条例を禁止した・・・
と言う記事があるのだが、

元記事はこちら

興味深かったのが、この記事の後半にあった部分。
(以下抜粋)

ペンシルバニア獣医大学が行った最近の研究によると、もっとも攻撃的な犬種は以下の3つであった。
● ダックスフンド
● チワワ
● ジャック・ラッセル・テリア
いずれも法的に規制されていない犬種である。



以上

・・・全部小型犬

この調査対象が何頭居て、その調査結果の有効性は判らないが、大学が発表したデータならば、それなりに信用できるものであろう。
日本とアメリカでは好まれる犬の傾向が異なるので (アメリカは、大型犬の方が圧倒的に人気がある。AKCの犬種登録数データはこちら
これがそのまま日本にも適用できるとは思わないが、驚くべきは大型犬が多い国でもこの結果!!と言う事実。

やっぱりしつけにもっと真剣に取り組むべきなのは、小型犬の飼い主なんだと思う。


私達、ドッグパークで たまーに命がけの事があるのよ!





私がやっつけようか!?


ややこしくなるから、やめときなさい!

Small Dog Syndrome (小型犬症候群)

2013-06-02 13:35:09 | 犬達
先日、海外のNorfolk Terrierのサイトを読んでいて遭遇してしまった言葉。

Small Dog Syndrome

これを訳すと

「小型犬症候群」

(注: 本文と写真は、一切関係ありません)

はい、ポピーが綺麗だから写真撮るよ~~

英語のサイトでは、検索すると多数ヒットするのだが、不思議と日本語のページではヒットがない
(このページが最初だったりして・・・)

どのような内容の症候群なのかは、判る人には判ると思う。

私の場合も全く予想通りの内容であった。

簡単に言えば、小型犬を猫っかわいがりした結果、飼い犬の小型犬が獰猛(どうもう)な性格になる、と言うもの。
具体的な行動としては、吠え散らかす、噛みつく、やきもちを妬く、支配的な行動を取る、など。

思い当たる人、見た事がある人も多いはず。

これらの行動は、大型犬ならば、そのサイズからして
「このまま放置しておいたら大変な事になる」
と飼い主は真剣に矯正に取り組む事が多いが、小型犬は
「小さくて可愛いからちょっとぐらいならいっか・・・」とそのまま見過ごされがち。
そしてどんどん悪化して手が付けられなくなる、と言うパターンらしい。


違う!!来なくていいんだよっっ!


(以下 http://www.wikihow.com/Understand-Small-Dog-Syndrome
より抜粋)

これらの症候群の症状としては、以下である。

● Jumping. (飛びつく)
● Barking (without a command to do so, excluding warning barks of intruders.) (無駄吠え (番犬としての吠えは除く))
● Nudging you to be pet. (なでろと要求する)
● Deciding when to go outside to potty (excluding well-potty trained dogs that let you know when they need to "go.") (排泄のために外へ行く時間を犬が自分で決める)
● Deciding when to eat. (食べる時間を犬が自分で決める)
● Jumping on your lap, sofa, bed, etc. without your permission. (飼い主の許可無くして膝、ソファ、ベッドに乗る)
● Getting in high places, staring down on things. (高い場所に位置取り、見下ろす)
● "Walking you" on walks. (散歩で飼い主を引っ張って歩く)

(以上)

飛びつき、散歩での引っ張りなどは、怪我にもつながるので大型犬の場合は、非常に危険視されるはずだ。
が、小型犬だったら「かわいいから、いっか」で済まされる事が多いはず。

要するに、そこに小型犬症候群へと発展する要素が潜んでいる。

別のサイトでは、「大型犬と小型犬の多頭飼いの場合、注意すべきは小型犬の方である」と、まで言明している。

サイズが小さいから、と言うだけの理由であれこれと同情して見逃すのは、厄介な結果を招きかねない。
と、カリスマ・ドッグ・トレーナーのシーザー・ミランも番組内で発言した事がある。
(彼自身のしつけも賛否両論がある様子だが、私は何かと参考にする事が多い。)


デルピーだけかぃ・・・orz どーしても、こっちを向かないってか!!

さて、日本の飼い犬は、約7割が10キロ以下の小型犬、と言う統計がある。
平成21年度全国犬猫飼育実態調査 ペットフード協会 調査結果

欧米と異なり、住宅事情など、大型犬を飼える環境が厳しい、と言うのが理由だと思われる。
(何を隠そう、私も諸事情が許すならば、是非大型犬を飼ってみたい、と常日頃思っている口だ。)
つまりは、日本の飼い犬がこの症候群に該当する率は、単純計算ならば欧米よりも多そうである、と言う事になる。

しつけの方式など欧米から何でも輸入する日本に、この症候群の名前すら知られていない、と言うのがある意味驚きである。

小型犬だらけの日本こそ、この症候群の内容と対策を広く知らしめて、小型犬の飼い主の意識を高める必要があるんじゃ?

我が家もアナココデルピーは、小型犬なのでドッグパークなどでも小型犬エリアを利用する事が多い。
これまで色々会った犬の中でも、残念ながらこれらの症候群に該当しそうな個体を多く見ている。

もちろん、人間同様「完璧な」犬なんて居ないにしても、迷惑がかからない程度のしつけは入れるべきだと私は思っている。
飼い主をリーダーと認知して飼い主にすべてを委ねる事で、犬自身も安心して穏やかに過ごせるのだ。
飼い主に従順な犬は、社会に優しいだけでなく、犬本人にも優しいのだ。

Small Dog Syndrome
日本で広めたい気持ちもあるが、広まる必要のない社会になってもらいたい、とも思う私だ。


あんまり、いいお顔じゃないけど、よしとしよう。3頭一緒に撮るのは、ホント大変

お土産の運搬法

2012-12-22 14:53:23 | 犬達
ドッグランなど、遠出をすると帰りには必ずと言っていいほど、
犬の(クサイ)お土産が・・・




マナーポーチなどの名前で消臭効果のある袋なども売ってるが、
それでも車内に持ち込むとこの季節は暖房をつけてるので、臭いが気になる。

後部ウィンドウのワイパーに引っ掛けてぶら下げてる人も居るが、見栄えがちょっと・・・

車外のボディに磁石の力で貼り付けるタイプの物もあるが、車体に傷が付くんじゃないだろうか?
とちと心配。
それに、最近の車のボディは磁石でくっつかない素材で作られてる事もあるらしい。

そんな話を友人としていたら、有用な情報が!

お茶缶がいい!というのだ。


(愛用中。ちょっと古くて汚いけど・・・)

使ってみたら・・・・素晴らしい!!
まったく臭いナシ

大型犬は、大きいお茶缶じゃないとダメかも・・・だけど、
これ、おススメ!

試してみては?


ココに弟が・・・!

2012-11-17 07:46:49 | 犬達
突然ですが・・・

ココがお姉ちゃんである事が判明した。
あ、もちろん、すでにデルピーのお姉ちゃんだけど
それとは別に、ココと同じ両親から生まれた弟が居る事が判明!

片親が同じだったりする事は多いけど、同じ両親は珍しい!
(ん?そうでもない?)

私が



お姉ちゃん!!



私が・・・



お姉ちゃん!!


( くどくて申し訳ない。スマホのアプリ使用して加工)

その弟とは、関西在住のkanata.さんちのレン君
レン君は、2010年12月生まれなので、2008年12月生まれのココとは、ほぼ丸々2歳違う事になる。

親戚探しサイトでココを見つけて連絡してくれたのだった。

メールをもらって、狂喜乱舞したのは言うまでもない。

早速ブログへお邪魔したのだが、やっぱり似てる!!
横顔、目の感じから毛の生え方、毛の質、色まで。

違うのは・・・レン君は、水が好きじゃない事(笑)
そしてトレーニングしててお利口そうである事。

うちは関東なので、関西と遠距離である事が残念である。

ココ、実は同胎で3頭生まれており、3人兄弟である。
他に確か男兄弟が2人居て、一人は新潟へ、もう一人は鎌倉へ譲られたらしい。
鎌倉は、割と近所なのでバッタリ会える事があるかも・・・と期待しつつも早3年が経過。

まさかこんな形で年下の兄弟とご縁があるとは思っても居なかったので、本当に嬉しい驚きであった。

いつか会える日が来るといいね!
ココの弟だったら、やんちゃで可愛いに違いない。

レン君、これから宜しくお願いします。



ココねーちゃん、もっとしっかりしないと、ですね。

AHR(Animal Heart Rescue)オフ会

2012-11-03 21:13:37 | 犬達
本日は、デルピーの出身保護団体であるAHR(Animal Heart Rescue)のオフ会に参加。

デルピーが我が家のワンコになってから早半年、ご縁を感謝する意味でも参加したいと思ったのだった。

デルピーと同じくこの団体出身の先輩ワンコのジャッキーちゃん一家と参加。

右側の茶ラブがジャッキーちゃん。


場所は、横浜港シンボルタワー



横浜市民になって久しいが、生まれて初めての場所だった。

今日だけ臨時にタワー下の広場にドッグランが設置され、皆でワイワイ楽しんだのであった。


ふとドッグランの入り口付近を見ると・・・
あの新横浜公園ドッグランの代表が居るではないか!!

どうやらこの臨時ドッグランの設置を今日任されたらしい。
しっかりとご挨拶させて頂いたのだった。

ドッグランの方は、大型から超小型、純血種から雑種まで様々なワンコが入り乱れ大賑わい状態。

そんな中、デルピーは、色々な人の足元に行っては、撫でてもらって満足そうだった。
そして人間だけでなく、大型犬が相手でも怖がらない。



うちの先住犬のアナ



ココよりも犬づきあいが上手かも。

お揃いのオレンジ色のパーカーを着たこの団体のスタッフさんは、知ってる犬に
「元気にしてた~?」
なんて声をかけて懐かしそう。

デルピーは、トリミングしたせいか、最初は誰にも気付いてもらえず・・・
「桃之助です。」
と言うと
「あぁ~~~!!!あの人気殺到だった桃ね!」と返事が返ってきた。

途中ゲームなどもあり、参加して賞品ゲットしたりし、楽しく過ごしたのだった。

臨時設置のドッグランでは、アナは私の傍から離れず(予想通り)

ココは色々なワンコと挨拶し、臭い嗅ぎの余念が無い。



そしてデルピーは、対人間の「僕を撫でて~~~」攻撃がエンドレス。




天気も回復し、青空がのぞくようになった。



来た事が無かったので、シンボルタワーの上の方へ行って見た。
上から見たドッグラン。





端で譲渡会も実施中。



つばさ橋



ベイブリッジ



向こう岸の千葉


今日は、私の憧れのドーベルマンに久しぶりに会う事が出来て満足。



今日、会った子は皆幸せそうだった。

子犬から飼う、と言うのは、人間の育児同様、相当なエネルギーが必要なので、
ある程度、その個体の性格が判った保護犬を迎えるのもいい方法だと思う。

デルピーは、私が別の保護団体で預かりをしてたヨーキーのご縁で我が家にやって来た。

縁って、本当に不思議なものだ。

日本は、まだ20万頭を殺処分にしてるらしい。
この数字が減る事を願うのみ。

今できる事は、自分の飼い犬を責任持って精一杯愛する事だと思う。

そして余裕があったらAHRへGO!

市民の森

2012-10-24 11:02:50 | 犬達
夏の暑い時期は、そそくさと散歩を終了させたものだが、
すっかり気候も過ごしやすくなり、夏の間の分を取り戻すように長いお散歩を楽しむようになった。

先日は、近所の市民の森へロンド君母と行って来たのだった。

両側がで、やっと人が一人歩けるほどの細いけもの道が多くて緊張しながら歩いた。
途中のプチ竹林


頂上の展望台では、遠くみなとみらい21まで見渡せる眺望が待っていた。



みなとみらいのランドマークタワーは、判ったのだが
・・・・ん???
その隣に立つ高い塔は何?



と二人で推測したのだが・・・

ひょっとして東京スカイツリーなんじゃ?

ここから見えるランドマークタワーと同等の高さの建物と言えば、
池袋サンシャインスカイツリー位しか思いつかない。
でも、池袋はもっと左の方だと思うし、やっぱりスカイツリーなんじゃない?
だとしたら凄いね!
(ぼんやりと霞んでしか見えない上、間違ってたら悲しいけど)

もっとお天気で晴れ渡ってる日だったら、くっきり見えたかも。
でも、もうあのアップダウンきつい山道をまた歩くのは、気が進まないので、当分は行かなそう(笑)



さて、日にち変わって、本日。

昨日の大荒れの天気が嘘のように朝、晴れ渡り、富士山を見ながらお散歩しよう!
と富士山を望めるコースを歩いたのだった。

住宅街から



そして別の市民の森の展望台から。



今月、iPhone5に機種変更したのだが、新しく搭載されたパノラマ撮影、と言う機能を試してみた。



あぁ・・・何だか手前の木々に焦点が合わさっていて、奥の富士山が白く飛んじゃってて残念な感じ
早くコツをつかんで上手に撮れるようにならないと。

これから寒くなるに従い、空気が澄んで富士山が綺麗に見える季節になるのだ。
富士山の冠雪の白い帽子が変化して行く様子を観察するのも楽しみである。





また来ようね!