S1リーグ
第4節:
本日の相手は、
長崎県クラブチーム選手権優勝チーム、
『富蹴FC』。
富蹴は今年から県2部リーグに所属する佐世保屈指の好チーム。
エスタジ佐世保
System:
4‐4‐2
GK:竹内信二
DF:
田中勇弥
山下広大
坂口信彰
森本昌一
MF:
森久弥
山口敬
山下健太
宮崎健一
FW:
後藤浩彰(Captain)
原口コウヘイ
SUB:
後藤将斗
杉町健吾
植田大介
小守郁夫
エスタジは今村、林田シンジ、中田らが不在とはいえ、県リーグでも充分戦える豪華なメンバーが揃った。
特に、県リーグでもめったに同時出場がない、
“皇帝”田中勇弥、
“リオの大砲”山口敬のブラジルコンビが参戦!
特徴溢れる戦いが期待される。
真夏のSリーグ、
キックオフ!!!
エスタジは徹底的なショートパスをチームのテーマとする。
開始よりそのテーマ通り、徹底したショートパスでゲームを創っていく。
そのキーマンとなるのは、中盤の底に棲息する、
“エンジェルボランチ”
森久弥!
“ショートパスの貴公子”となる久弥は決してボールを失わない安定したショートパスを永遠と供給し(ロングボールは絶対に蹴らない(笑))、
エスタジ全体にパスを循環させる。
久弥のパスから左右のMF宮崎健一と山下健太が特徴ある攻撃を展開。
右からは“ファイアーボール”山下健太がドリブルで侵入、
左からは“指揮者”宮崎健一がクロスとスルーパスで富蹴DFを切り裂く。
そこからは前線の二人、
スピード溢れる、
“爆撃ツインズ”
後藤浩彰と原口コウヘイが相手の裏を狙い、鋭く飛び出して行く。
決定的なチャンスを作るものの、シュートの判断が曖昧となり、ゴールが枠を捕えきれない。
何本かのシュートは相手ディフェンスに当たり、
必然的にコーナーキックのチャンスが多くなる。
魔法の右足・有賀、スナイパー・ヤスタカが不在のため、
本日のキッカーは、
“リオの大砲”山口敬。
山口敬の高低、長短、遅早とコントロールされたボールはいずれも決定的なキックとなる!
コーナーキックのチャンスから“空飛ぶファンタジスタ”後藤浩彰、
“KING”坂口のトゥーリオヘッドと、
いずれのシュートもバーぎりぎり、後わずかのとこでゴール出来ない。
エスタジの支配率が上回り、富蹴は当然、カウンター主体の攻撃となる。
エスタジは富蹴の素早いカウンターでオフサイドの裏を取られ、GKと1対1の決定的ピンチとなる。
が、
ここは安定感に優れる、
“のうのう守護神”竹内信二がぎりぎりまで動かない“面を作る”で相手FWのミスを誘い、決定的なピンチを防ぐ。
しかし、ピンチはそれくらいで、それ以外は、
左サイドで安定した守備を発揮出来るようになった、
“夏の野獣”森本昌一、
右サイドで、“絶対”にやられない“KING”坂口信彰、
真ん中の二人、
空中を制す“闘将”コーダイ、
究極カバーリング
“皇帝”田中勇弥が、抜群の強さを発揮し、
前半を難無く失点ゼロで抑える。
ハーフタイム。
得点が欲しいエスタジは、
“エンジェルボランチ”森久弥に代えて、
攻撃の切り札、
“神の子”植田大介 投入!!
GKは竹内信二に代わり、
“鋼の闘士”後藤マサトがゴールマウスを守る。
攻撃的布陣にチェンジしたエスタジ佐世保、
後半戦キックオフ!!
後半に入り攻撃の度合いを増したエスタジは、
やっぱりこの男、
暑さに弱い(笑)
“神の子”植田大介が攻撃の基点となり次々とチャンスメーク。
後藤とのヒールでのパス交換、
スルーパスからの右サイドアタックと、森久弥とは違う持ち味を見せエスタジに流れを作る。
ショートパス、ドリブル、クロス、スルーパスとさまざまな形からゴールを目指すが、いまだにゴールならず、、
得点が待ち望まれる。
8分。
ボールは最後尾の田中勇弥。
“皇帝”田中は一度空振りフェイントを入れ(笑)、
二度目のキックで完璧なロングフィード!
このボールに反応したのは、
“エース”後藤浩彰!
相手GKとの空中戦に競り勝ち一気に無人のゴールへ。
落ち着いて流し込み、
ゴール!!!
エース待望の一撃で、
エスタジ先制!!
1‐0☆
1点を先制された富蹴はゴールを目指して早めのシュートを放ちはじめるが、
ロングシュートは絶対に許さない、
“鋼の闘士”後藤マサトがことごとくセーブ!
15分。
マサトがボールをキャッチし、素早いロングフィードで前線にボールを供給!
このボールに再び反応したのは、“Captain”後藤浩彰!
スピードに乗りボールを奪うと一気にペナルティエリアに突入!
相手GK、ディフェンスを引き付け、中央に折り返しのパス!
このボールを待つのは、
“静かなるイーグル”原口コウヘイ!
ゴールに対して抜群の嗅覚を持つこの男!
落ち着いてボールをネットに流し込む。
2試合連続となる、
貴重な、
ゴール!!!
2‐0☆
後藤浩彰、原口コウヘイの、
“爆撃ツインズ”揃い踏みのゴールで試合に決着を付ける!
2点のリードを奪い気持ち的にも優位になったエスタジは更に猛攻を仕掛ける。
森本のドリブル突破、(判定不能のオフサイド(笑))
山口敬のコーナーキックから“エアバトラー”コーダイのヘディングシュート、(ポスト直撃(泣))
と惜しい攻撃を続けるが、追加点ならず。
四人のディフェンスは最後まで安定した力を発揮。
そして、
タイムアップ!
長崎県クラブチーム選手権チャンピオン相手に、隙を見せない完封勝利!
素晴らしい形でゲームを終える!
次号は、
Sリーグおまけ編、
“KING”坂口がまさかの、、
ご期待下さい(笑)
第4節:
本日の相手は、
長崎県クラブチーム選手権優勝チーム、
『富蹴FC』。
富蹴は今年から県2部リーグに所属する佐世保屈指の好チーム。
エスタジ佐世保
System:
4‐4‐2
GK:竹内信二
DF:
田中勇弥
山下広大
坂口信彰
森本昌一
MF:
森久弥
山口敬
山下健太
宮崎健一
FW:
後藤浩彰(Captain)
原口コウヘイ
SUB:
後藤将斗
杉町健吾
植田大介
小守郁夫
エスタジは今村、林田シンジ、中田らが不在とはいえ、県リーグでも充分戦える豪華なメンバーが揃った。
特に、県リーグでもめったに同時出場がない、
“皇帝”田中勇弥、
“リオの大砲”山口敬のブラジルコンビが参戦!
特徴溢れる戦いが期待される。
真夏のSリーグ、
キックオフ!!!
エスタジは徹底的なショートパスをチームのテーマとする。
開始よりそのテーマ通り、徹底したショートパスでゲームを創っていく。
そのキーマンとなるのは、中盤の底に棲息する、
“エンジェルボランチ”
森久弥!
“ショートパスの貴公子”となる久弥は決してボールを失わない安定したショートパスを永遠と供給し(ロングボールは絶対に蹴らない(笑))、
エスタジ全体にパスを循環させる。
久弥のパスから左右のMF宮崎健一と山下健太が特徴ある攻撃を展開。
右からは“ファイアーボール”山下健太がドリブルで侵入、
左からは“指揮者”宮崎健一がクロスとスルーパスで富蹴DFを切り裂く。
そこからは前線の二人、
スピード溢れる、
“爆撃ツインズ”
後藤浩彰と原口コウヘイが相手の裏を狙い、鋭く飛び出して行く。
決定的なチャンスを作るものの、シュートの判断が曖昧となり、ゴールが枠を捕えきれない。
何本かのシュートは相手ディフェンスに当たり、
必然的にコーナーキックのチャンスが多くなる。
魔法の右足・有賀、スナイパー・ヤスタカが不在のため、
本日のキッカーは、
“リオの大砲”山口敬。
山口敬の高低、長短、遅早とコントロールされたボールはいずれも決定的なキックとなる!
コーナーキックのチャンスから“空飛ぶファンタジスタ”後藤浩彰、
“KING”坂口のトゥーリオヘッドと、
いずれのシュートもバーぎりぎり、後わずかのとこでゴール出来ない。
エスタジの支配率が上回り、富蹴は当然、カウンター主体の攻撃となる。
エスタジは富蹴の素早いカウンターでオフサイドの裏を取られ、GKと1対1の決定的ピンチとなる。
が、
ここは安定感に優れる、
“のうのう守護神”竹内信二がぎりぎりまで動かない“面を作る”で相手FWのミスを誘い、決定的なピンチを防ぐ。
しかし、ピンチはそれくらいで、それ以外は、
左サイドで安定した守備を発揮出来るようになった、
“夏の野獣”森本昌一、
右サイドで、“絶対”にやられない“KING”坂口信彰、
真ん中の二人、
空中を制す“闘将”コーダイ、
究極カバーリング
“皇帝”田中勇弥が、抜群の強さを発揮し、
前半を難無く失点ゼロで抑える。
ハーフタイム。
得点が欲しいエスタジは、
“エンジェルボランチ”森久弥に代えて、
攻撃の切り札、
“神の子”植田大介 投入!!
GKは竹内信二に代わり、
“鋼の闘士”後藤マサトがゴールマウスを守る。
攻撃的布陣にチェンジしたエスタジ佐世保、
後半戦キックオフ!!
後半に入り攻撃の度合いを増したエスタジは、
やっぱりこの男、
暑さに弱い(笑)
“神の子”植田大介が攻撃の基点となり次々とチャンスメーク。
後藤とのヒールでのパス交換、
スルーパスからの右サイドアタックと、森久弥とは違う持ち味を見せエスタジに流れを作る。
ショートパス、ドリブル、クロス、スルーパスとさまざまな形からゴールを目指すが、いまだにゴールならず、、
得点が待ち望まれる。
8分。
ボールは最後尾の田中勇弥。
“皇帝”田中は一度空振りフェイントを入れ(笑)、
二度目のキックで完璧なロングフィード!
このボールに反応したのは、
“エース”後藤浩彰!
相手GKとの空中戦に競り勝ち一気に無人のゴールへ。
落ち着いて流し込み、
ゴール!!!
エース待望の一撃で、
エスタジ先制!!
1‐0☆
1点を先制された富蹴はゴールを目指して早めのシュートを放ちはじめるが、
ロングシュートは絶対に許さない、
“鋼の闘士”後藤マサトがことごとくセーブ!
15分。
マサトがボールをキャッチし、素早いロングフィードで前線にボールを供給!
このボールに再び反応したのは、“Captain”後藤浩彰!
スピードに乗りボールを奪うと一気にペナルティエリアに突入!
相手GK、ディフェンスを引き付け、中央に折り返しのパス!
このボールを待つのは、
“静かなるイーグル”原口コウヘイ!
ゴールに対して抜群の嗅覚を持つこの男!
落ち着いてボールをネットに流し込む。
2試合連続となる、
貴重な、
ゴール!!!
2‐0☆
後藤浩彰、原口コウヘイの、
“爆撃ツインズ”揃い踏みのゴールで試合に決着を付ける!
2点のリードを奪い気持ち的にも優位になったエスタジは更に猛攻を仕掛ける。
森本のドリブル突破、(判定不能のオフサイド(笑))
山口敬のコーナーキックから“エアバトラー”コーダイのヘディングシュート、(ポスト直撃(泣))
と惜しい攻撃を続けるが、追加点ならず。
四人のディフェンスは最後まで安定した力を発揮。
そして、
タイムアップ!
長崎県クラブチーム選手権チャンピオン相手に、隙を見せない完封勝利!
素晴らしい形でゲームを終える!
次号は、
Sリーグおまけ編、
“KING”坂口がまさかの、、
ご期待下さい(笑)