アメノミミ

降り始めの雨のようにポツポツと言葉が落ちてくるようになった。
時に雨となるその言葉を書きとめるブログ。

12と11

2020年04月30日 22時47分00秒 | アマオト
12は円であり

円であるが故に1であり

満たされた世界をあらわす

11は欠けた円であり

足りない世界をあらわし

神に一歩届かない存在をあらわす
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セルフチューニングと宇宙の歌

2020年04月30日 22時24分00秒 | アメノネ
宇宙と自己のチューニングを合わせると

一体何が起きるのか説明しておきます

大きな流れに乗る事が出来るようになります

変わらず人間関係及び人間社会の

事情につまづき抵抗を感じる事はあるかもしれません

しかし大きく見るとそれらは実害を与える事なく

あなたが望んだ事が全て成就している事に気付くでしょう

宇宙とチューニングの合っていない人は

人間関係及び人間社会の波を

上手く捌いているように見えても

実際のところ望んだ事が成就していない事にすら気付かずにいます

何故なら望んでいるものが魂からの願いではなく

思考が生み出した幸せのモデルだからです

幸せのモデルはこの人間社会を維持している存在たちが

人間をコントロールする為に提供し日々刷り込んでいるイメージです

それらは成就していないうちは輝かしく見え

成就すれば色あせ次のモデルが提示されます

要するに切りがないのです

しかし宇宙と自然が与えてくれる幸せは真実です

得られればそこにずっと居られるものです

宇宙の歌を唄い

創造のダンスを踊る事で

内側から湧いてくる喜びであり

分かち合う事で増えていくものです

その歌を唄うために

頭のおしゃべりをやめて聴くのです

宇宙とチューニングが合うと

あらゆるものがメッセージとして映るようになります

またチューニングの合っていないものが分かるようになります

それは取り入れたくないものとして感じ取れます

また取り入れてしまっても出す事が容易になります

異物として認識出来るからです

それは食物や音楽や衣服や映像

文字や絵画や香りや建物など

全ての領域に及びます

病や怪我はより大きな故障を防ぐために現れるようになります

また自らのズレの象徴として現れるようになります

会うべき時に会うべき人に出逢い

知るべき時に必要な情報が現れるので

自分からあくせくと情報を求めなくなります

あなたには窮極の真実と結びついている安心感が生まれます

どんな権威もその真実の前には無意味だとハッキリ分かります

宇宙と調和しているか否か

それが真実と偽りを明確に分けるからです

そのため有害な選択をする事が極端に減ります

時に過ちを犯しても直ぐに過ちだと分かり

繰り返す事がなくなります

素晴らしい事だらけですが

人間の社会のあまりのズレに最初は驚異を感じます

現代社会はほぼ全て逆さまだからです

しかし他の人をあえて変えようとしなければ

変人と思われる程度で済みます

しかしこの素晴らしい生き方へ

他の人を招待しようとするや否や

非常に大きな抵抗に遭います

まるで反社会的な人間であるかの如く

それは現代社会が反宇宙的だからです

しかし社会もまた宇宙に支えられて存在している以上

反宇宙的では存在を続けていられないのです

そのような自明な事を理解してもらえないという体験を

チューニングが取れた方は経験するかも知れません

なぜなら宇宙の歌は分かち合う事を望んでいます

生命が広がっていくのと全く同じだからです

その声を聴けばやはり分かち合いたいと思います

分かち合う事が歌だからです

自分だけにしか聴こえない歌などあるでしょうか

歌えば歌は広がります

あなたのチューニングが整い

宇宙の歌を歌い出せば

それは否応なく広がっていきます

それを止めようとする事は宇宙の歌を歌わないことであり

宇宙の歌の素晴らしさを知ってしまった者にとっては苦痛なのです

だからきっと歌うでしょう

少しずつこの世界にも宇宙の歌が広がって来ました

時折り何処かから聴こえる歌に出会います

そしてそれは紛れもなく今生きている人が歌っているものであり

本来の人間の歌声なのです

この世界が宇宙の歌に包まれるよう祈りを込めて

このメッセージを送ります




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赦す

2020年04月30日 07時27分00秒 | アマオト
他人を赦せていない人は

本当の意味で自分も赦せていない

自分を赦せていない人は

本当の意味で他人を赦せていない
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恐れを抱く

2020年04月28日 09時48分00秒 | アマオト
恐れる心は

恐れているそれ自体よりも

遥かに大きな被害を与える

そして恐れは変装の達人である

責める心の裏に

焦る心の裏に

頑なな心の裏に

嗤う心の裏に

恐れは巣食っている
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地獄人と責める心

2020年04月25日 06時10分00秒 | アメノミチ
責める人は地獄にいる

不幸を纏った人は

あの人が悪い

私が悪い

私は悪くない

あの人は悪くない

という悪い悪くないの世界にいる

これらはそれぞれ異なる見解のように見えるが

同じ輪の中の話なのだ

彼ら彼女らの世界では必ず誰かが悪いというわけだ

もし誰も悪くなければ自分が悪いという世界に住んでいる

私達が誰かを責めると

念が相手を攻撃する

それは相手の感情体を攻撃し傷付ける

傷付けられた相手は

その苦しみを誰かのせいにして

その誰かを怨み責める

また人を責める心は自分自身も同時に傷付けている

なぜなら責める波動と責められる波動は

位相が異なるだけで同じ波動だからだ

その波動を相手へ飛ばすならば

まず自分自身がその波動になっていないといけない

故に人を責める時点ですでに自分が損なわれている

さてこの様な地獄から逃れるには

この責めあう輪から出なくてはならない

あなたに人を自分を責める心が芽生えるたびに

この地獄へ転がり落ちる

そしてあなたを地獄に落としたいのは

あなたを責める人と霊たちである

彼らもまた地獄にいて苦しみ

苦しいが故にそれを誰かのせいにして怨み責めている

ある霊たちと人にとってその対象があなたである

あなたに人を自分を責める心がなければ

地獄へ行くことはない

波動が違うので行くことが出来ないのだ

これがその輪を出るという事である

あなた自身の最大の護りであり

世界の地獄化を止める貢献でもある

幸せの役に立たないシステムを棄てる

自分が悪くないという論理を固める事は守りにならない

地獄の鬼とは自分と同じ存在たちなのだから

地獄で人を責めている鬼は

同じレベルの人であり

自分は責められていると感じていて

それを覆すために他の人を責めている

責められる側に立った時周りが鬼だらけに見え

責める側に立った時は周りが悪人に見え

自分はそれを懲らしめていると錯覚する

その様な地獄と金輪際付き合わないことをお勧めする

ただ責める心を棄てれば

責める理屈を捨てれば

地獄とは縁が切れるのだ
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