アメノミミ

降り始めの雨のようにポツポツと言葉が落ちてくるようになった。
時に雨となるその言葉を書きとめるブログ。

要素

2019年02月27日 22時30分43秒 | アマオト
心には

燃える火の要素

流れる水の要素

清々しい風の要素

揺るがない土の要素

そしてそれらを包む空の要素が必要である
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2019年02月26日 23時15分56秒 | アマオト
地球人のために心から提言する

罰という観念を棄てるべきであることを

その観念は益よりもはるかに害が大きい
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あの世

2019年02月26日 23時14分53秒 | アマオト
あの世はこの世を包んでいる
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ともしび

2019年02月26日 23時12分48秒 | アマオト
世界中の人が絶望しても

霊的人間を自認する人は絶望してはいけない

あなたはこの世界の灯なのだ
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固定観念集合体

2019年02月26日 22時21分06秒 | アメ
人の集合意識が創り出している

疑似的な世界の法則がある

それは不変の法則ではなく

大多数の人が信じていることによって存在している

しかしその影響は現実的なものである

それは個々人の意識が創り出したものの集合体であるとも言えるし

集合意識が先に存在し

それによって個々人がそう信じるようになったとも言える

鶏が先か卵が先かという問いと同じように

どちらが先であるとも言い難いものになっている

家族内の固定観念集合体

民族内の固定観念集合体

人類レベルの固定観念集合体

より大きな固定観念集合体に包まれる形で

下位の固定観念集合体は存在している

例えば税金という概念がある

稼いだ額に合わせて税額が決められ徴収される

税金は現実のお金に適用されるが

税金という固定観念は

あらゆるポジティブなエネルギーに課せられる

すなわち大きなエネルギーを手にした者に

その大きさに合わせたエネルギーの税が課せられる

税という概念に気付き次第

この固定観念集合体と繋がってしまう

この固定観念はゆくゆく変更されるべきものである

この様なネガティブで強制的なシステムではなく

能動的に必要と思われる場所へ寄付し

そして自分の振り分けたお金がどの様に

社会を良くしていったのか知ることのできるシステムへ

必ずしも上記のシステムである必要はないが

税の固定観念がネガティブなものでなくなれば

エネルギーに課せられる税の在り方も変わる

これらの固定観念は

人は得た力をろくなことに使わないという固定観念により支えられている

それは自分という存在の認識が非常に狭いことから生じている

自分というものが肉体であると信じているところから発生している

肉体を取り巻く環境もまた自分の手足の延長なのだと

あらゆる人が自分の手足の延長なのだという事実が

肉体のレベルまで到達しなくてはいけない

その時社会という周囲の環境へ

心から贈り物を贈りたくなる

その時税は能動的なプレゼントとなり

それは普段の買い物と同じになる

何故ならあらゆる企業は社会の一部であり

企業を動かしている個人個人もまた環境へ貢献することを

目標としているならば

どの企業または作り手の物を買うかが

そのまま社会のどういった領域に自分の富を再配布するかという選択になるからである

それはそのまま選挙であり税であり寄付であり購買である

あらゆる固定観念は他の固定観念と繋がり合い存在を維持している

別個の新たな固定観念を作り出し維持するために人は組織を作る

組織的な宗教はまさにそれである

固定観念から自由になることが霊的な1つの目標であるが

そこへ到達する途中まででも道を整備しておこうというという試みが組織的宗教である

ゆえに最終的にはその宗派が造りあげ維持している固定観念を捨てなくてはいけない

真摯にその道を歩んできた者ほど難題であろう

一度生み出された集合意識は生き物のように働き

破壊されることを拒む

固定観念を破壊する危険性のある存在は排除される

ゆえにこの世界を救おう変えよう

とする者はこの世界から弾かれる

家族を救おうとする者

会社を救おうとする者

国を救おうとする者

皆固定観念集合体によって攻撃される

集合意識にとっては攻撃されているのだから当然の反応だが

多くの場合

救おうと考えている人は苦悩する

皆のためにやっていることが理解されないからだ

しかしそれは仕方ないことなのだ

固定観念集合体がそのように働き

意識に対して無意識な多くの人たちは

本人が理解できない力によって動かされる

集合意識体同士の間には泡と泡の間のように隙間がある

新しい観念はしばらくその隙間にいることが出来る

大宇宙の法則に則していれば小さいながらも強固な存在として成長する

それは真理だからだ

真理は失われない

誰かが見つけ少しずつ集合体として育っていく

様々な不要な固定観念がこの地球を圧迫している

地球環境の悪化とはつまるところ

有害な固定観念の掃除なくして改善しない

霊的な環境が汚染されているのだ

まずは自己の不要な固定観念を減らしていくことから始めたい

不要な固定観念は

焦り、不安、息苦しさ、迷い、意気消沈を発生させる

有用な固定観念は、

希望、明るさ、喜び、身軽さ、忍耐強さなどを発生させる

逆に言えばそれらの感情が発生するときその背後に固定観念が働いているという事である

霊的悟りは一切の固定観念から解脱した状態であるが

この世界で肉体をもって生きるときには固定観念を道具のように使う必要がある

固定観念が己ではないことを知れば

観念という道具をより扱いやすくもなる
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