少し前になりますが11月6日付けの南海日日新聞にフェリーかけろまのバリアフリー化を行うと掲載されていました。詳しいデータを調べた訳ではありませんが、公共交通機関でバリアフリー化が最も進んでいないのは、船舶ではないかと思います。
僕も知らなかったのですが新聞によると、旅客船のバリアフリー化は交通バリアフリー法に基づき新造船に義務付けられているが、バリアフリー化が進んでいるのは国土交通省が定めている目標値の50%に対して、7%に止まっているのが現状とのことです。
特に奄美のような離島地域では、フェリー等船舶を移動の手段として利用する頻度が多く、フェリーかけろまも地元の人はバスのような感覚で利用しています。
僕もよくフェリーかけろまを利用しますが、高齢者、障がい者には非常に利用し難く感じます。一応高齢者を対象にした畳部屋はありますが、スペースは狭くいつも満員状態です。施設の利用者と乗船する時も、不便を感じる時が多々あります。
高齢者や障がい者が暮らしやすく様々な面でバリアフリー化された社会や地域は、人にやさしく暮らしやすい社会・地域につながると思います。島は都会では希薄となった、地域の中での自然なお互いの支えあいがあると思いますが、その両方が普通にあることが、よりベターではないかと思います。
「フェリーかけろまのバリアフリー化」とてもいいニュースだと思います。
僕も知らなかったのですが新聞によると、旅客船のバリアフリー化は交通バリアフリー法に基づき新造船に義務付けられているが、バリアフリー化が進んでいるのは国土交通省が定めている目標値の50%に対して、7%に止まっているのが現状とのことです。
特に奄美のような離島地域では、フェリー等船舶を移動の手段として利用する頻度が多く、フェリーかけろまも地元の人はバスのような感覚で利用しています。
僕もよくフェリーかけろまを利用しますが、高齢者、障がい者には非常に利用し難く感じます。一応高齢者を対象にした畳部屋はありますが、スペースは狭くいつも満員状態です。施設の利用者と乗船する時も、不便を感じる時が多々あります。
高齢者や障がい者が暮らしやすく様々な面でバリアフリー化された社会や地域は、人にやさしく暮らしやすい社会・地域につながると思います。島は都会では希薄となった、地域の中での自然なお互いの支えあいがあると思いますが、その両方が普通にあることが、よりベターではないかと思います。
「フェリーかけろまのバリアフリー化」とてもいいニュースだと思います。
階段が高すぎです!