青空に浮かんでいるのは・・・
なんと、これ。うきわです。
キャッチボールではなく、正確にはキャッチうきわですね~。
冬本番の12月に、うきわ登場。
きのうの日曜日、小学生男子の冬坊夏坊と私、3人でうきわを投げて遊びました。
うきわって、投げて遊んでも面白いんですよ。
たてに持って前に投げると、勢いよく相手に向かって飛んでいきます。
真上に投げあげると、遠心力でこれまたかなり高いところまであがります。
横投げすると、フリスビーみたいな飛び方に。カーブして戻ってくる感じですね。
うきわ投げを思いついたのは、去年の夏。
子どもたちが狭い部屋で大きなうきわを投げ合うのを見て、これ、外でやったら案外面白いんじゃないかなあって。
でも、プール用のを外で使って穴でもあいたら嫌だったので、夏の終わり、セール中の安ーいときにわざわざ買ってしまいました。
子ども用の、いちばん小さいサイズのもの。あまり大きいとやりにくいし邪魔なので。
で、近所の公演で冬坊にやらせてみたら、いきなり横投げしたのでちょっとびっくり。
私はたてに投げることしか思いつかなかったので・・・。
へえ、そうきたか。子どもってやっぱり発想がちがうんだなあ。
きのう遊びに行ったのは、うちから少し足を伸ばしたところにある広々とした野原で、防災公園という名前がついてます。
緊急時の避難場所で物資の倉庫とかもある場所ですが、一面の芝生に木立や四季の花々が、とってもすてき。
そしてなんといっても、きのうは、最高の青空!
飛んでいるものを撮るのは難しいかと思ってましたが、イメージ通りの1枚が撮れて、うれしくなってしまいました。
やってみるとわかりますが、うきわってビニールボールよりもキャッチしやすい。
穴に腕がはいるので、小さいお子さんでも受け取りやすいんじゃないでしょうか。
うちも、子どもたちがもっと小さいころにやってみたかったなあ・・・。
使わなくなった小さなうきわが、おうちにあるというかた、よければお試しくださいね。
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そしておまけのワン・ショット
カメラを持って興奮した冬坊が、ふざけて撮りまくったうちの1枚
写ってるのは、夏坊が投げあげたサッカーボール
なんか不思議な写真~!
私も早く、そういう腕白な遊びをチビとしたい!
最近、我が家のチビは障子を破くことが流行…
PCもダメです…とうとういたずらするようになりました。
なぜか旦那の言うことはきくのですが…
うちは壁の落書きも2歳くらいから始まってしまい
家の中が荒れ放題に・・・。
ダンナさんの言うことも、まったく聞きませんでした(笑)。