真田丸第39話

オープニング。まさかの家康でさえいない。真田家オンリーの回なのか？

信之お兄ちゃんには、昌幸パパの兵法書は「まったくわからん」状態だった。
九度山の生活に慣れた信繁一家。
きりがさらに逞しさアップ。

酒を飲みながら子育てトークって、まるで朝ドラかよ。
信之お兄ちゃんは、どこまでも優しかった。弟の借金も引き受けてくれるみたいよ。お兄ちゃん、オレオレ詐欺に気を付けて。

なんだかんだ言って、お通の元に通いつめる信之お兄ちゃん。昌幸パパみたいに命を狙われる…ってことはないけど。

松お姉ちゃんとすえちゃん、薫婆、稲、おこうさん+の女子会。
薫婆もナレ死。

大助と梅もでかくなった。
そして、佐助保育園開設。


信之お兄ちゃんは、「ひもじい=飢えている」と思って、蕎麦をひたすら送ってくるお兄ちゃん。
まさか、蕎麦の実演販売を始める信繁+きり+佐助。瓜売りの替歌も披露するが、蕎麦売れず。

春のターゲットが、きりにロックオン。信繁の不幸は病み嫁を娶ったこと。
きりの「面倒くさい人」に全てが表されている。

そんな中、ルソンからたかが来日。春とたかと比べるときりが、一番まともに見える。たかのしゃべり方が、ビビアン・スーみたいだなぁと思った。

女の戦いに仲裁を試みる信繁。
きりの素直さは、病んでれ春を治すことができるのか？

真田紐を佐助で試す信繁。まさか、ぶら下がるとは…。
信繁は、真田紐の特許を申請した。
「なんだかんだ」言って、ちょっぴり儲かった信繁一家。

大助とのコミュニケーションをとりたい信繁。とりあえず、碁できっかけをつかんでみる。
楽しい一家団欒に生没年不詳の明石さん登場。八丈島から泳いできたのか？

次章予告に出ていた景勝様がまた儚げで素晴らしい。
家康が老けメイクだったけど、景勝はあまり変わっていなかったような…。あ、天使だからか。