なかなか噛み合わず

函館2歳Sは（11）メジャータイフーン軸で馬連流しを購入。前々でレースを運ぶイメージでしたが、何と道中は後方を追走。こりゃダメだという雰囲気。直線は一番人気（9）ブランボヌールが抜け出して圧勝ムードで、もう諦めかけたところ、外からメジャータイフーンが凄い脚で追い込み、ギリギリで2着。何とか馬連を拾いました。1,390円も付いたとは、ちょっと驚き。まあ、押さえだけど少しでもプラスになったので良しとしよう。

中京記念は大荒れを見越して穴馬からの馬単流しで勝負。直線で大外からズブズブの差し追い込みが決まるイメージで、外枠中心に（12）エールブリーズ、（13）メイケイペガスター、（15）アルバタックスを抜擢して手広く流しました。3頭のうち、メイケイペガスターは道中の意味不明なポジション上げで終了。結果はビリ。エールブリーズとアルバタックスは惜しい競馬でしたが、突き抜けるまでは行かずにアウト。それにしても、1,200専用と思われたスマートオリオンが、前走1,400を勝ったのもウソだろ？と思いましたが、それをマイルまで持たせるとは、ミルコ恐るべし。

ということで、今日は函館2歳Sの的中分で、トータル雀の涙ほどのプラスで終わりました。メインが当たったのも久しぶりな気がします。今年は過去最低の馬券成績で、目も当てられないほどの不振ですが、なかなか上昇のキッカケが掴めません。このままだと本気でヤバイ。どこかでデカいのが当たらないかしら。