赤ちゃんコンサート Vol.2無事終了しました!
今回も本当に楽しかったです
この日は、各地で運動会が多く、来場の方は、前回より少なかったのですが、
半数以上がリピーターの方で、初めて来られた方も、
すぐ会場の雰囲気になじんでくださって、
またまたなごやかなあったかい時間になりました
今回は、メンデルスゾーンの「歌の翼」による幻想曲でスタート!
前回に来て下さったお母さんとみんながニコニコしてる!
おっきくなったなあ
このころの成長はすごく早いですものね。
ちょっとお兄ちゃん、お姉ちゃんになったお顔を見ると、
すごくうれしくなる。
このコンサートは、まず最初に、「曲の途中でもおしっこいっていいですよー」という。
とにかく、みんなじっとしてることがない。
歩き回るし、何かを触りたいと思う。
普通のコンサートはそれが許されない。
ずっとすわっていなければいけないし、席は立てない!
子供は動きたいし、お母さんは気になる。
これがなくなると、ものすごく楽になるんです。自然に音楽が楽しめる!
好例の指遊び
また盛り上がってたのしかった。「かたかたたいそう」というのをやってみたけど、
「肩どこかな~?」というと、みんなちっちゃい肩を一生懸命さわってる。かわいいなあ。
今回はこの体操と、手をお母さんと合わせてやわらかくタッチするのと、
大好きなキツネちゃんもやった
カルメンも盛り上がったなあ。
今回のキルトアートは「待ちぼうけ」
またまた素敵な背景2パターンに、お人形をひろみさんが上手に動かしながら
歌が進んでいく。
これは、どんどんクリスマスバージョン、お正月バージョンと登場するそうですよ
お楽しみに
皆さんで「赤とんぼ」を楽しく歌う。
私とひろみさんは、毎回、日本の古い歌を取り上げて皆さんと歌うようにしている。
ずっと歌い続けていきたいなあ。
最後は、どうしてもやりたかったガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」
キーボードで弾くのは、いろいろ限界があり、弾けない曲も多いのだが、
これは何とかなる!と、フルート用にアレンジしなおしてみた。
この曲は、原版でソロ用、コンチェルト用、連弾用と3冊もっていて、
ヴァイオリンとピアノ用の簡単なものがあったので、
それをもとに、かなりいろいろやってみたのだ。
ひろみさんのフルートの音域も広くなってしまったが、
大丈夫と喜んで演奏してくれました!
皆さん、すごく熱心にきいて下さり、たくさん拍手をいただきました。
すごくうれしかったです
今回は、大人の方だけでこられた方々もいらっしゃって、
感激です。
先日の内灘の’カンガルーム’でも、「子どもも大人も両方楽しめた!」といってもらえて、
それが1番うれしかったです。
またまたポニョを大合唱で楽しくコンサートは終わり、
坂井先生が準備して下さったお菓子も、皆さんお話しながらゆっくり楽しんでました。
前回もそうですけど、コンサート終わってからも、
お母さんどおし、子供どおしの楽しい時間があって、皆さんリラックスして談笑されてるのをみると、いい空間ができてよかたなあと思うのです。
何とか、この形で続けていきたい!
昨日の北國新聞、毎日新聞には、とても大きく取り上げていただきました。
毎日の方は、以前からとても熱心に取材して下さり、
大変感謝しています!
次回は、ちょっとあきますが、
来年2011年6月12日(日)に決定です
それまでにも、内灘カンガルームで、12月、1月と決定してますので、
またお知らせしていきますね。
コンサートにお越しになったお母さん!
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