サツマイナモリ〈薩摩稲森〉(アカネ科 サツマイナモリ属) 花期は1~5月。
林内に生える高さ10~25cmの多年草。
葉は卵状または長楕円状披針形で先は短くとがり、基部は狭まって細い柄となる。
茎の先に巻散状の集散花序をつくり、
長さ1mmどの小花柄のある白花を数個つける。
花は漏斗形で先は5裂し、長さ1~1.5cm。
暖かな日差しのある日が続いたので、林縁の湿地にサツマイナモリの花
を期待して来てみたら、1個咲いていました。 近くの別の湿地でも1個。
08年1月7日 撮影
「あきれるほど花期が長い。早いものは11月から咲きだし、
遅いものは初夏に咲いている。南の地方ほどこの傾向が強い」
【上の花を正面から】
08年1月7日 撮影
「雄しべ5個は花外に出ない」
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山口放送「熱血テレビ 秋吉台四季の花」 1月分
放送は、1月10日(木)午後4時53分からになりました。
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